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観葉植物やお花を生活に取り入れワンランク上のゆとりの生活 |
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１０号鉢に５本の幹があり、その中で一番背の高い（１７０ｃｍ）幹からでていた一番上の枝が根元近くからぐにゃりと折れ曲がってしまい、ついていた葉も根元に近いほうは枯れ始めていたので、根元から切り落としてしまったのですが、その切り口に白いカビのようなものができてしまいました。切り落としてはいけなかったのでしょうか？そのカビのようなものはどうしたらよいでしょうか？その幹からでているもう一つの枝の根元の葉も枯れ始めています。どうかアドバイスよろしくお願いします。
置き場所が悪かったり、草花に水遣りを行なうように与え過ぎていませ
んか。現在の置き場所と水遣りなどの管理状況、植替えや使用されてい
る用土の種類を教えて下さい。
症状だけを書いても、管理状況が分らなければ適切なアドバイスや原因
が判断出来ません。
説明不足で申し訳ありませんでした。
置き場所は、南向きのリビングで、掃き出し窓のテーブルをはさんで向かいに置いてます。なので、直射日光はカーテン越しでも当たらない場所ですが、窓の向かいなので明るいです。
水遣りは、土を触った感じが乾いていたら底から少し漏れ出すぐらいにあげています。１ヶ月に２〜３回ぐらいかと思います。５月に購入し、そのときよりも葉っぱが長く伸び内側からも新しい葉が伸びてきている状態でした。用土の種類は、わからないのですが白い石みたいなのが混じっている黒っぽいもので、発泡スチロールが埋められています。こんな感じなのですが、また説明不足でしたら申し訳ありません。
率直に言って、どうも光線不足が主な原因なようですね。
幸福の木は耐陰性がありますが、年間を通して光線に当てないで栽培を
すると、葉の模様が消えたり状態が悪くなってしまいます。
本来は強光線を好む植物なので、年間を通してガラス越しで直射日光に
当てるようにします。ただし真夏に直射日光に当てると葉焼けを起こし
てしまう事があるので、真夏だけはレースのカーテン越しで光線に当て
るようにします。
はむハナさんが幸福の木を置かれている場所は、一般的に言えば明るい
日陰と言う事です。幸福の木は明るい日陰では元気に生育が出来るほど
ではないと言う事です。
もし可能なら、週に３〜４日程度屋外に出して光線に当てれば、今より
は元気になるかも知れません。
鉢内の発泡スチロールですが、鉢が大きくなれば用土の量も多くなりま
すよね。そうなると植えつけた時の鉢の重さは相当な重量になり、移動
をする時に大変ですよね。発泡スチロールを入れる事で用土の量も軽減
出来て、鉢内の通気性も良くなります。出荷する業者にもよりますが、
発泡スチロールを入れたり入れなかったりします。
発泡スチロールを入れたからと、植物の生育には何も影響ありません。
一つの方法としては、植替えをするのも良いかも知れません。
時期的には９月末まで可能ですから、根の状態を確認できるので植替え
をされて見てはどうでしょうか。
もっと明るくないといけなかったんですね！とても分かりやすいご回答ありがとうございました。南の窓辺に移動して、出来る限り光を当てたいと思います。発泡スチロールの理由も分かって、とても納得です。あと、枝の切口にあるカビみたいなのは、どう処置したらよいでしょうか？度々申し訳ないのですが、良かったら教えて頂けないでしょうか？
市販されている幸福の木の天辺に、黒や緑色した物が付いていますが、
もしかしてコレの事でしょうか。コレでしたら切口を保護するため使用
されているので、取り外さない方がいいですね。
その物体が本当にカビであれば、取り除けるだけ除いて殺菌剤を散布す
るしかないように思えます。
ご回答ありがとうございます。何度もすみません。幹のてっぺんのではなく、横から出て葉っぱになる部分の根元で、折れ曲がったために切り落としてしまった切口なんです。白くてもわもわしてます。もわもわを切り落として、ハイターを薄めて少し塗ってみようと思います。何度もご回答頂きありがとうございました☆
ちょっと待って下さい。相手は植物ですから、ハイターは使われない方
が無難ですよ。カビにはハイターと思われるかも知れませんが、植物に
発生したカビを除去する事は避けるべきです。
下手をするとハイターの成分によって幸福の木が枯れてしまいますよ。
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