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私は比較的育てるのが簡単だと言われるものでも、毎回、最終的にはせっかくの観葉植物を枯らせてしまっています。
基本的に、どうも育て方がよく分かっていないので、どなたかご教授ください。
今回はドラセナです。去年の9月に購入、窓側のレースのカーテン越しにおいています。
フランスに住んでいるので、年中空気は乾燥しています。
土が乾いてきたら、水をあげていたのですが、最近植木鉢と土の間に隙間ができてきました。
これは完全に土が乾いていると言うことだと思いますが、
いい対処方法はありますか?
その上、ドラセナの葉が買った当初は元気よく斜め上に生えていたのに、
今は、全て下にダラッと垂れています。
霧吹きで葉に水をかけたりもしたのですが、効果がありません。
何とか復活させたいので、対処方法を教えて下さい。
本来植え替えは少なからずダメージや
ストレスが受けるものです
特に土を全部入れ替える(観葉や一部の植物は特に
土->ハイドロも同様です
ハイドロは水栽培ですので本来の成長速度ではなくかなり
緩やかになると言う事と
ハイドロは直射は与えては蒸れてしまうので
日陰でも生育し水を好む植物が向いてます
容器ですが穴が無い場合
透明ならそのままできます
透明でない場合その容器に合う水位計が必要です
時期はその植物の成長期 一般の植物の根が 活発になるのは15℃以上ですので
最低気温や室温が
15以下にならない時で
常温の水で根をいためないように洗い
容器にミリオンAなどの根腐れ防止材をしきます
ハイドロの粒の大きさは
根が太い場合大きめ
根が細い場合は逆です
下に根腐れをしきつめたら
ハイドロを敷高さを
合わせ
土の植え替えと同様に行えば問題ありたません
容器に合わせ水位計をつけます
水は容器の15%以下入れておき
基本真冬や低温 温度差激しい時期 などではなくなって2〜4日してからたし
成長時期は無くなってから与えます
肥料はハイドロ専用のものがいいですね
液肥の場合は最初は
薄める量わかりませんし
すぐ表明に濃い肥料分がうき白くなりがちです
おっせかいかもしれませんが〜
ハイドロを理解されて納得されて楽しんでください
土->ハイドロで
は必ずと言っていい
ほど ストレス ダメージがでますので
からしかけた経験があります
では
ありがとうございます。
色々と難しいのですね。
植物を育てた事がなく、ハイドロなら虫が出にくいと聞いたのでハイドロにするつもりだったのですが、難しそうですね。
でも、頑張ってやってみようと思います。
他にも気をつける事などがあれば、教えてください。
虫ですか
基本虫がでたりつきやすいのは
有機質なもの
腐食土や生ゴミや動物の糞類を肥やしに
した場合がよくありますね
植物など広い土壌には向いてますが
主食ですので分解されて植物に届くので
他の生物も増えるわけです
鉢土にも腐食土をよく混ぜますがこれは
入れている事により土に肥料が定着しやすいのと
元から肥料分が含まれるためです
水栽培の場合
基本ハイドロなどには肥料を定着したり微量に含むものがないため(種類によりますが)
肥料などは
液肥などになるわけで簡単に言うと必要な成分だけを直にサプリメントみたいに与える形です
ハイドロの場合腐食土などの土も入れないので
清潔な土や虫がでにくいと言われます
ハイドロの注意は
植え替えした後は
手術後と一緒なので
明るい直射に当たらない
暖かく温度が安定した場所で入院させてあげましょう(笑)
夜などは窓際から離す高いとこや部屋の中央などに置くだけで
大丈夫です
後原則ハイドロは直射が当たらない年中室内で育てるて言うのが
安全です
肥料は規定(ハイドロの肥料に書かれている分量より薄くですね
直接根にや肥料に触れるので土とは
分量が全く違います
後は肥料は植物の成長期にあたえます
30℃を超える日
30℃を超える日
生育温度が保たれない時期には
逆効果なので水管理をしっかりして
肥料はやめましょう
簡単にやり初めるのは新芽が動きだして
勢いづいてきたら
薄めから初めて
部屋の朝方の温度が
15℃下回る時期に
なったら停止すると
言う感じですかね〜
固体差はありますが
これが安全な肥料やりです
長く植物達と付き合っていてくださいo(^-^)o面白いですよ
本当にすごく勉強になります。
こんなに丁寧に説明してくれると思ってなかったので、感動です。
肥料も成長時期だけ与えると言う事も知りませんでした。
年中肥料はするものだと思っていました。
頑張って、大切に育てようと思います。
一つだけ言い忘れましたが
土での栽培も劣化したり(約2年以上)
根や株が成長するので、植え替えなどしますが
ハイドロの場合は
根腐れ防止材などの
期限はそのものによりますが
短いものでは1年で期限が切れ効果がなくなったりがありますので
つまり毎年植え替えのものもありますので
適期に合わせて植え替えはお願いします
毎年植え替えする人も少なくありません
ハイドロで穴なしですと
内鉢、外鉢のハイドロですと穴のない外鉢に根腐れ防止材を入れてハイドロ専用の内鉢
にハイドロ材を入れるので
取り外して入れ変えたりします
ハイドロ材じたいは
水で綺麗に洗浄したら使い回しはできます
肥料は人間で言うと
高コルステロールの
ステーキみたいなものなので
人間もイモタレや病気など弱っている時など逆効果のように植物も同じですね(^_^)
歩みよりが必要ですね話てくれないので(笑)植物は
> 1)
暖かい環境なら季節に関係なく挿し木で発根します。
昼夜通して20度以上の温度があればいいですね。
> 2)
枯れているのなら植え替えをしても回復はしません。
生きている枝で再生させるしかないと思います。
すてらさん
室内は夜でも20度以上なので、大丈夫そうです。
親株の方は押すとぶにょっとする部分もあるので、やはり…
生きている枝で挿し木にチャレンジしてみます。
ありがとうございました。
観葉植物の水やりですが、土と鉢の間に隙間ができるほど土を乾かしてはいけません。土は完全に乾いてしまうと上から水をたっぷりやってもなかなか染み込まなくなります。こうなってしまったら鉢が入るような大きなバケツなどに水を入れ鉢ごと30分ほど浸して上からも水をタップリかけます。
十分土に水が染み込んだら受け皿に置き受け皿に出た水は何度かに分けて完全に捨てて下さい。水が出なくなったら完了です。
次に水をやるのは土の「表面」が乾いてからです。鉢底穴からタップリ流れ出すまでやり、上の方法で受け皿に出た水を完全に捨てます。
植物の水やりは何日に一度という機械的な方法はダメです。気温や湿度、日照によって土の中の水の減り方は変化するからです。また、底から流れ出ない程度に水やりすると土の中で湿った部分と乾いた部分ができてしまい根が傷みます。底からタップリ水を流し出す事で根の老廃物を流し出す効果もあります。
水やりに使う水はペットボトルなどに一晩くみ置きして室温と同じ位にすると良いです。水道からくんだ直後は冷たすぎて良くありません。
ドラセナは強い香りがある花を着ける事があります。トロッとした液体は花の蜜です。ドラセナは花を着けると成長点が無くなり、いずれその枝や葉は枯れますから枯れたら幹の付け根で切り落とします。幹には潜芽という芽があり、丸太状になってしまっても新しい葉を出し枝を伸ばします。
鉢植えのドラセナが開花するのは多くの場合根詰りを起こしていて植物が生命の危機を感じて花を着けます。春以降に根詰りしていないか確認して下さい。
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