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去年ぐらいからお店で買って虹の玉を育て始めたのですが、自宅のマンションの日当たりが悪いのか徒長してしまいました。
今は三本の茎がありますが、ひどいものでは根元から葉の群生まで5pも茎がのびてしまっているものもあります。やはり日が当たらないとどうしようもないものでしょうか?
どうしようもなければ切って挿し木をして新たに対策をしようと思うのですが葉挿しで結構失敗しているため不安です。詳しい植え替え法を教えていただけたら幸いです。
あと日に当てようと今まで外に出していたら、寒さにやられたのか、葉の何枚かが少し変色してへこんでしまいました。これは放置していても大丈夫でしょうか?
日当たりが悪いと書かれていますが、実際日当たりはどうなのでしょうか。
室内だったとしたら、まず徒長すると思います。
しかし、よく日に当てても、成長期はある程度伸びますし、ずっと背が低いわけではありませんよ。
下葉も徐々に落ちていきます。これは避けられません。
気になるなら、伸びてきたら、挿し木で仕立て直しということになります。
日当たりがあまりよくないのでしたら、水やりを減らせば、多少伸びるのが遅くなるでしょうが、やはりいずれ挿し木で仕立てなおしになります。
綺麗な姿を維持するのでしたら、やはり日当たりが良い場所がいいです。
紅葉もよく日に当てたほうが色づきます。
挿し木ですが、根が出るまで水を与えないようにすることくらいですね……。
三週間くらいまてば、たいてい出てくると思いますが。
葉挿しの場合は、土の上に転がして、新しい葉っぱが見えてくるくらいまで待ちましょう。
置き場所は、暗すぎず直射日光が当たらない場所がいいです。
下手に構うほうがたぶん失敗します。我が家の場合では、まったく何もしてませんが、いつも勝手に増えてます。
また、時期としては春か秋が適しています。
それから、今までの置き場所が室内の暖かい場所だったとしたら、日に当てようとしていきなり寒い場所に置くのは、止めたほうがいいですね。
多少の変色ならまず放置しても大丈夫ですが、その部分がどんどん腐ってくるようでしたら、カットした方がいいでしょう。
情報としてはネット上にたくさんありますので、探してみるといいですよ。
人によって多少の違いもあります。
この植物の場合ですが、やはり日当たりが悪いと生育が悪いですね。
挿し木でも増殖は可能ですが、時期的に考えて生長期に入っていませ
んから、発根する確率は低くなります。出来れば4月に入ってからの
方が確率的には高くなります。
かけと様、不死鳥様、詳しいご返答ありがとうございます!
やはり日当たりは大事なんですね…だとするとやはり自宅では不十分かもしれません。私の学校の教室の窓際だとほぼ昼間中日光が入るので、持っていこうと考えていますが窓ガラス越しの日光でも大丈夫でしょうか?
伸びた房については春になってから挿し木に挑戦してみたいと思います。
葉挿しに関しては、半年程前に土にうめたやつがまだ生きているようなんですが放っておいても平気でしょうか?増える兆しがないのですが…。
質問ばかりですみません!
> 葉挿しに関しては、半年程前に土にうめたやつがまだ生きているようなんですが
横からすみません、↑この表現がよくわからないのですが
葉を土に置いたのではなく埋めたのですね?どのくらい埋めたのでしょうか?
生きていると思われるのは葉の一部が見えているということですよね。
葉はどのように見えていますか?腐らず萎びずに生きているのですか?
芽や根が出ている気配は全くないのでしょうか?
質問攻めになってしまい申し訳ありません。
虹の玉は挿し木でも葉挿しでも可能ですが、一般的には挿し木の方が
簡単です。葉挿しと書いてありますが、実際には用土の表面に転がす
だけで用土には埋めたり挿したりはしません。
まだ生きているようですが、もしかしたら発根はしていないかも知れ
ません。
日中の光線に関しては大丈夫と思いますが、夕方から朝方にかけて誰
も居なくなるわけですから、その時間帯の室温の方が心配です。
>>多肉好き様
目に留めて下さってありがとうございます!
落ちてた葉を母が拾って土に挿しておいてたものです。丸っこい頭の部分だけが見えていますが、以前失敗したときと違って萎びたりせずにぷりぷりとしています。まずいかな、と思いつつ触ってみたところ少し硬い感触でした。根は出てるかどうかわかりませんが、葉は見当たりません。
>>不死鳥様
そうなんですか…なんとなく挿し木をするには勇気がなかったので手軽そうな葉挿しをやってみていたんですが方法が間違っていたみたいです。教えてくださってありがとうございます!
葉ざしの場合は用土に置いておいて、根が出たら埋めたほうがいいんでしょうか?
やはり気温が問題ですよね…。一応戸締りされた室内なので大丈夫かな、とは思っていますが少々不安です。
前回も書きました通り、葉挿しより枝挿しの方が簡単です。
確かに気温は重要で、暖かく気候が安定してからの方が発根率は高く
なります。現在のような寒い時期には、活動も活発ではありませんか
ら、暖かい時期より発根率は低くなってしまいます。
半年前くらいに葉を埋めて、まだ枯れてないなら、土の中で芽がでていてもおかしくないと思いますが……。
埋めたら失敗するわけではないです。
ただ、葉挿しの場合、茎の付け根部分から芽がでるので、深く土に埋めてしまったら、新芽は土の中……ということになってしまいます。
どうも深く埋めているようですし、軽く掘って確認した方がいいと思いますよ。痛めないように慎重に。
あと、虹の玉の耐寒性ですが、高いほうです。
堅く締まった株なら、乾き気味管理で0度近くまで耐えます。
夜間5度くらいまで下がっても問題ないです。
室内でそこまで下がるのは、寒冷地くらいじゃないかと思いますが。
ただ、窓側は寒くなりやすいので注意ですね。
うちの株は、雨や雪こそ当たらないものの、外気温と同じくらいまで下がる場所においてありますが、一度も枯れたことはありません。
赤い色を出すために、わざと寒暖差のある、夜間下がる場所においているくらいです。
育て方さえ分かっていれば、丈夫でよく増える植物です。
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