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鉢植えが2つ余ってしまったので、先週観葉植物を買いに行きました。シェフレラとディフェンバキアを購入しました。天然ヤシで作られた培養土に植えています。今回は枯れないようにしたいものです。何かアドバイスなどありましたらよろしくお願いします。
ヤシの繊維の培養土の使い勝手はいかがですか?
私も以前試験的に使ってみたことがありますが、ちょっと乾き具合が分かりづらいかなと思いました。
もちろん私の好みの問題で、とても優れた性質のコンポストだと思います。
というわけで用土に関しては何も書けないのですが・・・
シェフレラはとても丈夫な植物で、夏の間は屋外で栽培すればほとんど手間いらずですね。
慣らせば直射日光にも何とか耐えられますが、やや遮光した方が葉色が美しくなると思います。
ディフェンバキアはシェフレラよりももう少し柔らかい日照を好みます。
室内で栽培できないこともありませんが、これも夏の間は屋外の半日陰で育てた方が葉が肉厚になり、越冬に必要な体力が付くでしょう。
ディフェンバキアは耐寒性が弱いので、冬はできるだけ暖か場所に。
なお樹液は有害なので、皮膚などに付いたらよく洗い流しましょう。
以前、ヤシの用土を使っていて、植物に栄養がいくようにと液体の栄養剤を刺していたことがあります。しかし、滴下するのが早く、結果枯れてしまったことがあります。ずっと刺しておくのはよくないのでしょうか?
現在ディフェンバキアとシェフレラは新芽が成長し、とてもきれいに葉がひらいています。この2つは霧吹きで時々葉を濡らしたほうがいいのでしょうか?
> 以前、ヤシの用土を使っていて、植物に栄養がいくようにと液体の栄養剤を刺していたことがあります。しかし、滴下するのが早く、結果枯れてしまったことがあります。ずっと刺しておくのはよくないのでしょうか?
アンプル型の「栄養剤」はビタミンや微量元素だけを配合したものと、液体肥料が入ったものがあります。
いずれも滴下速度の加減がとても難しいのではないかと思います。
私はほとんど使ったことがありません。
微量元素が含まれた希釈するタイプの液肥がありますよね。
濃度と与えるタイミングを厳密にコントロールできるので、こちらをおすすめします。
> 現在ディフェンバキアとシェフレラは新芽が成長し、とてもきれいに葉がひらいています。この2つは霧吹きで時々葉を濡らしたほうがいいのでしょうか?
夏の間は空中湿度も高いのでさほど必要もないと思いますが、たとえば室内栽培の場合はハダニ防止の効果がありますね。
根元が過湿にならない限りは(前にも書きましたが、ヤシの繊維のコンポストは乾き具合が分かりづらいと思うのでご注意を)葉水を与えてもいいと思います。
私は屋外で栽培しているので、水やりの際に葉を洗い流すような気持ちで十分にシャワーを行っています。
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