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こんにちは、掲示板お世話になってます。
多肉植物の寄せ植え、火祭り(?)と花月(金のなる木)と青鎖龍(若緑?)がそれぞれ10センチほどの高さになっています。
購入当初(4ヶ月ほど前)、火祭りの葉の付け根に白いワタ状のものがあり、とりのぞきました。
1週間ほど前にまた付け根が白くなり、ここ数日は白い粉がかたまったような感じのものが、付け根や新芽の中心に発見されます。
また葉に黒いシミができたり、シミだったところがへこんできたり、2ミリほどかじられたように欠けている葉もあります。
以上は火祭りの状況です。
花月は、葉の付け根に同様の白い固まりがついています。
青鎖龍は、地上は特に変わったところはありません。
しかし、3種類全て、根元の土をちょこっと掘ってみると、白い粉(0.5ミリほど)が茎にまとわりついています。
白い粉状のものは(粉というよりは砂粒といったらいい感じの雰囲気です)、表土や鉢の内壁にもパラパラしています。
自分なりに最初は「ワタカイガラムシ」というものかと思ったのですが、白いネバネバしたワタの中に虫がいる…というのを読んで、どうも違うような気がしています。虫の姿はどこにも見つからないのです。
葉につく白いものは見つけ次第つまようじで取っています。
シミ発見のあと、手元にあった「ベニカX」をかけました。
しかし毎日のように葉の黒いシミや欠けが増えていき、困っています。
土を変えたほうがいいのか…。
どなたか、これらの原因や対処法がおわかりにならないでしょうか。
よろしくお願いします。(長文すみません)
ネジラミもついているのではないでしょうか?
正しい名前は忘れましたが、根っこに小さな白い楕円の虫がつきます。虫はわかりにくいかもしれませんが、周りは白い粉で覆われます。
乾燥している状態だとよくつきます。
たくさんつけば植物は弱ります。
ワタカイガラムシ(か、コナカイガラムシ)も、虫が見えないからいないとは限りませんよ。
成虫でも小さな虫ですから、もっと小さいうちは簡単に見つからなくてもおかしくないと思いますし。
あと、農薬をかけたから、即、症状が改善するとは限りませんよ。
黒いシミがカイガラムシの排泄物に生えたカビだとすれば、これは消えなかったり広がったりしますよ。
かけとさん、コメント感謝です!
ネジラミ…検索しました!
サボテンネコナカイガラムシとかいう名前も知りました。
共通項が多いです。
水やりはかなり乾いてからやっていたので、確かに乾燥状態だったと思います。(水やりって、やりすぎれば根腐れ、やらなさすぎればまた別の問題…と、ほんと難しいです)
おかげさまで虫の名前の見当がついたので、ゆっくり調べて、対処や観察をしていこうと思います。
色々教えてくださってありがとうございます。がんばります。
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