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土植えからハイドロカルチャーへ以降させる方が、ハイドロカルチャーから土植えにするよりも簡単だと考えています。
その理由は、次の2つです。
・土には有機物が多くて清潔な環境にいた根が植え傷む。
・ハイドロカルチャーは土に比べて過湿で根がその環境に慣れて
いるため、土植えにすると葉が過呼吸になる。
土植えからハイドロカルチャーにするほうが難しいと思われる方、
あるいは他にもこんな理由もあるよなど、みなさんのご意見お聞か せください!!
まず、「土植え→ハイドロカルチャー」、「ハイドロカルチャー→土植え」の難易度を比較する目的は何でしょうね。
(すみません、比較することが具体的にどんな役に立つのかが分からなかったのです)
私は逆にハイドロカルチャーから土植えに変える方が簡単だと考えています。
理由は以下の通りです。
土植え→ハイドロカルチャーの場合は根をきれいに洗う必要があるので、根を傷めやすい。
逆の場合は根を洗う必要はなく、根の傷みを最小限にとどめることができる。
> ・ハイドロカルチャーは土に比べて過湿で根がその環境に慣れているため、土植えにすると葉が過呼吸になる。
ハイドロカルチャーの場合でも、根が水浸しになっているわけではありませんよね。
水分を含むのはハイドロボールだけで、その隙間には空気があります。
一歩譲って、ハイドロカルチャーでは根が過湿に慣れた状態になると仮定しても、土植えに変更すると「葉が」過呼吸になるというのは今ひとつ理解できません。
> ・土には有機物が多くて清潔な環境にいた根が植え傷む。
たとえば赤玉土単用や赤玉土・軽石砂・桐生砂などの混合土なら、有機物を含みませんよね。
また逆に、ハイドロカルチャーでも管理が不適切なら、容器の中に老廃物が蓄積されることもあるでしょう。
ハイドロカルチャー=清潔、土=有機物を含むとも限らないように思います。
以上は個人的な考えですが・・・
どっちもどっちです。変える時期と植物によってはどちらも同じだったり、どちらかがよりやりやすい、ということはあると思いますが。
そもそも、どちらがやりやすいか、っていう議論そのものが不毛ですね。
ハイドロと土植えはそれぞれ特徴があり、そのメリットを享受したいからそれに仕立てるのであって、移行が簡単だから変える、なんてないもん。
最初から目的にしたがって仕立てるんだからね。
論理としては、ふらさんのほうが素直で納得感あり。
過呼吸云々は???????。なんだろこれ。
ハイドロ⇒土植えは、挿し木の鉢上げと一緒の部分が大きいかと思います。
また、最近は水と養分があるところに発生します。
ぬれた雑巾をそのままにしておくと悪臭を放つように、ハイドロも最近だらけです。別にどちらが不潔、ということはないでしょう。
見た目の問題が大きいかと。
数年前、ハイドロ植えのウンベラータを購入しましたが、肥料をやっても、もひとつ育たなかったのを、土に植え替えるとみるみる大きくなりました。
ウンベラータには土のほうが居心地がよかったみたいです。
多肉植物のさし芽や寄せ植えはセラミスまたはハイドロにして失敗がありません。でも、土の方がなんとなく発色が良いような気がしてます。
どっちが、というか、やり方次第?
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