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先日にもポトスにつく子蝿について書き込ませていただきました。 「ポトス」と「金のなる木」の土を植え替えたのですが、後日子蝿が大量に発生してしまいました。植物に子蝿がついているというよりも、土に群がっている感じで、植え替えをした土が有機培養土だったので、もしかすると有機培養土という土がありますが、それが子蝿発生の原因ではないでしょうか!?
どうすれば子蝿がいなくなるでしょうか?何かご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
以前、オルトラン粒剤を撒いて、その上に赤玉土1cm位被せたら
収まった経験が有ります。
オルトランが良かったのか、赤玉土が良かったのか判りませんが
ご参考までに・・・
僕は以前に子蝿が発生して困った事があり、その時に地方放送局に出演
されていた園芸店の方の店に行き直接にアドバイスを受けました。
園芸店の店主の方のアドバイスは、「使用している腐葉土に原因がある
かも知れないので、腐葉土の使用は止められたらどうですか」と言う事
でした。植物には腐葉土を入れるのが当然と思っていたので少し不安で
したが、アドバイス通りに腐葉土の使用を止めてから子蝿の出現は無く
なりました。
腐葉土は肥料として入れる物ではなく、あくまで土壌を改良するために
入れる物ですから、腐葉土を入れなければ栽培が出来ない事は無いと言
う事が試しに行なった結果で分りましたね。
通気性や排水性、保水性、保肥性などは、使用する材料次第では何とか
なるもんです。それ以来は市販の既製品は使用せずに、園芸センターや
園芸店、植物公園の方にアドバイスを受けながら用土の材料を単体購入
をし、自分で考えてブレンドするようになりました。
ユウさん、観葉植物の本を見れば分るのですが、有機培養土や腐葉土を
混ぜなさいと書いてあるのは少ないはずです。要は植物の特性に合うよ
うにブレンドすれば、その植物は用土に関しては問題なく生育が出来る
と言う事です。
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