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高さ180cmほどのフィカスウンベラータを、数年前からリビングに置いています。
毎年のことなのですが、この時期(3月後半〜5月くらい)になると、葉が次々と黄色くなってきて、落葉してしまいます。
気温が上がって梅雨時くらいになると、新芽を次々に出して復活するのですが、もともとウンベラータは落葉樹ではないですよね?冬の間は落葉しないので、寒さが原因だとは思えないのですが・・・。
春になって活動期に入り、新芽を出すために古い弱った葉を落としているのでしょうか?それは、木そのものが弱っているからですか?1年中、緑の葉をつけたウンベラータもある中で、我が家のこの時期のウンベラータは、とっても寂しい格好です。原因や対処法など、何かありましたら教えてください。
レスがつかないので。
常緑の植物も落葉しない、というわけではなく、環境によっては落葉樹のようになる場合があります。
主に寒さ、日照不足になる場合ですね。
普通の家庭の居間でお育てだと仮定しますと・・・。
生育期を迎えた時に今まである葉を落とすのは割と普通にみられます。
理由はやはりご想像の通り、新しい葉のほうが光合成の効率もよく、エネルギー配分からは古い葉が用済みとなった時点で落としていくのだと思います。特に春は環境が変わるので、変化が激しいのでしょう。
冬の温度も落葉するほど寒くはないのでしょうが、休眠しており生育は止まっているところに、生育期が来て旺盛に生育を始めたのでしょう。
親戚筋にあたるインドボダイジュなどは3月に葉を落し、新しい葉を伸ばすようですね。
温度が常に生育適温であり、日照の変化も少ないのであれば葉を維持できるのかもしれませんが、なかなか一般家庭では無理です。
すぐに葉が展開しますから、割り切るしかないと思います。
なお、根詰まりになっていると、葉が落ちやすくなりますので、
そのあたりも確認してください。
素敵な園芸店で見た、幹も太くのびのびと枝分かれし、柔らかい緑色の葉を持った観葉植物。高価で諦めていたところ、近所のホームセンターで小さな鉢が売られていました。とても安価でした。20センチのプラ鉢に植え替えました。現在高さ60センチ、葉が非常に大きく10枚です。先端には新芽が見られます。室内の明るい窓辺に鉢は置かれています。高さ1メートル50センチ位に、幹をしっかりさせ、分枝した所に小さめの葉をつけた姿に育てたいのですが…?特に剪定のタイミングをお教え願いますか?また育て方は他の観葉植物と同じでよいのでしょうか。
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