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昨年、夏に購入した時は沢山の葉で生い茂っていました。
ところが、今年の始めからから小さな白いもの
(うどんこ病にかかっているのかもしれません)が付着してから、
花でうどんこ病に罹った時に使用したベニガXスプレーという防虫剤
をかけてはいますが、なかなか付着した小さな白いものは取れません。
しかしながら、茎からは小さな葉っぱがでてきているのです。
いっそうのこと、付着している箇所をどんどん切った方がいいのでしょうか?
うどんこ病に効く薬剤をかけても変化がないというならば、「うどんこ病」ではなく「コナカイガラムシ」の可能性があると思います。
白い綿のようなものではありませんか?
被害が大きくなると排泄物により葉がテカテカと光って見えたり、ベタベタしてきますし、
植物そのものも弱って成長も悪くなります。
放っておくとすす病にもなりますので、葉を傷つけないように
柔らかい歯ブラシなどで優しく丁寧に直接擦り落としましょう。
(成虫は薬が非常に効きにくいです。)
たくさん付着して被害がひどい部分はカットしてしまってもいいと思います。
そしてその後にカイガラムシに効く薬剤を散布します。
ただしかなりしつこい害虫なので、完全に落としたつもりでも再び発生する恐れが十分ありますから
マメにチェックをして、見つけた度にこの作業を行う必要があります。
高温期に入るとどんどん繁殖して被害が悪化しますので
今のうちにしっかり駆除しておきましょう。
住化タケダ園芸のHPにカイガラムシの情報がありますので参考にしてみてください。
http://www.sumika-takeda-engei.co.jp/navi/gaichu06.html
初めて見た時はただのほこりなのか、そのうどこ病なのかと思っていました。
今日、まじかに見たところ、白い綿をかぶった虫っぽいものがへばりついています。
「コナカイガラムシ」なのですね。
虫は動くものとばかり思っていましたので、虫とは思わなかったのです。
とっても貧弱になってしまっていますが、いつの間にかコナカイガラムシが進入してしま
ったものでしょう。今はカーテン越しで他の観葉植物と同じように育ててきたなか、なぜ
なの? と不思議に思って放置していたのがいけなかったと思います。
それでも小さな葉っぱは出てはくるのですが、不思議と茎・幹・枝の間に白いかたまりがあります。
やったことはないので、慎重に柔らかい歯ブラシで優しく丁寧に直接擦り落としてみます。
カットも考えていたのですが、自然にパラリと枝ごと落ちてっていますので、裸にされな
いうちにカイガラムシに効く薬剤を課買ってきて散布します。なかなか、身近にないもの
ですので困ってはいるのですが。
サイトまで紹介していただき、ご丁寧にありがとうございます。
そこまではひどくはないのですが、怖いものです。
初めて見た時はただのほこりなのか、そのうどこ病なのかと思っていました。
今日、まじかに見たところ、白い綿をかぶった虫っぽいものがへばりついています。
「コナカイガラムシ」なのですね。
虫は動くものとばかり思っていましたので、虫とは思わなかったのです。
とっても貧弱になってしまっていますが、いつの間にかコナカイガラムシが進入してしま
ったものでしょう。今はカーテン越しで他の観葉植物と同じように育ててきたなか、なぜ
なの? と不思議に思って放置していたのがいけなかったと思います。
それでも小さな葉っぱは出てはくるのですが、不思議と茎・幹・枝の間に白いかたまりがあります。
やったことはないので、慎重に柔らかい歯ブラシで優しく丁寧に直接擦り落としてみます。
カットも考えていたのですが、自然にパラリと枝ごと落ちてっていますので、裸にされな
いうちにカイガラムシに効く薬剤を課買ってきて散布します。なかなか、身近にないもの
ですので困ってはいるのですが。
サイトまで紹介していただき、ご丁寧にありがとうございます。
そこまではひどくはないのですが、怖いものです。
菫さんへ
やはりカイガラムシだったんですね。
余計なおせっかい(?)かもしれませんが
念の為、そのステレオスペルマムは他の観葉植物と少し離れた場所で管理された方が安全かもしれませんね。
なぜなら見た目は動いていないようであっても実は移動のできるカイガラムシも存在するので
他の観葉植物が弱った隙に、そちらに移動する可能性もあるからです。
私もそれで失敗した一人なので気をつけてください(^^;)
またステレオスペルマムは葉も小さく薄いので、歯ブラシでこするのは大変かもしれませんね。
ずいぶんと弱ってしまっているようですので、
最終手段として根元近くからバッサリとカットして
残った部分を歯ブラシで擦って薬を散布するのもありかな?と感じました。
ステレオスペルマムは成長が早いと一般的に言われている植物のようですし
これから成長期に入りますので新芽もすぐに出てくるのではないでしょうか?
カタツムリさんの言われたように、他の観葉植物とは話して管理しています。
かなりの新芽はでていたので、数日にわたって歯ブラシでで優しく、丁寧に取り除き、
ほぼ完治したと思ったらば、1mmも満たないちっちゃな虫がこちゃこちゃうごめいていました。
しかも、ちっちゃなでんでん虫も見つけました。と言うのも、
ピレアがあまりにも弱り、土をまじかによーく見てみるとうちゃうちゃと動いている虫を
多く発見して、ちっちゃなでんでん虫もいたので、かなりの土を落として丸々土を入れ替
えました。ピレアどうように根っこまで食い荒らされるところでした。
かなり刺激的だったかもしれませんが、土に向かって防虫剤を吹き付けてみてしばらく観
察しています。
ごめんなさい、追伸です。
風通しの悪い場所に置いておくとカイガラムシは発生しやすく、
また弱っている植物に付く事が多いと言われています。
風通しのよい場所に置き、日光によく当てて元気な株にする事でずいぶん防げると思います。
我が家のストロマンテにも去年コナカイガラムシが発生しましたが
「歯ブラシ→薬」の繰り返しで、今のところ1匹も見当たりません。
(それでも5月以降は予防の為に薬を定期的に散布しますが。。)
根気は要りますが、繰り返すことで撲滅できると思うので頑張ってください♪
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