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始めまして、植物を育てるのが初めてで、わからない事があります。 陶器の鉢カバーのパキラ60cmを買って、中のプラスチックの鉢の底と鉢カバーの間に10cmくらいの空間があり、そこに水が溜まってしまいます。
水は10cm以上、パキラの底に浸るくらい水をあげないといけないのでしょうか?
中に溜まった水は捨てるべきなのでしょうか?
鉢カバーと中の鉢は、中の鉢が下まで落ちないように横に詰め物がしてあります。初歩的な質問でごめんなさい。
回答、宜しくお願いします。
鉢カバーは受け皿変わりにもなるので
穴はないと思われますどの植物も受け皿に
水を貯めてはいけません
土の中の水分量が多いと酸素が少なく
根が呼吸困難になるからです
日本で販売されているパキラは
基本
乾燥にも強いので
水を控え目にしないと幹や根が腐りやすいので
土の表面が白く乾いてから与える(赤玉土を使ってる場合
赤玉でない場合は鉢の重さや手で触って
確かめてみてください
水はタップリ鉢から
たれるまであげて
受け皿の水は捨てます植物の老廃物やフルイ空気が含まれているので多湿を好む植物でもおすすめしません
生育期は水をよく吸いますのでチェックを
生育温度(根が動きだすのが大体15℃以上ですかね
最低気温がそれ以上になった場合時は外で
段々日光にならすように
日光浴させてあげましょう
真冬の低温期や
暖房など切ると温度がかなり下がる場合は
乾いて3〜4日以内の晴れた日の午前に水をあげましょう
もしハイドロ(水栽培のパキラなら
内鉢と外鉢なのでしたら水は器の15%以内入れておき
なくなったら
またあげましょ
真冬などは土と同じくなくなって3〜4日以内がメアスです
暖房などで乾燥する
場合葉の表裏にキリフキで水をあげると
葉の美しさを保ち
害
害虫をさけます
冬から春に一番重要なのは
置き場所で 窓際は
昼は暖かく日光浴も
できますが
夜は放射冷却で冷えます
室内でパキラを置いてる場合温度より
温度差のストレスが重要だと思います
夜になったら
窓際から離すか
部屋の中央や高いとこで暖かく過ごさせましょう
ょ〜さんが詳しく説明をされているので、長々と書く事は止めようと思
います。僕の個人的な考えですが、出来れば鉢カバーの使わないで一般
的な穴開きの鉢に植替えをされた方がいいと思います。
水遣りをして鉢皿に溜まった水は、直ぐに捨てるのが基本です。陶器製
の鉢カバーだと毎回外さないと確認が出来ませんし、購入時に使用され
ている用土も安心が出来ないので、出来れば植替えをされる時に穴開き
の鉢に替えられる事を勧めます。
植替えの可能な時期は、5月から9月までの生長期の間だけです。
使用する用土は、市販の観葉植物の土で構いません。
丁寧なお答えありがとうございます。早速鉢カバーからはずして水を捨てました。はずして初めてわかったのですが、中のプラスチック鉢から、パキラがスポッと抜けてしまうんです。しかも土がすごく少ない!太い根?幹?が丸出しでした...あまりにもかわいそうなので、植え替えをしたいとおもいます。ちゃんと穴の開いた鉢植えに!
それと買ってからだんだん葉がしなしなになってきて、乾燥しているみたいなので、霧吹きしてみます。
ありがとうございました!!
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