|
||||||||||||||||
観葉植物やお花を生活に取り入れワンランク上のゆとりの生活 |
|
||||||
観葉植物 ブルーミングスケープ TOP > 観葉植物 INDEX > 植物管理Dictionary > 観葉植物Dictionary > 育て方 Q&A 検索 > 育て方 Q&A |
今年の夏から「とうがらし」を育てていますが、
最近元気がなくなってきています。
たくさん実をつけていましたがそれもシワシワになり、
最近枯れてきているように見えます。
水は土が乾いたらやるようにしており、
日光には十分ではないかもしれませんが当てるようにしています。
なんとかまた元気になってほしいのですが、
育て方や環境に問題があるのでしょうか?
初心者なのでいろいろとご教授ください。
よろしくお願いします。
トウガラシは本来は多年草で、数年間育てていると低木状になります。
しかし耐寒性が弱く、日本では沖縄など一部の地域を除くと屋外で越冬させることはできないでしょう。
最低気温が15度以下になると生長が止まってしまうそうです。
厳密に計ったことはありませんが、10度以下になると枯れ始めるのではないでしょうか?
お住まいの地域はどちらでしょうか?
現在の置き場は?
沖縄など以外の地域にお住まいで、現在屋外で育てているなら、越冬させるためには屋内で育てることになります。
十分な気温と日照を確保する必要があり、結構大変かもしれません。
多くの場合は一年草として栽培し、毎年種子から栽培します。
越冬に挑戦される場合は、室内のいちばん日当たりのよく、夜間冷え込まない場所に置いてみてはいかがでしょうか。
こんばんは。
えっと、「とうがらし」は一年草なんですよ。
熱帯では多年草らしいのですが、日本では晩秋から冬には枯れちゃいます。
レスありがとうございます。
なるほど、とうがらしは一年草なんですね。
>十分な気温と日照を確保する必要があり、結構大変かもしれません。
日照は何とかなるにしても、
今は関西に住んでおり、置き場所は普通の室内なので
気温だけはどうにもならないですね。
実から種を取り出してまた植えなおすしかなさそうですね。
過去のスレッドには、種を植えるのは晩春がいいと書いてありましたが
それまでの種の保存方法について注意点等あればお教えください。
よろしくお願いします。
トウガラシの実は赤く完熟していないと種が生育しきってないかもしれません。
完熟した実は乾燥させて種を取り出し、封筒などに入れて常温で保存します。また、香辛料として売られている乾物のタカノツメなどの種も播けば発芽します。
まごさん、こんにちは。
当方、東海地方で冬は雪が数センチ〜数10センチ積もる所ですが、
トウガラシ(ハバネロ)を昨年、今年と室内で冬越しさせています。
なので、お住まいが関西のどちらかによるかとは思いますが、
室内でもダメとは限らないと思います。
参考までに、うちの場合ですが・・・
置き場所はリビングで、室温は、寒いとき(朝方)で10度〜14度、暖房時は20度前後。
エアコンの風が直接当たらない場所で、日中はレースカーテン越しの日光があたるように
しています。
夜間は窓から離して置いています。(窓の近くは冷えやすいので)
水やりは控えめにしています。
特別に保温したりはしていませんが、これで生き延びてくれています。
昨年は冬の間に葉がたくさん落ちて、枝も一部枯れましたが、
今年の初夏〜秋は、地面近くの茎から新しい枝が次々伸びて、葉っぱもたくさんになりました。
今年は剪定や施肥などの世話をほとんどしなかったので
(日当たりのいい場所に置いて、水やりのみ)小さい実が2つ生っただけでしたが、
冬を越した後も、日照の確保や施肥・剪定など手をかけて(一般的な世話をして)
あげれば、また収穫できるのではと思います。
|
|||||
|