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この夏に1週間ほど留守をする予定なのですが、植物の水遣りが気がかりで悩んでいます。
留守中の水遣りについていろいろ調べてみたのですが、出かける直前に水をたっぷりやり、日陰に移し、鉢皿(受け皿)に水をためて留守にすることは可能でしょうか?
地植えの植物の方は出かける前に水をたっぷりやっておけば、日照りが続いても1週間ほどなら持ちこたえることができますか?
どうぞよろしくお願いいたします。
植物に吸収されるより吸収される前に土から蒸散される水分の方が早く多いので
マルチが効果的ですよ一例として
水切れしやすいものは水をやり
土に水ごけなどでマルチをして
土にペットボトルにつける乾くと自然に流れだすキャップの口を植物に合わせて切りさしておき日陰に
またよほど日光を欲しがるものでないのなら風呂場にタップリ水をはりあけておき
葉からの蒸散を防ぎ
熱を奪い
体感温度を下げるため
受け皿に水を貯めるのは底面給水みたいなもので成長盛んなものや時期なら
ある程度の期間は耐えれると思います
小さい鉢にはスポイトなど何本か水を
入れてさしておくと乾くとちょろ?A染みだします
私も色々、底面吸収なども使う時がありますが
正直一寸の湿りを保つのが重要で
常にシメッていて時間が長い
また温度が高いと根腐れは100%ないか 痛まないかと言えば 経験からは言い切れません
特に今の時期ですと
対処してでかけた場合水切れより
蒸れやすい植物の蒸れが怖いです
また植物にも体感温度があるので
涼しくするためには
日光を遮断する
遮光率は
透明->白->灰->黒->銀と上がります
夏時期は部屋の場合
奥まで日差しが届かないので奥になど
後は鉢の下にスノコなど何かしいて風通しをよくし
土中温度を上げ過ぎないよに
上がるようなら陶器鉢にスッポリ入れて2重鉢やマルチやアルミホイルをまくなど
また植物に合うやり方をしないと痛い目にあったりします
完璧なものはないので
地植えは自分のところでないですし
状態や物もわかりませんので私には何にも言えません
> 出かける直前に水をたっぷりやり、日陰に移し、鉢皿(受け皿)に水をためて留守にすることは可能でしょうか?
植物にもよると思いますが根腐れの危険はありますね。
それしか方法がないならしかたないですが、できれば友達かお隣りさんにお願いするほうが安全ですね。
> 地植えの植物の方は出かける前に水をたっぷりやっておけば、日照りが続いても1週間ほどなら持ちこたえることができますか?
これも植物の種類と土の水もちで大きく変わりますね。
植えたばかりの苗木なら根が浅いので枯れる危険はあります。
〜さん、すてらさん、ご丁寧にアドバイスをいただきありがとうございます。
鉢植えの植物はシュロチク(大きな鉢で深型)、ユッカ、ゴールドクレスト、カポック、南天などです。
地植えの植物はカンノンチクとアジサイが主です。
シュロチク、カンノンチク、アジサイ、南天は夏に水を切らしてはいけないようですね・・・ 受け皿に水をためるのは避けたほうがよさそうでしょうか?地植えのほうはどうすればよろしいでしょうか?
近くに水遣りを頼めるような知り合いも、近所の人もいません。
お二方のアドバイスを参考にさせていただきますが、もう一度上記質問についてご返事をいただけたら幸いです。
シュロチク、クレスト南天は
給水キャプつけてさしマルチして日陰かお風呂などに
ユッカ、カポック、は一寸の水分(から?Aにしない限り
そう?A悪くなる印象ないので
耐陰性もまあまあなので行く時水やり蒸散
が少ない場所に
大丈夫かな思いますがやはり実験してみてからが確実ですね
受け皿から吸わせるよりは給水キャプをススムマス私は
地植えは日当たり、風、土質、時期の降水量や
温度などわからないですし
わかっても推測ぐらいしかできないですが
マルチをして
1回タップリ水をやって何もせず どの程度 大丈夫か確認してみるといいです
もたないようなら
自動給水装置をつけるなど策を考える必要ありますょね
どれも水をたくさん欲しがる木ばかりですね。
頼める人がいないのなら自動潅水装置を設備する手もありますね。
水道蛇口に取り付けるタイプは乾電池で作動します。
毎日定時に設定した時間だけ水が流れるものです。
たしか7000円ほどでナショナル製だったと思います。
1〜6ヶ月程度の留守期間であれば問題なく作動していました。
でも機械ですからいつ壊れるかもしれないという不安はありますね。
もっと簡単にというのであれば、日光の当たらない室内に移動して木の活性を落とすというのもいいでしょうね。
暗い部屋の中で1週間ほどたてば木は仮眠状態になります。
水の吸い上げ量が減りますから1週間ぐらいならなんとかなりそうです。
日にちに余裕があるのならテストしてみるといいですね。
すてらさん、〜さん、度々ご丁寧にありがとうございます。
大変参考になりました。折角教えていただいたのですが、自動給水装置のほうは植木の近くに水道がありませんし、きちんと作動するのかが気がかりなので・・・
教えていただいた給水キャップを使用しようと思うのですが、500ミリリットルのペットボトルだと鉢底から水が流れるほどの量ではないと思うのですが、1つの鉢にペットボトルを数本挿すことも可能なのでしょうか?
