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半年くらい前に分けてもらって育てています。
葉っぱはどんどん出てくるのですが、子株が一つもついたことがありません。
お水は1週間に1回くらいあげていて、今までは寒かったのであまり外には出していませんでしたが、葉っぱは出てくるので枯れてはいないようです。
どうやったら子株が出てくるのでしょうか?
半年くらい前に分けてもらって育てています。
葉っぱはどんどん出てくるのですが、子株が一つもついたことがありません。
子株が出ているものの写真を見ると葉っぱはかなり大きくなっているようですが、うちのは一番下の葉っぱでも3cmないくらいなのですが。
お水は1週間に1回くらいあげていて、今までは寒かったのであまり外には出していませんでしたが、葉っぱは出てくるので枯れてはいないようです。
どうやったら子株が出てくるのでしょうか?
まず、コダカラソウであることは間違いないですよね。
セイロンベンケイなどの場合は、茎に付いたままの葉に子株が付くことはまずありません。
コダカラソウであるという前提で・・・
日数が経っている割には葉が小さいようですね。
暖かい時期(関東以西平野部なら4〜9月くらい)にはベランダなどに出しっぱなしにして、直射日光をがんがん当てて育てると、見違えるように元気になります。
真夏には遮光した方がいいという方もいらっしゃるようですが、私の場合は行いません。
葉も大きくなり、子株もたくさん付けるのではないかと思います。
ただし急に日当たりに出すと、間違いなく日焼けしてしまいます。
半日陰から日数を掛けて慣らしていきます。
水やりですが、気温の低い環境ではかなり控えめにしますが、夏の間はやや多めの頻度で与えます。
高温条件では鉢土の中ほどまで乾いた時、低温条件ではもう少し乾いた時に与えます(あくまでも私の目安で、ほかの基準を持っている方もいらっしゃるでしょう)。
ふらさんも仰るように子宝草と思ってセイロンベンケイソウを育てている方も時折みかけますね
それというのもセイロンベンケイソウは別名マザーリーフと言って、葉一枚から芽が出てくるので人気があります
これが子宝草とごく近い種類で名前にマザーと付いているのでマザーリーフも子宝に恵まれるお守りとされているのを見かけます
そんなわけで子宝草とマザーリーフが混同されて売られていたり紹介されていることもあるんです
ですから、大きくなっても葉の縁から芽を吹かないのならセイロンベンケイソウの可能性もありますね
セイロンベンケイソウの場合は、茎から葉が取れない限りいつまでたっても芽は吹きませんが、土の上に葉を置いて置くとあっさりと芽が出てきますよ
ふらさん、ばんざいうさぎさん、ありがとうございます。
私が持っているものは友人のお姉さんからもらったもので、お店などで買ったわけではないので、微妙です。
ネットで子宝草とマザーリーフ、セイロンベンケイソウ、を検索して写真などを見てみても、実際どちらなのか判断ができません。
ですが、ふらさんの仰る方法で一度やってみようと思います。
また、葉を土に置くだけで芽がでるのなら、そちらの方も試してみようと思います。
観葉植物のことを全く知らないので、教えていただいてありがとうございました。
> ネットで子宝草とマザーリーフ、セイロンベンケイソウ、を検索して写真などを見てみても、実際どちらなのか判断ができません。
小さい苗だと、慣れないと判別しづらいかもしれません。
コダカラソウの方は、葉はやや厚く白っぽい緑色。
セイロンベンケイ(正しい和名は「ソウ」が付かないセイロンベンケイです)の方は薄くて濃い緑色、葉柄や葉の縁が紫色になります。
コダカラソウの場合、かなり小さい苗でも葉の縁に子株を付けるので、いくら待っても付かない場合はやはりセイロンベンケイかもしれませんね。
> また、葉を土に置くだけで芽がでるのなら、そちらの方も試してみようと思います。
まだ葉が小さすぎて、芽を出す前にしおれてしまうのではないかと思います。
もう少し育つまで待った方がいいと思いますよ。
(もう少し育てばどちらであるかは一目瞭然になりますが)
やっぱりセイロンベンケイかもです。
ふらさんの葉っぱの説明を読むと、うちにあるのは葉っぱの縁が紫色になっているし、厚みも薄いようですし。
残念です・・・。
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