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シンゴニウムをもらって一年半育てているんですが、下から出てきた葉がだんだん黄色くなり枯れていってしまいます。元の大きな茎から出ている葉はすべて元気なのですが下から出てくる物だけがダメになってしまいます。
初めて育てているのでなぜか分かりません。。
いい対策があればアドバイス宜しくお願いします。
もう一つ、シンゴニウムはツル科の植物だそうですが鉢を縦長の物にしても長すぎて、だらんとして格好がよくありません。
こんなものでしょうか。対策として園芸用の棒を、逆U字に曲げて支えにしてあります。
皆さんもこうしているのでしょうか。というよりもこうするしかないんでしょうか?宜しくお願いします!!
水やりの頻度や置き場所など、現在の栽培条件を書いていただくと適切なレスが付くと思いますよ。
1年以上育てていらっしゃるということで、最低越冬気温などはご存じという前提で・・・
> 元の大きな茎から出ている葉はすべて元気なのですが下から出てくる物だけがダメになってしまいます。
原因の確定はできませんが、水か日照が不足している可能性もあると思います。
高温期(または高温条件)の水やりは、鉢土の表面が乾いた時。
低温時(または低温条件)には、水やりの間隔をもう少しあけます。
1回に与える水の量は十分に。
受け皿には水をためません。
半日陰を好み、ある程度の日照不足に耐える植物ですが、一年中屋内に置いてはうまく育ちません。
高温期には屋外の半日陰に置くと、根元付近から出る新芽が枯れることも少なく、健康に育ちます。
> もう一つ、シンゴニウムはツル科の植物だそうですが鉢を縦長の物にしても長すぎて、だらんとして格好がよくありません。
下の方のスレッドにも書きましたが・・・
そのままコピーペーストします。
吊り鉢で蔓を下垂させたり、ヘゴのような支柱に登らせて栽培するのが普通ですが・・・
もしカラジウムのような形に仕立てたいのなら、伸びている蔓を鉢の中で渦のようにぐるぐると巻いてしまうのも一法です。
ふらさん、ありがとうございます。
今までずっと、室内に置いていました。それが、よくなかったのですかね。。
リビングに置いてあり、南向きなので一日明るい所で、ちょくには日が当たらない所に置いてあります。
水なんですが、今までの感じから行くとおそらく足りなかったのかと思います。
気をつけながら様子見てみます。
植え方の事ですが、次植え替える時にツルを巻いてやってみようと思います。そのような、やり方でも土の中の根やツルは問題ないんでしょうか。
> 水なんですが、今までの感じから行くとおそらく足りなかったのかと思います。
やはり、おそらく水不足が主な原因のように思われます。
> 植え方の事ですが、次植え替える時にツルを巻いてやってみようと思います。そのような、やり方でも土の中の根やツルは問題ないんでしょうか。
私は植え替えの時ではなく、蔓が伸びるに従ってその都度巻いています(季節にかかわりなくいつでも)。
株元を取り巻くように蔓を巻き付けていき、(蔓を埋め込まずに)軽く固定しておけば、節々から根が出て土に入っていきます。
固定しなくても、何となくとまっていれば大丈夫ですよ。
U字型の針金などで蔓を軽く土に押し付けておけば、さらにまとまりがよくなります。
蔓が飛び出すことなく、鉢から葉だけが出ているような姿、ちょうどカラジウムのような姿になります。
生育に悪影響はなく、むしろよく育っている方だと思います。
なるほど!わかりました。ありがとうございます!その手で早速やってみます!
すみません!もう一つ聞きたいのですが、シンゴニウムは増やすことはできるのですか?
育てているうちに愛着が湧いて増やせるのならしてみたいなと思いまして。。。何回も申し訳ございません!!
> すみません!もう一つ聞きたいのですが、シンゴニウムは増やすことはできるのですか?
挿し木で簡単に増やせる植物です。
もっともある程度の気温が必要で、普通は5〜8月くらいに行います。
冬の間も最低気温が15℃以上を保てる環境なら、いつ行ってもかまいません。
有機物や肥料分を含まない挿し木用土に挿すのが理想的ですが、発根しやすい植物なのでシンゴニウムに限っては「観葉植物の土」などに直接挿してしまっても成功率は高いでしょう。
水挿しでさえ問題はありません。
気温の高い時期に(あるいはそのような環境で)ぜひ挑戦してみてください。
そうなんですか!水挿しでもいけるとはびっくりしました。以外に!?強いんですね!
ぜひやってみます!
ふらさん、長々とすいませんでした。。
勉強になりました!ありがとうございました!!
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