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すごく些細なことなんですが、どこにも書いてないので謎なんです…植木鉢を選ぶ時に「植物にあった大きさ」とありますが基準がわかりません。「お店で売られているものはたいてい根詰まりしているので植え替えた方がいい」とよくいろんなサイトなどで読みますが、お店で売られている状態の鉢では少し小さいということですよね?私はいつも「これからどんどん大きくなるのだから」とついつい大きな鉢を選びがちなんですが(「大は小を兼ねる」とも思います…)植物の大きさに合わない鉢に植えてしまった場合、どんな影響があるのですか?また「植物に合った大きさの鉢」を選ぶ基準のようなものはありますか?
初心者なもので、分らないことばかりです。教えてください。
植物にあった大きさとは地上部なら
鉢の高さの植物大きくても1、5〜2倍前後がいいです
安定しやすいので
ようは安定すればいいと思います
もう一つは根に対する土の量と
根の周り方
根にタシイテ土が多いと植物の変化
季節の変化、や乾きにくい事からも多湿->生育悪化になりやすいので管理がしずらい
また今からは蒸れ誘発しやすいです大きいと
また根鉢と言われるものがありますよね
鉢が大き過ぎると根などは側面にしか伸びなかったり
ネハチができにくくなります
根が回っていないのに下にでてきたりします
またネハチを綺麗に巻かせるためスリット鉢が一般に沢山でてきたりしてますね
その土と根
ため鉢まし植え替えの場合
普通は1周り->1号直径3センチ
ぐらいサイズアップします
勿論根の量に関係するので根腐れしてかなり根を減らした場合
無理にハチマシする必要はなく元のハチかあるいはそれでも多湿になるようなら1号小さいものに入れ養成します(私の場合)
鉢の素材でも違い
大きくわけて
プラと陶器
プラは通気があまり
よくなく水持ちがいいが水やりに気をつけないと多湿になりがち
外気温に左右されて土中高温の蒸れや 蒸し風呂がおきやすい
陶器鉢
通気がよく特に薄い軽いも
のは水持ちが悪く乾きやすいが
外気温に左右されにくく幼苗や蒸れに弱いものにいいですね
プラも土中高温さえきおつければ軽い安い
種類が豊富で
どちらも短所と長所があります
また陶器にもプラにも細かい種類があるので大体大きく二つにわけて書きました
>「植物に合った大きさの鉢」を選ぶ基準のようなものはありますか?
大きく分けて植物の望む大きさにするか、あるいは栽培者(人間)の都合のいい大きさにするのかで決められることが多いですね。
植物の望む大きさを優先すれば物によってはとてつもなく大きくしないといけないこともありますね。
しかしながら現実には管理のしやすさや置き場所の都合で無理をしてでも小さく仕立てることのほうが多いです。
「大きさの基準」は人それぞれだとは思いますが実用的にはその植物がやっと生きていけるだけの最小サイズを選ぶことが多いのではないでしょうか。
ひと口に植物の大きさの何倍とかいう決め方はできないですね。
>植物の大きさに合わない鉢に植えてしまった場合、どんな影響があるのですか?
まず、小さすぎる場合は根が十分にはれませんから植物の生育が悪くなります。
同じものでも地植えと比べれば大きさに違いがあるのが分かりますね。
ただ、木の大きさは劣るものの花着きとか実着きはかえって良くなることもありますからその目的によって選ぶのがいいでしょうね。
鉢が大きすぎる場合、当然土の量も多くなりますから持ち運びに不便となります。
土が多いことで根が吸い上げる以上の水が長くたまっていると根腐れしやすくなります。
簡単そうに見えてむずかしいのが水やりと鉢の選択です。
植物ごとの適性は経験をつんで理解していくものなんでしょうね。
すてらサマ
> 簡単そうに見えてむずかしいのが水やりと鉢の選択です。
本当に!はっきりとしたことが書かれていないので、いつも悩んでいました。ありがとうございます!とても参考になりました☆
おひさしサマ
詳しい返信ありがとうございました。大きさもさることながら素材も選ばないといけないですね…これからもよく植物を見ながら、元気に成長させてやりたいと思います!
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