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観葉植物やお花を生活に取り入れワンランク上のゆとりの生活 |
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コンシンネを育てて、一年半ぐらいたちますが、葉が枯れてきたり、一部の幹はぶかぶかになりそうな状態で、いろいろな書き込みを見て、あきらめて挿し木で立て直そうかと思っています。
１mぐらいあるものですが、葉のついている部分も挿し木できるかと思いますが、枝分かれしている下の部分、つまり直径２cmぐらいの太い幹でも挿し木というのは出来るのでしょうか?
いろいろ見ると５cmぐらいの長さに挿し穂を作ればいいのかと思いますが、まず葉っぱのついている部分、そしてその下の部分、太い幹までどのあたりまで挿し木が可能か教えていただきたいです。
危うい(ほっておいたら枯れてきそうな状態の）一番上の葉の部分を２，３本挿し木にしたら、その葉が付いていた幹は葉もなく長い棒のようになってしまいますが、思い切って根元の部分で切ってしまった方がいいのか、その幹も挿し木に使えるのか・・・。
よかったら教えてください。
ちなみにわたしは今中国に住んでいるのですが、根っ子の様子を見ようと思い、鉢から出してみたら、土の一部分はかなり粘土質の硬くて硬くて崩す事のできないような土が付いていました。(驚き!!）
たぶん日本では考えられないような土の中で育ってきたのだと思いますが、書き込みから考えると自分の水のやりすぎからいったん吸水するとなかなか水がはけないような粘土質の土のため根っ子が枯れてしまったのでは・・・と思います。
土を変えてあげようにも硬すぎてほぐす事もできず、とにかく水遣りを極力控え様子を見ながらやっていくしかないかと思っています。
直径２センチほどある枝は５本ありますが、一本は既に葉っぱのない状態で幹の上部がぶかぶかになりつつあり、残りの２本の幹についている葉は枯れかけていて危険状態です。かろうじて残りの２本は葉は枯れたりはしますが、新葉の部分は枯れたりしていないので様子を見ようかと思います。
植え替えるべきかとも思いますが、植え替えても固い土の部分は取ることも出来ないのでそのままでもいいかと思っています。
現段階では、とにかく挿し木で増やして株の命をつなげていきたいと思っています。よかったら、アドバイスお願いします。
コンシンネは比較的に丈夫で育てやすいものです。
外の日光に当てて水やりの時はたっぷりとやるように原則を守れば元気に育ちます。
挿し木も簡単ですが基本的な育て方が分かっていないとたとえ発根してもそのあとの成長は望めないでしょうね。
挿し木の方法はいろいろありますが、挿し穂は頂点近くの柔らかいところよりも数年前に伸びた硬い部分のほうが成功しやすいです。
どこまで可能かというのは現物を見れないので一言では言えませんが、ヒントとしては剪定した時に芽をふく場所ならどこでもできると思います。
１メートルの木ならそんなに古いわけではありませんからほとんどの部分が可能だろうと思います。
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