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54999さんと同じ桃の木がちじれ葉病になり、去年の秋3年目で植え替え枝をだいぶ切ったせいか,冬からコスカシバにやられ幹の皮もだいぶむけています、でも3月には花も咲き、実も7個ぐらいつけています、ちじれは病が周りのバラや百日紅の木に感染しないか心配です、木の高さは3メートルぐらいです、今日見たら根本が蟻の巣だらけで葉も去年より少ないです、切り倒さないといけないでしょうか教えてください。
発芽前(りん片がゆるむ頃までに)石灰硫黄合剤の10倍液を散布します。葉が縮れてから直す方法はありません。
ただ、この薬剤は硫黄の匂いが強烈です。注意書きに従って使いましょう。
以前に一度だけ、石灰硫黄合剤を使ったことがありますが、思ったほど効果はありませんでした。農家の人が云うには、数回散布し・あるいは刷毛で丁寧に塗る必要があるといっていましたが、本当の所はわかりません。
縮葉病は葉が展開してから低温(13〜17℃)が続くと発病しやすいと言われています。
当方には鉢植えの桃(樹高1.5m)がありますが、一昨年までは発病していましたが昨年以降発病しませんでした。たまたま天候が良かったのか、鉢やその周りにビオラが繁殖していたのが関係するのか、発病しなかった理由はわかりません。今年は3個に摘果して順調に育っています。
縮葉病はスモモにも発病すると云われていますが、当方では近くにあるスモモ・バラ・プルーンなどには伝染していません。
ひでちゃん様
早速、丁寧なお返事ありがとうございます、ビオラがよいのですね、
バラには感染しないと聞いて安心しました。
ビオラの効果かどうかはわかりません。
現在、検証中です。
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