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うちには今、一年半ほど前に買った高さ50pほどのパキラがいるのですが、そのパキラが半月ほど前に水不足のため1、2枚の葉が黄色くなったのをきっかけにすごいスピードでぼろぼろと枯れていきます。今黄色くなっていない葉は一枚のみとなってしまいました。三日ほど前までは北側に窓のあるトイレの窓際においてあり、今は違う部屋の南側の窓際においてあります。幹はいつも通りで、腐ってくるというような症状はなく、水は元気なときと同じように乾いたらたっぷりとあげる、という方法をとりながら土にさすタイプの液体肥料をあげて様子を見ています。よろしくおねがいします。
水不足だけが原因ではなく、完全に光線不足になっているようですね。
パキラは耐陰性が強いので日が当たらない場所でも生育しますが、本来
は強い光線を好む植物ですから、屋外の日当たりの良い所に置くか室内
ではガラス越しで十分に光線が当たる所に置くのが理想です。その方が
徒長を防いで、葉も厚くなり強健に生育します。北側のトイレの窓辺で
は、明るいだけで光線が当たらないため元気を失ってしまいます。
現在の状態から想像すれば、水不足のために根枯れを起こしていて水分
を吸収しにくくなっているように思えます。このような状態では元気を
取り戻すのは難しいので、液肥を与えても絶対に元気になる事はありま
せん。また元気の無い時に液肥を与えるのは逆効果で、元気になるどこ
ろか反対に元気を無くしてしまいます。元気が無い時は直射日光に当てず、一切の肥料も与えず水と光線だけで養生させるのが基本です。
また土に挿すタイプの液肥と言われますが、実際には液肥とは全く違う
物です。肥料を与えると植物は必要な成分だけを吸収しますが、時間が
経つと必要な成分だけが失われます。その失われた成分を補助させるた
めに使用するのが今使用している物と言う事です。肥料を与えないで、
これだけで栽培をさせるのは完全に養分不足になります。現在挿してあ
る物は、直ぐに取り除いて下さい。
本来なら5月に入って植替えをするのですが、今の状態で1ヶ月も管理
をするのは無理ですから、天気の良い午前中に植替えをされた方が元気
にさせる方法と思いますね。植替え手順や方法は、御存知でしょうか。
一つだけパキラが好きなので言わせてください
パキラだけではなく
どの植物もですが
葉が少なくなり発散が減るのに
生育期と同じようにあげているのは
発散が減るだけ
乾いてから日にちを置かないと
よくありません
また水切れをしたのでしたら
不死鳥さんの言われてるよに今はまさしく
根が痛んでいる可能性が高いです
トイレの窓際と言うのが気になりもう一つ
冬など5〜6℃の場所に置くと葉が黄色になり落ちやすくなります
これは完全休眠状態で
この場合で葉が全て
枯れたなら
根腐れなどでない場合暖かくなるまで
断水するのがセオリーです
水不足でそこまでなる子ではないですから
原因は他なのは確かです
後きになったのが
液肥ではなく活力液
(微量素や2次要素の物ですか? 土にサス液体肥料は
初耳です 水の変わりならわかりますが
弱ってる時や15℃以下30℃以上は
3大要素の液肥はまず追い詰める行為です
お二人ともアドバイス本当にありがとうございます!
私はずいぶん間違った知識を持っていたようで情けない・・・
不死鳥さん
アドバイスどおりあの肥料はすぐに取り除きました。
植え替えの手順の方はだいたいわかってはいると思うのですが、教えて頂けるとありがたいです。
ょ〜さん
ょ〜さんの言うとおりトイレの窓際においてあったのは失敗だったようです。ありがとうございます。
ここで質問なんですが、水の上げ方は乾いた後何日ほどおくのが適しているのでしょうか?また、何月頃まで乾いた後数日おく、というやり方をとっていけばいいですか?水やりについての知識はあまりないので詳しく教えて頂きたいな、と思っています。
後、あの肥料はネットで植物を買ったときに一本だけついてきたものなのでくわしくはほとんどわからないのですが『いろいろな植物の大型アンプル』と書いてあります。しかしハイポネックスの商品ですのであまり変なものでもないと思いますが・・・。少し大きめの植物店に行けばあると思います。
誤解を招くといけないので断水とはほんの
少しの時間で最低がある程度あるようになるまでです
本来の基本は土の表面が白く乾いて(赤玉を使ってる場合)使ってない場合は色の違い
重さや触って見て
乾いたら鉢からだらだらたるまで与えます受け皿の水は即捨てる
真冬は表面が白くなってから4〜5日してからあたえます
今の状況ですと真冬に近い扱いにされた方が良いでしょう葉がかなり少ないようなので
夏はは温度が上がりきる前に乾いてきたら
あげます
植え替えの手順は
一回り大きい鉢に
下に軽石を隠れるぐらい敷
パキラを取り出し
パキラの根は細いから痛めないように注意
根鉢を3/1〜3/2崩して
黒く腐ってヤワラかく根があるなら切ります長すぎる根も
高さを合わせ軽石に
土をのせ
パキラをのせます
この時ウオタ〜スペースが残る用に2割くらいはあく高さがベストです
