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今年の4月に10号鉢のセロームを購入しました。
お店でまだ土に植えていない状態のものを鉢に植えてもらいまた。購入した時点で新芽が2つ出ていたのですが、いつまでたっても新しい葉が出てこず、1つは先日なんか色が変わってきたと思ってむいてみたら中で葉がまっ茶ッ茶に腐って(?)いました。とりあえずその茶色の葉は取ったのですがその中にあった小さな新芽は青々としてなく、薄い黄緑色です。
もう1つの新芽は購入後一ヶ月くらいで芽の周りの皮が一枚むけてきたので葉が出るのかと思っていたのですが、一枚むけてまた角状の芽になったっきりその状態をキープしています。
セロームは初めてなので新しい葉の出方がわからないのですが、角状の芽の中から葉が出てくるのでしょうか?角状の中で葉が腐っていたのは根腐れかなにかが原因なのでしょうか?
購入したお店の店員さんには「セロームの土は乾燥ぎみでいい」と言われたのですが、2〜3日に1回くらいのペースでたっぷりとあげています。
もうどんどん成長する季節になっていますからその状況はきびしいですね。
根も幹も腐っているかもしれません。
四月以降だと低温による障害はないでしょうから水やりか日当たりの不適正が原因かもしれません。
日当たりが悪いと元気をなくして根が腐りすくなります。
その他にも成長していない時の肥料の多すぎでも根は傷みます。
セロームは季節によって水やりの方法が大きく変わります。
春から秋までは成長がはげしいので毎日たっぷりと。
日当たりは戸外の直射日光が必要です。
秋の終わりから春までは低温のため成長が止まりますから水やりは少なくなります。
環境にもよりますが週に一度で済むこともあります。
成長が止まれば日当たりのない室内へ置くことも可能です。
新葉はツノ状のカバーが割れて出てきます。
カバーは葉が伸びたあとは茶色く変色しますがそれまでは緑色をしているのがふつうです。
すてらさん、ありがとうございました。
根も幹も腐っているかも・・・ということですが・・・生き返らせることは不可能でしょうか?
日当たりの良い窓際に置いてあり、他の観葉植物たちは元気に成長してるので日当たりに問題は無いと思うのですが・・・
水やりは一日おきくらいにたっぷりと鉢底から出てくる位あげて、受け皿にたまった水は捨てるようにしています。
根も幹も腐っているとしたら・・・水はあまり与えない方が良いのでしょうか?
現在出ている葉は比較的元気ですが、買ってすぐに点々・・・と枯れた感じの斑点が入った葉があったので購入店に聞いたのですが、「なんでしょうね??よくそういう葉はありますよね・・・水は乾燥ぎみでいいですよ」といわれたのでしばらく土が乾いたら水をあげるようにしていました。
なんとか再生させる方法があったら教えてください。
> もうどんどん成長する季節になっていますからその状況はきびしいですね。
> 根も幹も腐っているかもしれません。
> 四月以降だと低温による障害はないでしょうから水やりか日当たりの不適正が原因かもしれません。
> 日当たりが悪いと元気をなくして根が腐りすくなります。
> その他にも成長していない時の肥料の多すぎでも根は傷みます。
> セロームは季節によって水やりの方法が大きく変わります。
> 春から秋までは成長がはげしいので毎日たっぷりと。
> 日当たりは戸外の直射日光が必要です。
> 秋の終わりから春までは低温のため成長が止まりますから水やりは少なくなります。
> 環境にもよりますが週に一度で済むこともあります。
> 成長が止まれば日当たりのない室内へ置くことも可能です。
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> 新葉はツノ状のカバーが割れて出てきます。
> カバーは葉が伸びたあとは茶色く変色しますがそれまでは緑色をしているのがふつうです。
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私はこの春セロームの挿し木に失敗しました。
大きい木の幹の中央部が腐ったのでしかたなく上部10センチほどの幹を切り取って根が出るか見守っていましたがとうとう枯れてしまいました。
根も幹もと書きましたが大切なのは根(気根も含めて)ですね。
ふつうの木と違って気根以外の幹の部分から直接土の中に根を伸ばすことはありませんからしっかりした気根がないとまずだめですね。
運を天にまかせてそのまま見守るか、一か八かのバクチで戸外の日光に当てて管理するのもいいかと思います。
弱っている木を日光に当てるのはかなりむちゃな荒療治ですが、それでもたまにうまくいくことがあります。
亜熱帯性の木は高い気温と強い日光を受けることで活性化し機能が正常に戻ることがあります。
ただその強い刺激に対する抵抗力が残っていればの話しですが。
水やりですが土の中にたまるほどやる必要はないですね。
木が正常に育っている時はたくさんの水をほしがりますが現在のように機能が衰えている場合は極力ひかえます。
ただ乾燥させてはいけないので頻繁にミストスプレーをしてやるかビニルでもかぶせて湿度を高く保つのがいいように思います。
でももし腐敗があれば高温高湿の環境は一気に腐敗が進行してしまいますから最大の注意が必要です。
度々ありがとうございました。
セロームは丈夫で育てやすいと聞いて購入したのですが・・・
とりあえず今付いている葉は元気なので、もうしばらく様子を見ることにします。> 私はこの春セロームの挿し木に失敗しました。
> 大きい木の幹の中央部が腐ったのでしかたなく上部10センチほどの幹を切り取って根が出るか見守っていましたがとうとう枯れてしまいました。
> 根も幹もと書きましたが大切なのは根(気根も含めて)ですね。
> ふつうの木と違って気根以外の幹の部分から直接土の中に根を伸ばすことはありませんからしっかりした気根がないとまずだめですね。
> 運を天にまかせてそのまま見守るか、一か八かのバクチで戸外の日光に当てて管理するのもいいかと思います。
> 弱っている木を日光に当てるのはかなりむちゃな荒療治ですが、それでもたまにうまくいくことがあります。
> 亜熱帯性の木は高い気温と強い日光を受けることで活性化し機能が正常に戻ることがあります。
> ただその強い刺激に対する抵抗力が残っていればの話しですが。
>
> 水やりですが土の中にたまるほどやる必要はないですね。
> 木が正常に育っている時はたくさんの水をほしがりますが現在のように機能が衰えている場合は極力ひかえます。
> ただ乾燥させてはいけないので頻繁にミストスプレーをしてやるかビニルでもかぶせて湿度を高く保つのがいいように思います。
> でももし腐敗があれば高温高湿の環境は一気に腐敗が進行してしまいますから最大の注意が必要です。
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