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背丈が1.5mと1mの2本を1鉢に植えていたコンシンネですが、マンションの室内(西向き窓際・カーテン越しの日当たり)で、昨年の夏も冬も元気でした。
今年の春、上の枝が多すぎて頭でっかちになってきたので、挿し木や取り木で9本程枝を切ってスッキリさせ、切り口にはトップジンを塗って保護しました。
(挿し木6本成功、取り木は発根せず結局切って挿し木にしました)
しかしその後、1mの親木(?)が突然枯れてしまい、茎もフカフカになっているので、鉢から抜くとやはり腐っていて、泣く泣く処分しました。
1.5mの方はやや中央に動かし、その鉢のまま鉢内の土に大匙1杯程の追肥を足して植え直しました。
しばらくは新葉も出てきて良い感じに安定してたのですが、6月中旬、成長期だと思い、液肥を薄めて水やりしたのですが、葉が垂れ下がり外側から抜け落ちてきています。
気になるのは、腐った木と一緒に植わってた鉢のままなので、土の状態が悪く根が腐ってきているのか?それとも肥料やけでしょうか?
一度、鉢から抜いて根の状態を見て何らかの処置をした方が良いのか…。それとも屋上に置いて日光を当てしばらく様子をみるか…悩んでいます。
5月に剪定、6月に植え替え(同じ鉢・用土ですが)、7月にまた植え替えは、植物にストレス与えすぎで良くないでしうが、
我が家で一番大きなシンボルツリー的な存在なので、枯らしたくないんです。
長々と書いてしまいましたが、ご教授お願いします。
1.5mの方はやや中央にですが
根の量に対して鉢が大きくなかったですか?また根の痛みなどはありました?
1杯程の追肥とは
植え替え直後にでしょうか?
元肥を入れたのではなくてですか?
もしかして高濃度肥料じゃないです?
外側と言う事なので古い下葉からですょね
スピードが穏やかなら生理的枯れと解釈しますが
早い場合はネヅマリは考えにくいので根が痛んでいる事を想像します私は
多湿になりやすいぐらい根と鉢のバランスがあっていなかったのか
また土の使いましは
枯れた原因がハッキリしない場合
そのまま使うのはあまりおすすめできません
一番は肥料やけが考えられると私は思い
次に鉢が大きかったか
元肥を入れず植え替えたら良いと思います
悪い根を整理して新しい土で
元肥を入れなくても
元気になってから追い肥をすれば良いと
確かに短期間の植え替えは環境変化のストレスになりますが暖かい時期なのと
地下に原因がある場合ストレスより肥料をなくし根を整理して
新しい根を育てるのが重要思います
これは度合いまた原因により変わっくるので一概に植え替えしろとは言いません私は
おひさし様
ありがとうございます。
植え変えた時は根の痛みは無かったので、そのままの鉢の土に肥料を混ぜて(元肥でした)中央に植えていました。
おひさし様のアドバイスを頂いて、鉢から出してみたら、かなり根腐りしていました。幹の内側までは腐って無かったので、早く抜いてみて良かったです。
根のぶよぶよになっていた所を全部取ったら、ひょろひょろの細い根しか残っていませんが、ひとまわり小さい鉢と新しい土に植え替えました。
後は無事生きかえってくれる事を祈るだけですね。
本当にありがとうございました。
どうなのかなと心配していましたo(^-^)o
少しでも早くわかってよかったです
小さい鉢と新しい土と言う事なので
直射や暑いとこで消耗させず明るい過ごしやすい場所で養成させてあげてください
本人の負担を減らすためにはしばらく肥料はやらず、スイアゲ量がかなり落ちていると思うので葉が結構ある場合整理したり
悪い部分を減らしたりして新芽を伸ばすために回してあげると
良いです
肥料は春メブキ勢いがついたら緩効性の
NPK平等程度の置肥を与え
根の活動が保たれる
時期最低15度以上の時に液肥に切り替えるか
置肥を2〜3ヶ月ごとに取り替え前置いた反対の場所に与えるといいです
低温期
弱っている時期
植え替え2週間〜1ヶ月以内
30度以上や熱帯夜が続く時期は肥料は与えない方が無難です
液肥は規定量より薄め回数使うと効果あります
ですが水やり時連続で液肥は避けてください余分なものは洗い流す時が必要なので
速攻性は大体2〜3日で植物体に吸収されます
また微量要素などの
活力剤などは土壌に直接与えるのは他の要素吸収を阻害する危険があるで薄めたまに葉にキリフキしてあげるといいです
おひさし様
早速のご返信ありがとうございます。
> 小さい鉢と新しい土と言う事なので
> 直射や暑いとこで消耗させず明るい過ごしやすい場所で養成させてあげてください
との事。ベランダの日陰になっている所に置いてましたャャ
慌てて中に入れて、エアコンは無いけど窓を開ければ良い風が入る部屋の、薄いカーテン越しの窓際に置きました。
> 本人の負担を減らすためにはしばらく肥料はやらず、スイアゲ量がかなり落ちていると思うので葉が結構ある場合整理したり
> 悪い部分を減らしたりして新芽を伸ばすために回してあげると
> 良いです
(*^-^)ゞはいっ!
古い葉はかなり整理しましたので、どの枝もチョコンと新芽が立ち少な〜い葉がそよそよ風に揺れてます。
> 肥料は春メブキ勢いがついたら緩効性の
> NPK平等程度の置肥を与え
> 根の活動が保たれる
> 時期最低15度以上の時に液肥に切り替えるか
> 置肥を2〜3ヶ月ごとに取り替え前置いた反対の場所に与えるといいです
> 低温期
> 弱っている時期
> 植え替え2週間〜1ヶ月以内
> 30度以上や熱帯夜が続く時期は肥料は与えない方が無難です
> 液肥は規定量より薄め回数使うと効果あります
> ですが水やり時連続で液肥は避けてください余分なものは洗い流す時が必要なので
> 速攻性は大体2〜3日で植物体に吸収されます
> また微量要素などの
> 活力剤などは土壌に直接与えるのは他の要素吸収を阻害する危険があるで薄めたまに葉にキリフキしてあげるといいです
…肥料の種類や使い方、与える時期、難しいんですね。
勉強になりました。ありがとうございます。m(_ _)m
また他の植物でも相談する事もあるかも知れません。
その時はまた宜しくお願いします。
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