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直径8センチ高さ1メートルくらいの幹の根元部分が腐り始めました。
根元の半分は硬いのですが残りの半分は簡単に潰れて水が出てくるので下から15センチくらいのところから真横に切断して元気な幹をそのまま土にさせばまた根が生えてきますか?
剪定した芽を挿し木にするのとはわけが違うのでしょうか?
もともとパキラは丸太(うられているものの枝葉と根を取った状態)
で輸入され、それを室(むろ)のような高温多湿なところで根と枝葉を
ださせて鉢につめられ、販売されています。
根元が腐ったのなら切り取るしかないですが、一般家庭だと温度が足りないので(季節的に)、あらたに根がでるかは難しいところかもしれません。
根元から腐ったのは根ぐされかと思いますが、同じ育て方では同じ結果になります。
育て方も再度チェックしてみてください。
ありがとうございます。
根を出すのに季節的に温度が足りないということですので、丸太の状態にして夏まで保存できるのでしょうか?
それまでに丸太が干からびてしまいますか?
夏まで待たなくとも5月くらいからは生育を始めると思いますが、
そのままの保存は・・・?です。
とりあえず、切り口全部が健康になる部分まで切って、切り口をしっかり乾かし、その後軽く湿った清潔な土(赤玉単用とか)に刺しておいてはどうでしょう?。
枝葉は全部とります。
春までは軽く湿った状態を保ち、昼夜の温度差の少ないところにおきます(朝方最低10度くらいは保ったほうがいいかもしれません)。
あとは木の体力しだいです。
だめもとでやってみるしかないでしょう。
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