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うちでは金晃丸を育てているんですが
その金晃丸に傷をつけずに繁殖させたいのですが
どなたかわかりませんか?
金晃丸は根元から子がでてくるのでそれを挿し木すればよいかと
傷を付けないで繁殖させるには、まず開花をさせる必要があります。
開花をして受粉が行なわれば種が出来るので、それを蒔いて栽培をする
しかないですね。
金晃丸は自然に株立ちになります。
根元の子株を外して挿し木するのが、いちばん手っ取り早いのではないでしょうか。
子株を外した時に、もちろん根元にごくごく小さな目立たない傷が付くので、「いささかたりとも傷付けたくない」場合にはこの方法は使えないわけですが。
でも「傷を付けない」という言葉の意味は、「生長点を大きく傷付けたりしない」ということと解釈しましたが、違うのでしょうか。
kkさんが言われるように仔株を切り離せば繁殖は出来ますが、僕は今の
状態が仔株が出来ないほどの大きさと解釈しました。そのために開花を
させてから種を取り、それを蒔いて繁殖させれば可能と書きました。
最初にHGさんに現在の大きさなどを説明して貰えば、kkさんも現在の大
きさが分り説明がしやすくなったなぁと反省しています。
HGさん、申し訳ないのですが現在の大きさなどを詳しく書いて貰えませ
んか。
2つありまして、1つは五aもう1つは3センチです
来年当たりに増やそうかと^^;
開花年齢に達するよりも、子吹きする方が早いような気がしていたんですが、私の認識違いかな。
金晃丸って、そんなに若い株でも開花しましたっけ?
子吹きの方が早ければ挿し木、開花の方が早ければタネまきをすればいいと思います。
サボテンの多くは自家受粉しないので(金晃丸は?)、別々のタネから生じた別の株同士で交配する必要があるかと思います。
タネまきは意外と簡単ですよ。
鉢に川砂を入れ、熱湯消毒して冷ましてからタネを浅く埋め、ラップなどを掛けて、底面給水で発芽を待つだけです。
発芽後に、ラップに少しずつ穴をあけて外気に慣らします。
でも直径(?)5cmと3cmでは、子吹きも開花も、まだまだ先の話のようです。
少なくとも来年では無理じゃないでしょうか。
まずは健康に、大きく生長させてからの話になると思います。
現在の大きさでは開花は無理なようですね。急がなくても時期が訪れれ
ば開花も楽しめますから、今は管理を十分にされ生長を待たれるしかな
いと思います。
kkさんが川砂に熱湯をかけて、熱湯消毒するように助言されました。
地域によっては探し難いかも知れませんが、現在では袋詰めにされた時
に高温で殺菌処理をされた「除菌砂」と言う砂が販売されています。
これが入手出来るなら、これを使用すると安全と思います。僕は数年前
から挿し木をする時に使用していますが、以前の園芸用川砂に比べると
失敗が少なくなったと感じています。
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