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アジアンタムとオリヅルランの植え替えをしようと思ってます。
超初心者でして 「いつ頃」「何の土に」「どんな手順で」植え替えたら良いものかすらわかりません(^_^;)
アジアンタムは買ってきたままで(へにゃへにゃの茶色のプラの鉢に入ったまま)で、毎日霧吹きをかけているだけなのですが、どんどん大きくなり鉢から根が出てきている状態です。
オリヅルランにいたっては、黒のビニールポット?に入ったままです。
ワイヤープランツを現在、ジェル状の土というか溶液に(ジュエリー何とかというもので、百均で購入)入れて育てています。ランナーを出して増やしていきたいのですが、オリヅルランも出来ますか?
それと 小バエやアブラムシについてですが、室内で育てているので発生して欲しくないんですが、無理な話なんでしょうか・・・
先日 土の表面にうごめく アブラムシ?ダニ?っぽい生き物を発見し、キンチョールではないですが、いわゆる蝿や蚊を退治する空中に撒く殺虫剤をかけてみました(^_^;) 何か良い方法を教えてください。
> アジアンタムは買ってきたままで(へにゃへにゃの茶色のプラの鉢に入ったまま)で、毎日霧吹きをかけているだけなのですが、どんどん大きくなり鉢から根が出てきている状態です。
http://yasashi.info/a_00019g.htm
↑よそのサイト様ですがわかりやすいので・・・
アジアンタムの育て方。
用土についてもかいてあります。
植替え時期としては、5月頃が適していますが、根がでてきてしまっているということなので、1回り大きい鉢に、新しい用土を足して、根をきずつけないようそっと抜いて、植替えてはどうでしょうか^^
植え替えた直後は明るい日陰で管理してください。
霧吹きで空中湿度をたかめるのは アジアンタムにはとっても必要ですが、水やりと霧吹きは目的が別ですので、水やりの項目もよく読んでください^^
>
> オリヅルランにいたっては、黒のビニールポット?に入ったままです。
> ワイヤープランツを現在、ジェル状の土というか溶液に(ジュエリー何とかというもので、百均で購入)入れて育てています。ランナーを出して増やしていきたいのですが、オリヅルランも出来ますか?
http://yasashi.info/o_00009g.htm
↑アジアンタムと同じサイト様です。オリヅルランの育て方。
ハイドロカルチャー(鉢底に穴の空いていない容器での栽培)ですか?
だとしたら、上記サイト様の水やりとは異なると思います。
ハイドロしたてにできないことはないとおもいますが、ランナーをださせてどんどん育てたいということでしたら、ハイドロより用土での栽培のほうが勢いがいいとおもいます。
ハイドロはどちらかというと、育つペースをゆっくりにして同じおおきさで楽しむものに向いていると思います。
ランナーがでるタイプのオリヅルランでしたら、ある程度充実してきたらうるさいくらいでてきますよ^^
>
> それと 小バエやアブラムシについてですが、室内で育てているので発生して欲しくないんですが、無理な話なんでしょうか・・・
植物と付き合う以上さけられないかとおもいますが、風通しを良くしたり、毎日よく観察してみつけたら早めに対処(アブラムシだったら手でつぶすなど)。コバエは有機肥料や有機物に発生しやすいとされていますので、化成肥料や液肥、水をためたままにしないなどにすれば、多少ふせげるのではないでしょうか。
コバエに関しては過去ログにもたくさん質問でていますので、検索してみてください。
オリヅルランのランナーについて・・・
ランナーがでるまで 用土で育ててみます。
とっても参考になりました。ありがとうございました。
オリヅルランについての補足です。
お持ちのオリヅルランの品種は何でしょうか?
ランナーのでない品種(シャムオリヅルラン)もありますので
注意して下さい。また、ある程度株が充実しないとランナーを
出しにくい品種(ヒロハオリヅルラン)もあります。
オリヅルランは生育が旺盛で根詰まりしやすい植物です。
しかし、ランナーをよく出すにはどちらかというとこの根詰まり
気味の窮屈な環境のほうがいいように思います。
私はオリヅルランを戸外の窮屈な場所に地植えにしていますが、
生長期に入るとどんどんランナーをだしてその先に子株をつけます。
逆にのびのびとした快適な環境で育てるほうが、ランナーを出し
にくいように思います。ですからランナーをよく出すには鉢植えの
ような窮屈な環境のほうが適しているように思います。
シャムオリヅルラン以外は比較的寒さには強いですが、0度程度や
マイナスの環境下に置き続けると地上部が枯れてきます。
しかし宿根性ですので、春になると地下部から芽を出してきて
数週間〜1ヶ月ほどで生い茂って見栄えが回復してきます。
生育はとてもはやく、性質は強健です。
ランナーを出させて花後にでる子株を切り取って殖やしていかれる
のなら、花をつけた後に子株がつくのでランナーは切り取らない
ようにしてください。切り取った子株をそのまま植えればどんどん
生長します。子株の葉が10センチ以上になってから切り取ると
その後の生育も順調です。
また、花の種子から殖やすこともできます。どの品種のオリヅルラン
の種子かで、生まれるオリヅルランの性質などが変わります。
殖やすのもとても簡単で、おもしろい植物です。
ランナーをだして殖やしていかれたいのなら、ハイドロカルチャー
では成長せず子株をつけにくいと思うので、用土での栽培のほうが
いいですね。
> お持ちのオリヅルランの品種は何でしょうか?
内斑の細い葉なので おそらくランナーは出ると思うのですが、品種までは書いてなかったです(;_;)
> オリヅルランは生育が旺盛で根詰まりしやすい植物です。
> しかし、ランナーをよく出すにはどちらかというとこの根詰まり
> 気味の窮屈な環境のほうがいいように思います。
先日やっと黒のポットから出したのですが、びっくりしました!
ポット一杯に根が張り、しかも「もやし」並に太くなってました(^_^;)
葉はヒョロっと貧弱なのに根だけは極太で、
オリヅルちゃんも必死だったのだと、放置し過ぎたこと反省しました(^_^;)
ランナーがでるまで用土で育ててみます。
ありがとうございました。
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