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マンションの1階で庭があります。
日当たりが悪いせいなのか、粘土土のせいなのか、手入れが悪いのか、とにかく虫が多くて困ってます。鳥もよく来るし、子供はバッタやてんとう虫に喜んでいますが、私は嫌でたまりません。
今日は雨が降っていないので、庭へ出てみたら、130センチくらいのフェンネルの葉が全滅でした。バラも2種類半滅でした。マリーゴールドも1株が全滅でした。その他にもミニトマト、しそ、バジル、山椒、わた、桔梗、、、と全滅経験豊富です。
という訳で、何か良い対策はありませんか? どんなことでも結構なので、様々な方法を試してみたいので、いろいろ教えてください。
また、害虫に強い植物などありましたら、教えてください。
日当たりの程度と全滅した状況が分らないとなんとも言えませんが日照条件によってはシェードガーデンにする方法も考えなくてはいけないと思います。他に土を園芸用の物に入れ替える、定期的にオルトランやナメクジ退治の薬剤を撒く・・してます?私も何年か前は同じ状態だったのですが趣味の園芸の講師をしている江尻光一著「園芸の極意」を読んでから考えが変わりました。一読をお奨めいたします
こんにちは。ガーデニングの成功は、病気対策と虫の駆除のレベルにかかっているんだな〜としみじみ感じています。ばらの展示会で、アブラムシ対策はどうするのですか、とお聞きしたら、“ひたすら手でつぶします。指が緑色になりります”言われてびっくりしました!
虫へ怒りがつのっているときこそチャンス。この機会に虫退治に挑戦してみては。
私は雨でなければ毎晩、庭で虫退治をします。虫退治は夜です!ナメクジ、芋虫、ヨトウムシ、バラゾウムシ、虫の卵・・。懐中電灯で照らずと思いのほかたくさんいたりして、花にかわいそうな思いをさせてたんだなぁと謝ってます。使い捨ての手袋を忘れずに。気持ち悪いですから。バラ用の皮手袋をはめると、微妙な虫の感触がつたわらいので好きです。はじめは割り箸でつまんでいましたが、おっことしてしまうともっと気持ち悪いので、先の細い園芸バサミで処刑することにしています。
虫がつかないようにオルトラン粒剤を月に1回蒔く、虫がついたら
スミチオンを希釈したものを即噴霧するのも欠かせません。
みちがえるように花が元気になると思いますよ。
虫がつきにくいのは、バラならモッコウバラ、ケアフリーワンダーなどがいいかもしれませんね。サルビアも虫がつきにくいです。それと、ハンギングにすると、鉢底から入って根を食い散らす虫がつきにくいです。この春は、ブルーキャットミント、コーンフラワー(矢車草)、ギリアも虫知らずでした。
マンションの1Fで庭があるようですが、1戸建住宅とは違って植えら
れるスペースにも限度がありますよね。その限られたスペースに何種類
の植物を植えたら、当然ながら風通しも悪くなりますよね。
害虫が発生したのは、風通しが悪くなったのも原因の一つになります。
花で庭を埋め尽くしたい気持ちは分りますが、ココは少し我慢をされて
植物同士の間隔を広くするようにすれば害虫の発生も少なくなるはずで
す。植物が密集してしまうと日当たりも悪くなり、植物の生育にも悪い
影響が出てしまうかも知れません。
お返事ありがとうございます。
自分が甘い考えだったことが分かりました。
皆さん苦労されてるんですね。
私は虫が大嫌いで(自分でもおかしいと思いますが)、「早く居なくなって」と願いつつ、つい見てみぬふりをしていました。最近になってようやくナメクジをサンダルや移植ごてで潰せるようになったくらいです。
夜の虫退治は恐くて恐くて、すぐ実行と言うわけにはいきませんが、それくらいの覚悟がないとガーデニングはできないとわかりました。
オルトランは春先にまいただけです。定期的にまくと効果があるのでしょうか?
コンクリートの上に置いている鉢は無傷です。ハンギングにもチャレンジしてみようかな。(枯らしそう)
お返事ありがとうございます。
日当たりの状況ですが、インパチェンスやエビネが世話もしないで増えるので、あきらめてショードガーデンにするべきなのでしょうか。本当はひまわりやトマトなんかを元気いっぱいに育ててみたいのですが、、、。
定期的な薬の散布はしていません。予防の為に春先にまいたのと、手遅れでまいたくらいです。効き目が実感できませんでした。最近は蚊が大量発生して困ってます。
うちの両隣りは土の部分が少なく、砂利や平石を敷いています。防虫効果があるのでしょうか? 庭中の土を入れ替えるのは無理かと思います。
「園芸の極意」見つけたら読んでみます。 何年か前は同じ状態だったというお言葉に希望がわきました。
お返事ありがとうございます。
今年は梅雨に備えて剪定をしたつもりでしたが、足りなかったのでしょうか。
どうも私は貧乏性で、増えすぎた植物も処分できず、更に種蒔きで増やしたり、可愛い雑草も残したり、、、と、だらしない庭になっています。 反省します。
その後の方向性はどうなったのかしら?と覗いてみました。蚊の大量発生、抜かない雑草、増え続ける草花・・・虫だらけの様子が少し想像できました。園芸に大切なもので草花に対する愛情はモチロンですが「捨てる勇気」というのがあるそうです。バケツや受け皿に溜まった水はボウフラの温床になりますし、下草を放っておけば不快害虫やナメクジ、ダンゴ虫の棲家を提供することに繋がります。今朝伸びすぎた枝を切戻していると世にも不快な虫に遭遇!必須アイテム23CMのピンセットで加害者を追い詰め殺害したんですよ〜手袋をはめていて良かったあ〜数年前の私には考えられない事です。人は変わります。頑張って!(^.^)
親身になってくださり、本当にありがとうございます。
早速、植物を半分くらいに減らそう!と思いリストアップしてランキングしてみました。自分で思っていたよりも3倍くらいの種類があって驚くと同時に「でもやっぱり捨てられないな〜」と進歩の無い私です。 植物に無頓着な息子に相談して「じゃあ、捨てたら。」と言ってもらいます。
週末にホームセンターへ行ってジャンボピンセット探してみます。夜の虫退治は当分無理そうですが、朝昼の虫退治は今日からチャレンジします。
ちなみに、抜いた雑草は可燃ごみで捨てずに、庭の一角に溜めています。貧乏性過ぎ? (分解しなさそうな枝や葉は捨てています。)
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