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こんにちは。
部屋の窓辺に置いているフィカス・プミラですが、新しい葉が今までの大きさの2倍程度になってきました。
去年夏頃に買って、観葉植物用の土に植えたままです。特に肥料は与えていません。置き場所も変えていません。葉は大きくても白い縁取りはあるので、先祖帰りではないと思うのですが・・・。
今までのような売り物サイズの葉の大きさがいいのですが、何か原因があるのでしょうか?
それとも、本来プミラの葉は2〜2.5センチはあるものなのでしょうか?
フィカス・プミラの和名はオオイタビと言います。
これは二種類の葉を付ける植物で、小さい時の葉の長さは数cmですが、生長して「隠頭花序」(果実のような花序)を付けるようになると葉の長さは最大で10cmほどになります。
とても同じ植物とは思えないほどの変化です。
我が家では10年以上前から外壁にフィカス・プミラを這わせていますが、いまだそのように大きな葉を付けたことがありません。
年数や株の大きさにあまり関係なく、何らかの条件が揃って株が成熟した時に、ジンさんのフィカス・プミラのような状態になるのかもしれませんね。
ひょっとして「隠頭花序」を付けるのかもしれません。
ご期待の形とは違うかもしれませんが、珍しいことと考えて観察してみてはいかがでしょうか。
Aquiyaさん、お返事ありがとうございます。
予想外の内容でかなり驚きました^^;;そんな事があるんですね〜。
オオイタビで検索したところ、大きい葉の写真がたくさん出てきました。確かに同じ植物とは思えませんね・・・。
夜、別の鉢をよく見てみたら、根元から縁取りが消えて3センチ位の葉が数枚出ている枝がありました。
Aquiyaさんの言われている状態かもしれないし、違うかもしれないし、よく分かりませんが^^;;、温かく見守ってみます。
ありがとうございました。
ジンさん、こんばんは。
じつははじめのご質問の最後の部分、
> それとも、本来プミラの葉は2〜2.5センチはあるものなのでしょうか?
をよく読んでいなかったことに、今気付きました。
どうもすみません。
2〜2.5cmだったら、フィカス・プミラとしてはごく普通の大きさです。
我が家のものは長さ3cmほどあります。
フィカス・プミラとは別に、「マイクロプミラ」「ミニマ」などの名称で流通しているものがありますが、これは葉の長さが1cmほどですね。
しかし、これは葉に斑が入らないので、おそらくジンさんご所有のものは普通のフィカス・プミラでしょう。
というわけで、そのフィカス・プミラはきわめて正常な状態、ということでした。
失礼いたしました。
いえいえ^^、安心しました。
今まで私が見たことがある、お店や寄せ植えなどで使われていたものは、葉が小さく1センチ位の物ばかりだったので、それがフィカス・プミラの普通サイズかと思っていました。
私個人としてはその位がちょうど好みだったので、急になぜ大きくなったのかと思い、お尋ねしてしまいました。
正直、大きくなるのは困るかも・・・とも思っておりましたので、安心して眠れそうです^^
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