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去年の8月に購入した幸福の木についてです。
5本ある幹のうち,160センチほどの一番高い幹の3カ所から枝が出ています。
そのうちの2本は枝もまだ固いのですが,1本の枝がぶよぶよになり,
幹に近い部分は黒く硬くなってしまいました。
一番高い幹の葉がほかの幹に比べ黄色くなりやすく,
硬くなった枝の葉についてはすべて枯れてしまいました。
この場合,枝は切り取ってしまったほうがいいのでしょうか。
切り取るのであれば,幹に近い部分など,どこから切り取ることが望ましいのでしょうか。
どうかアドバイスをお願いいたします。
また,水は土の表面が乾いてから,葉水は二日に一度程度行っていました。
窓際に置き,住所は札幌ですが室温は最低でも10度は保っていました。
このようになる原因は何でしょうか。
高い位置の葉ですので日光不足でしょうか。
たとえガラス越しでも直射日光が当たっていれば日照不足にはならないと思います。
状況が見えないので断言はできませんが、木の上部に日光が当たっていないのなら日光不足は考えられますね。
大切なことは成長している葉っぱに日が当たることです。
根元にいくら当たっていても役に立ちません。
窓から差し込む日差しは角度がありますから大きな木ではまったく当たっていないことはあるでしょうね。
室内のぼんやりとした反射光ぐらいでは不足していることが多いです。
もし去年の8月からずっと室内に置いていたのなら日照不足が原因の可能性はあると思います。
他には水やりの不足、あるいはなんらかの原因で根腐れしているなども考えられます。
枯れた枝は幹の付け根からきれいに切り落とすといいですね。
幹が生きていれば別の枝を出してくると思います。
春になって最低気温が10度以上になったら外に出して日に当てて育てると元気を回復するかもしれません。
すてらさん,回答ありがとうございます。枝は切り取りました。
幹は死んではいないと思うので,もう少し日光に気をつけて,
なんとか元気にさせてみます。
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