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一概にいえないと思いますが、
観葉植物やサボテンの土についてのpH値はどの程度が
よいのでしょう?
例えばラベンダーやローズマリーなら自生地のような石灰質のアルカリ性に
傾いた土の方がよいとか、ブルーペリーは酸性土が好きと言われていますが。
例えば、ドラセナコンバクタ、セウパティフィラムなどを土で育てる場合、
またセレウスサボテンを育てる場合の土のpH(そんなに厳密でなくても)
ご存知でしたら教えてください。
サボテンに関しては、以前は一律にアルカリ性を好むとされていましたね。
しかし原産地ではアルカリ性の土壌に生育するサボテンであっても、弱酸性の用土で栽培した方がかえってよく育つ場合が多いようです。
(一部の「難物サボテン」にはアルカリ性の土が必須ですが)
ケレウス類なら弱酸性の土で問題はよく育つのではないでしょうか。
(もっともサボテンや多肉植物に関してはいろいろな育て方があり、また基本的に丈夫な植物ですから、多様な栽培法に適応するのも事実です)
http://www.asahi-net.or.jp/~dt4k-ynd/zakki05402.htm
観葉植物(熱帯・亜熱帯植物)に関しては、サボテン以上に多様でしょう。
沖縄を見ても、酸性土壌の北部とアルカリ性土壌の南部では、自生・植栽される植物にかなり差があり、一概には言えないようです。
ドラセナやスパティフィラムなら、弱酸性の用土なら問題なく生育すると思います。
http://www.sumika-takeda-engei.co.jp/guide/syo00448.html
ふら さんへ
的確なご説明、URLの貼付けありがとうございます。
サボテンや観葉植物との付き合いは始めたばかりなので
とても参考になりました。
ありがとうございます。
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