この商品は鉢内の水がなくなってきたときに自動的に水が鉢内に浸透する仕組みなのですね。
地植えのほうにもこの給水キャップは使えますか?
また、地植えの植物の株元にも水苔を敷こうかとも思っているのですが、他のサイトによると、真夏の高温でミズゴケが腐る可能性があると記されていました。わらは使用したことがあるのですが、風で飛んでしまったりすることがあるので、水苔にしようと考えていますが、いかがなものでしょうか?
こちらは関西の暖地(日中平均気温30度前後)で、庭は日当たりがよいです。
地植えの土は水はけはよいほうで、すぐにカラカラに乾いてしまうような土ではないです。
何度もお手数をおかけして申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
極端に遠くないばあいはホースを延長して
繋げればできると思います
通常の水やりとは違いある一定期間水切れをさせない目的ですと
だら?A鉢からタルほどではなく若干の湿りが保てれば
1〜2週間は種類や固体によりますが
水切れが原因でからす事はないと思います
複数さすのはもちろん鉢がひっくり返らないのなら可能ですし大型のものは2リットル
小型の鉢にはスポイトを何本かなど
合わせてあげると良いです
鉢の場合空気の入れ替え
老廃物やフルイ空気
偏った肥料を流す
など水やりにはいろんな意味がありますが
この場合枯れさせない脱水にしないと言う方法です
特殊な植物なら機械的にしっかり水やりの
意味を備えた方法もゴクイチブありますが
極論人間がしっかり
水をあげるに
勝るものは無いと思うので
キャプなどは土の
潤いと乾きの性質を簡単に利用した原理ですが短期間の鉢ものなら置き場さえ考えたら大丈夫だとは思います
地植えで日当たりよくそのぐらいの温度があるのなら
腐葉土かバークの方いいと思います
ようは空気に触れている土から水分発散を阻害しなおかつ
阻害しすぎて蒸れないようにできるものがベストと思います
そう言うものでミジカなものを探すのも良いですよ
また地植えでは給水キャプではちょいと頼りないので
されるなら植物の根本に不織布や水を吸う布を入れ片側を大きい
容器タップリの水に入れ
底あげして置いておくとかの方が使えますね
ですがもちろん容器から水分が蒸散しないわけでないので工夫が必要でしょう
一番はやはり実験してみる事です自分の植物や自分には何がベストか 気になったりした事など
〜さん、度々詳しくアドバイスをいただき、ありがとうございます。
とてもよく理解できました。
教えていただいたことを大いに活かし、心置きなく出かけられるようにしたいと思います。
〜さん、すてらさん、ご親切にアドバイスをくださって、本当にありがとうございました。
> 大変参考になりました。折角教えていただいたのですが、自動給水装置のほうは植木の近くに水道がありませんし、きちんと作動するのかが気がかりなので・・・
松下から、電池式の給水器が出ています。1万2千円くらいだったと
思います。水の量が18リットルなので、よほど鉢が多くない限り
間に合うでしょう。旅行が多い人は、2つ持っている人もいます。
私も一つ持っていて使っていますが、すごくいいです。
http://www.rakuten.co.jp/tels/460601/452859/520887/457036/#408817
機械式なので、どうしたって、植物が傷むのは少々はしょうがない
と思います。雨が降ろうが、かんかん照りだろうが、一定量しか入
れてくれません。でも夏の1週間はとても水なしでは過ごせないです。
頻度を1日おきにして、1回量を増やすほうがいいと思います。
一つのノズルは、最大で600ml前後しか水やりができないようです
が、ノズルがいっぱいついているので、何口も土に差し込めば良い
のです。鉢が多ければ、追加のノズルを購入してください。
旅行直前にセットだけして出かけるのは危険です。きちんとテスト
してください。電池も新しくしたほうが良いと思います。
私の友人の植物ファンは、旅行は1泊のみと決めています。
まあ、何を一番大事にするかは、人それぞれなので・・・・
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