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今年の九月に、父が母に胡蝶蘭を送りました。
母は誕生日のプレゼントがない!と騒いだ割には一度も水をあげませんでした。
父のせっかくの気持ちを枯らせたくないので、私がどうにかしたいのですが、瀕死の状態です。
状況は
九月に送られてから日のあたらない玄関に置きっぱなし。
水はほとんどあたえず。私が実家に帰った時にあたえるくらい(週1)
花が枯れたらそのまま放置。そのうち花が全滅した後(購入から1ヶ月弱)茎ごと手でもぎ取ったらしい。
現在子供の手のひらほどの歯が左右に3、4枚ずつ。でも黄色と黒に変色。(枯れているか腐っているかは分からない)
置肥が置かれたままカビが生えていたので、2.3日前に処理。
と言う状態です。
必要ならば私が持ち帰って育てたいのですが、何せ蘭は避けて通って来たお花です。
(難しそう)
ここまでしてしまった蘭の根を復活させられるでしょうか?
今ならまだ生きているかもしれませんから助けてやるといいですね。
胡蝶蘭を育てるのはとても難しくて、そしてとても簡単なことです。
難しいと言うのは高い温度を維持しないと腐ってしまうからです。
品種の違いはありますが最低でも13度以上を保つのがいいです。
一般の住宅では冬を通して13度以上というのはなかなか困難な条件ですから保温設備を用意しないといけません。
反対に簡単というのは、高い温度さえ維持できればほとんど問題なく育ちます。
寒い冬さえ乗り切れば春から秋まではまったく苦労知らずです。
病気や虫の心配もなくて毎年きれいな花を咲かせてくれます。
温度を保てるかどうかが成否の分かれ目です。
9月24日に「胡蝶蘭の保温」でアドバイスを頂いたらんらんです。
そのときもすてらさんにアドバイスを頂きました。
植え替えた時は根があまりなくて、だめもとだったんですよ。
一時は、葉っぱが黄色、黒くなったところもありました。
黒くなったところは切り取りました。
普段の手入れは、
素焼きの鉢は新聞紙でくるみ、発砲スチロールに入れて、隙間を新聞紙で埋めています。
昼間は窓際のカーテン越しに置き、夜間は部屋の中央に移動していました。
水は、ミズゴケが鉢底の穴から指を入れてカラカラになっていることを確認の上たっぷりとあげて、水が切れたことを確認して、鉢を戻してます。
最近、葉艶がもどってきたな〜と思ってました。
そして今朝、鉢を窓際に戻そうと思ってしげしげと眺めていたら、
下から2番目と3番目の葉の間から芽が出ているのを確認しました!
3鉢中2鉢です。1鉢は根が出ていましたので、根のダメージが酷かった株かもしれないですが、全部、回復に向かっています。
すてらさんのアドバイス通り、保温に重点を置いて手当てを続けていた結果です。
こひつじさんの胡蝶蘭も、保温に気をつけられれば、回復できるのではないかと思い、報告を兼ねて書き込みさせていただきました。
こひつじさんも頑張ってくださいね。
きっとご両親様、お喜びになると思いますよ。
私も職場に報告をしたところ、喜んでもらえました。
(冬本番はこれからなので、まだ油断できないですよね)
この場をお借りし恐縮ですが、すてらさんありがとうございました。
らんらんさん、胡蝶蘭が回復してよかったですね。
これからは開花まで寒さとの戦いになりますから注意が必要ですね。
うちの胡蝶蘭もだいたい順調に花芽を伸ばしています。
大きいのは10センチほどになっています。
でもこれからは気温が下がっていきますから温度管理がたいへんです。
なんでこんな寒い時に花を咲かせるんでしょうね?
ひと月ほど前に見切り処分の胡蝶蘭を二鉢買いました。
それぞれに3本づつ植えられています。
それをバラして一本の木に3本づつ貼り付けて植えています。
根が順調に伸びて葉っぱもピンとしてきました。
しっかり育ったら来年は花がいっぱい見られそうで楽しみです。
みなさんありがとうございます。
正直、「それだけでいいの?」と拍子抜けです。
温度管理、頑張ってみます。
どちらにしろ実家は寒いので、持ち帰るのが無難なようです。
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