ノセタラ横には隙間ができるはずなので土を入れていき
根と土を絡ませるために割り箸で土をつつきぐら?Aしなくなったらぽん?Aならし
水やりしてすぐに水がでてきたら*
いつまでもシミだしてこないなら
ツメスギの失敗で
乾いた土でやり直し
水やりが成功したら
鉢底から流れる水が透き通るまで
水をやり続け
なった
なったらよく水きりして
明るさはあるが直射が長い時間あたらない
暖かい場所で芽ぶきを待ちます
水やりは日にちおおき芽ぶいてきたら
乾いてから与え
新芽の成長が勢いづいてきたら
ハジに置肥(緩効性の観葉肥料を与えます
そのものによりますが2ヶ月に1回とりかえ今度は新しいもの反対方向に置きます
分量がかかれて粒が
大きい観葉用のが良いです
土が1リットル以上
入る鉢は
緩効性の効きめが長い元肥を1リットルにタイシテ3g程度
軽石の上にしき〜土でかくし根に触れないよにさっきの手順と同じです
土は観葉用の物でいいです
混ぜるなら赤玉小粒6腐食土4
腐食土の質で色々ありますので
慣れてきて気分が向いたら挑戦してください
1本立ちのパキラは根と幹がよほど悪くない限りすぐ
復活してくれる
優等生なのど幹だけになっても諦める事はない植物です
ょ〜さんに一言だけ話させて下さい。僕も数年前までは土に挿すタイプ
の液肥と思っていたのですが、実際には液肥ではなく微量要素を補うた
めに使用する活力剤だと分りました。使い方については前回に書いた通
りで、活力剤だけでは植物は生育しないようです。この事は園芸の専門
本に書かれていた事で、僕は勘違いされている皆さんに伝えようとして
前回に書かせて頂きました。
これもその時に知ったのですが、土に挿すタイプの物をアンプルと呼ん
でいるようですが、実際には液肥の物も存在するようです。
ホームセンターなどに売られている物は、ほとんどが微量要素を補うた
めに使用する物のようです。
不死鳥さんありがとうございますo(^-^)o
今はサス液肥も
あるんですね〜
勉強なりました
さすタイプは微量要素の活力だけしかないものだと思っていました
いつも割り込んだりしてすみません(__)
好きな植物がでていたら飛びつきたく
なるので(笑)
ょ〜さん
植え替えの手順、ありがとうございました!
知らない知識も多かったのでありがたいです(^^ゞ
詳しい知識、ありがとうございます。
わたしもぜんぜん知らないで、みんな液肥だと勘違いしていたり・・・
再度投稿するのは皆さんのご迷惑になりそうなのでここで一緒に聞いておきます。
実は今年7月ごろ剪定して挿し木にもチャレンジ使用と思っていたのですが、弱ってしまった今年はあきらめた方がよいでしょうか?
できれば今年にやってしまいたいのですが・・・
挿し木の手順、剪定の注意点も教えていただきたいです。
今年ですか
葉が過半数とれた茎は弱るので下向けに引っ張ると簡単にとれます細い茎だけのものは
植え替え後とってあげた方が早くメブキます
パキラの挿木は
細い伸びたばかりの茎枝を使わず
ある程度固まって
しまりのある緑枝を
使います
時期は15℃以上保たれ真夏や乾燥しない時期に
細い伸びたばかりのものや葉が無いものは
根がでにくいので
今年は我慢した方が
試されるなら
日本のパキラは水さしでも根がでやすいので底にミリオンAやゼオライトを洗い
しいて入れておき
水は3〜4日で替え
明るい直射がアタラない場所に置いておけば可能性なくはないです
根がある程度でたら
植え替えと同じよな手順で土を入れ穴をあけさしグラツカナイよに安定させ水をやり
日陰に
切口を潰さないよに挿木などする場合は
鋭利な刃物でお願いします
パキラはどこから切り戻しても大体メブキます
今は弱ってますので
今年株を充実させ
来年が良いと思います
海外からくるパキラは幹だけで根がない棒じょうできて
幹挿しして根を出させめぶかせた
根があまり充実してない
幹挿しパキラが多いです(葉がなくとも幹がしっかりして養分水分が存在するから可能)一般の土にさす挿木は今年でない方がいいと思いま
土の挿木の場合
は細かく
菌類が居ない土がベストで
挿木用の土を使いましょう
作るなら
酸度調整されたピートモス3
パーライト小粒7
初根能力は15℃から25℃までは高まり
それ以上で低下します
スイアゲと発散のバランスが一番重要なので葉が多い場合は半分に切ったり
葉をとったり
大きいもの輪ゴムで丸め
心持、茎や枝に葉少ないかなぐらいに
しバランスよくします(根がないため重要)葉がなさすぎると初根しにくい部分もあるので慣れですね
後はきりふきで葉水をあげたらいいですよ
日中にしおれ夜になると元気な場合は
大丈夫です
切口の処理は
水平に切ると発根が遅いが根が多くでる
斜めに切ると逆
土に指す前は水をタップリやり穴をあけてから挿木して また水を やるこんな感じです
ありがとうございます。
ではパキラのためにも今年はあきらめますね。
今までたくさんの情報、本当にありがとうございました。
パキラ復活に向けてがんばります!
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