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20年前に”幸福の木”として葉っぱ3〜5枚程度のドラセナを貰っいました。
適当に水やり、鉢変えしてたら、今や2mを超え天井にぶつかるまで延びてしまいました。
切ってしまうにはかわいそうで、どなたかうまい方法(途中で切ってつぎ木とか..)をご存知の方いらっしゃいましたらご教授願えないでしょうかm(__)m
ドラセナのような単子葉植物は、一般的には接ぎ木はできないと言われています。
切ってしまってはかわいそうということですが、短くした方が管理しやすくなるのなら、ドラセナのためにもなるような気がします(感じ方は人それぞれではありますが)。
任意の場所でカットすれば、切り口の下から新芽が伸びてきます。
今の時期なら、上の部分は挿し木に使えますね。
取り木という手もありますが、挿し木で十分ではないかと思います。
切って再び接ぐよりは、個人的にはこちらの方がかわいそうではないような気もしますが、どうなんでしょう。
植物は生きている限り成長しなければいけないので、草のように
毎年枯れるものでない木々は伸び続けることになります。
そうするといずれ室内で育てるのは無理、ということになるので、
室内で育てる以上、剪定は欠かせない作業です。
せっかく育ってもったいない気持ちはわかりますが、天井に近い
薄暗いところに葉がたくさんあって、十分に光合成できないのも
かわいそうですし、手に余って十分に管理できないより、管理できる大きさで愛情を注いであげることの
方が大切なように思います。
無論、自然界でもまともに成長できるわけでなく、風、動物の食害
などで折れたり切れたりすることが往々にあります。
切った茎も、挿し木他ができますが、それを繰り返すと将来ドラセナ
だらけになってしまいますので、こちらも管理できる鉢数に押さえ、
切花で楽しむなどしたあとは破棄するのも、必要になるのではないでしょうか?。
ふらさん、くろんさんご教授頂きありがとうございます。
ご指摘の通り、天井にぶつかって早2年、結構暗いところに、葉っぱがいっぱいという状態です。植物はたいしたものですよね。少しでも延びつづけようとしているのか、茎がだんだん曲がって痛々しい限りです。
この連休に切って挿し木してみます(^0^)!
挿し木の際は切り口をよく乾かして下さいね〜。
切ってすぐ挿すと切り口からウィルスや菌が入ることがありますので。
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