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はじめまして。
デフェンバキアについて教えて頂きたくメールさせていただきました。2年ほど前に近所のスーパーで「デフェンバキア」と書いてある20cm強の鉢を購入しました。よく観葉植物屋さんや、お花屋さんでお見かけする「デフェンバキア」より葉の色はややうすく、大きさもやや小さめ、でも葉の感じからして、確かに「デフェンバキア」といった感じです。
ずっと、よく育っていたのですが、昨年12月に植木を倒してしまったことから、茎が曲がり、また、根がものすごく伸びてしまっていて、土の上からぐるぐるとまかれてしまっていたことを発見。
それを機にその植木鉢より大きいものに植え替えをしてしまいました。
その後どんどん葉に元気がなくなり、葉の色が悪く、茶色っぽくなり、みんな葉はお辞宜をしてしまっています。
(その際に気づいたことは、植え替えをした回りの土は、家にあったものをつかったのですが、雑草が生えてきてしまっていました。
ので、土が良くないのかと思い
、この3月にネットで調べた「デフェンバキア」に適した土に植え替たのですが、その後もその元気のない状態は続いています。
どのようにしたら、元の元気のよい葉にもどるでしょうか。
最近、葉の色が濃いものやうすいもの、いろいろ売られていますね。
いずれの場合も寒さに弱いので冬は対策が必要です。
もともと高温で多湿な環境が好きですから、できれば最低温度を15度以上に保つのが安全です。
温度を確保した上で土を乾かさないように水やりをします。
温度が保てない状態での植え替えは無理がありますからやらないほうが良かったですね。
土は選びませんから土のせいではないように思います。
すてらさん、ありがとうございます。
そうですね、その真冬の時はそのまま我慢するべきでした。今は暖かいところで土を乾かさないように春を待つしかないのでしょうか・・・・・?
亜熱帯性の植物にとって日本の冬はきびしいものですね。
体調を回復させるためには何よりも温度を高くすることです。
夏の気温の高い時期だとものすごく丈夫なことが分かりますね。
ところで去年の冬は何度ぐらいで管理されていたのですか?
すてらさん、ありがとうございます。
これからは、温度管理してみようと思います。(私の部屋は、私がいない時は、まだとても寒いと思います。)
昨年は、(お恥ずかしい話なのですが、温度を管理していなく・・・わからないのですが、今と同じ部屋の10センチ位、東よりの網戸の前で育てていました。昨年の5月頃、少し南側へ移したところ、なぜかものすごく大きくなって、葉もあおあおして、とても喜んでいたのですが・・・・。こんなことになってしまって、、、、、
なんとか、元気になってもらいたいと思っています。
なんとなくなのですが、水を吸い上げていないような気がするのです・・・・。根がだめになってしまったのですかね・・・・・。
地上部に症状が出る時は根が傷んでいることが多いですね。
寒さで弱っているか、あるいは植え痛みによるものでしょうね。
いずれにしても根の活力が戻らないと元気にはなりません。
温度を高くして活性を高めるしかないでしょうね。
気温さえ高ければものすごく丈夫な植物なんですけどね。
40度のフィリピンで庭植えにしていたことがあります。
右側のパームツリーの下に見えているのがそうです。
http://image.blog.livedoor.jp/vanda1/imgs/2/a/2a1d96b1.JPG
すてらさん、ありがとうございます!!そうですね。植え替えの時に根をだめにしてしまったかもです・・・・。まきついていたので、何本か切れてしまったように思います。
あとはできるだけ暖かいところで気長に待ってみたいと思います。
すてらさん、いろいろとご親切にありがとうございます!!
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