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よくガーデニングやハーブの本に、ブリキのバケツや空き缶に寄せ植えをした写真を見ます。
とてもかわいいのでぜひ作ってみたいと思うのですが、サビがとても気になります。
見た目はサビの風合いも悪くないのですが、植物には悪影響ではないのでしょうか?
「ブリキ 寄せ植え サビ」などで検索しましたがわかりませんでした。
やってみたことのある方、植物は元気に育ちましたでしょうか?
情報をいただけますと助かります。よろしくお願いします。
昔はバケツといえばトタン板で作られていましたから穴のあいた古いものを植木鉢によく利用していました。
それで植えられている野菜や花に悪い影響が出るというのは聞いたことがありません。
トタンは鉄板に亜鉛をメッキしたもので、ブリキはスズをメッキしたものですね。
鉄や亜鉛は人体にとって必須なミネラルだそうですから野菜を通じて摂取することはいいかもしれませんね。
ただ、トタン製の食器に酸性の食品を入れて食事をしていて中毒になった例もあるようですから極端な利用はだめですね。
ブリキのほうも昔から缶詰の缶に利用されているところから無害なものと思います。
ブリキのものは屋外でもそんなに酷い腐食はないと思いますが、缶詰の缶の素材によっては屋外に置くと外側(特に上下や横の継ぎ目)に赤錆が発生しやすいものがありますね。国内外問わずなりやすいものなりにくいものがあるように感じますので缶の場合は屋外では様子を見て赤錆が出るものは使用をやめるのが良いと思います
ブリキでも缶でも言えますが鉢を中に入れる鉢カバー的に使うなら底に溜まった水はまめに取り除き、鉢そのものとして使うなら底に穴を開けるのが良いですね。大き目の底穴が開けられるようなら良いですが釘で穴を開ける程度なら何箇所か底に穴を開け、底には底石を敷いてから水はけの良い土を入れると根グサレしにくくなります
うちでは以前外国紅茶の四角いリーフ缶を使いましたが、表面がザラザラしていたのは表面に黒いサビが点々と付き汚くなりました。ブリキだと自然な腐食くらいはそれも良さのうちになりますが缶の場合は外側のサビが見苦しくなる場合もありますのでおしゃれなデザインの缶だと汚く見えたりみすぼらしく見えるのは嫌ですよね。この場合は直接植えずに中に入る小さな鉢に植物を植える鉢カバーとして室内のみで使うのがよいかもしれません。この場合でも内側が錆びる可能性はあります。でも水を溜めっぱなしにしなければ直接植えるよりは抑えられると思いますよ。中にビニールを敷いて内側の縁に見えないよう止めておき破れないように気をつければ内側の錆びはほとんど出ないと思います
すてらさん、ばんざいうさぎさん、ご回答ありがとうございました!
トタンは鉄板に亜鉛、ブリキはスズをメッキ・・・知りませんでした!
でも缶にもアルミ、スチールなどありますが素材によってサビへの影響がどうなのかイマイチよくわからないですね。
確かに、缶の場合は上下・つなぎ目はサビがひどい気がします。
先日購入したミニバケツはどうやらブリキのようなので、ブリキはたぶん大丈夫とのことで安心しました。
しばらく使ってみて様子をみようと思います。
底には何かで穴を開けて、底石を買ってきて敷きます。
紅茶の缶とか、ハーブなんかが植えてあったらスゴクかわいいですよね!
最近ガーデニングに興味を持った右も左もわからない初心者なので、こちらのサイトにとても助けられています。
ありがとうございました。
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