|
||||||||||||||||
観葉植物やお花を生活に取り入れワンランク上のゆとりの生活 |
|
||||||
観葉植物 ブルーミングスケープ TOP > 観葉植物 INDEX > 植物管理Dictionary > 観葉植物Dictionary > 育て方 Q&A 検索 > 育て方 Q&A |
はじめまして。よろしくお願いいたします。
今年の5月に買ったポトスマーブルクイーンについて質問します。
買った当初はきれいな葉色だったのですが、
今では黄色っぽい葉や、ごく一部ですが、
黒くかれてきている葉もあります。
でも、真ん中の茎一本はぐんぐんのびて、
そこだけひょろっと上にのびているのもですから、
すごくアンバランスな感じがします。
他の葉色がいまいちになってきたのは
この新芽に栄養がとられているのかと思い、
いったん切ろうかと考えているのですが、実際はどうなんでしょうか?
固形肥料を置き、水遣りは週に2・3回です。
誰かお分かりになる方がいらっしゃったら、
ぜひ回答をよろしくお願いいたします。
ひょろひょろ伸びてる辺り日当たりが足りないものと思われます
色が悪くなっているのも日当たりが疑われます
どんなところでお育てですか?
日当たりの悪さで起こる現象なら日当たりを良くすることで
改善できますが、いままであまり日の当らないところで
育てていたものを突然日向に置くと葉焼けをおこしたり
悪くすると枯れてしまうこともあるのでちょっとづつ
日光に慣らしていくといいと思います
すーさん、お返事ありがとうございます。
育てている場所は東南側窓のカーテン近くです。
カーテン(厚地)を少し隙間をあけて、
お昼まではポトスにあたるようにしてあります。
週末、天気のよい日はベランダにだしたりもしますが、
もうちょっと積極的に日を当ててみようと思います。
ありがとうございました。
徒長はすーさんの言われるように日照不足が引き金になることが多い
ので、できるだけ明るい場所で育てるのは大事なのですが、マーブル
クイーンだけは直射光はできるだけ避けてください。白斑の部分が傷
みやすくなり、緑色の部分が黄色っぽく変色することがあります。余
計に葉が汚くなる恐れがあるので、明るい窓際くらいの光量があれば
外に出して直射光に当てる必要はありません。
マーブルクイーンのような白斑品種はそれでなくても葉が傷みやすい
ので、管理には普通のポトス以上に気を使う必要があります。
それと芯立ちする(一番よく伸びるつるが生じる)と腋芽があっても
それは伸びなくなってしまうので、できるだけこんもりした感じで
維持したい場合は、伸びる枝を適当なところで切り詰めてしまって
ください。
|