|
||||||||||||||||
観葉植物やお花を生活に取り入れワンランク上のゆとりの生活 |
|
||||||
観葉植物 ブルーミングスケープ TOP > 観葉植物 INDEX > 植物管理Dictionary > 観葉植物Dictionary > 育て方 Q&A 検索 > 育て方 Q&A |
すみません、黒法師について質問をしたのですが、さっき一緒に日光浴させていた、不死鳥錦というのを落としてしまいました。。これも砂のような用土が購入時入っていたので、購入した多肉植物用の土に植え替え、購入した土は白っぽいので、なんだか、白と黒と色はバラバラなんですが、根は崩さず、そのまま植えました。が、今、植木鉢をこわしてしまい根が崩れて?しまい、細い根が出てしまいました。不死鳥錦は、高さ5〜6cmで、細い根が1.5cmくらい出ています。、なんだか可哀想な姿です。これもこのまま用土に植えてあげて大丈夫ですか?なんだか根は細いし、こんなんで大丈夫かな?って思ってしまうので。よろしくお願いします。
ありがとうございます。危うく弱らせてしまうところでした。レスありがとうございました。
別レスで僕が多肉植物は古い用土を半分程度は残すと書きましたが、
これはサボテンの根と比べると多肉植物の方が細根なので、古い用土
を全部落とすと細い根が切れやすくなるからです。
サボテンも多肉植物も雑菌には弱い性質がありますが、多肉植物の根
を守るためには古い用土は半分程度残した方が安全だからです。
用土によって古い用土を残せない事がありますが、そのような時には
古い用土が全部落ちても構いません。傷んだ根や長すぎる根を切って
整理をして、新しい用土にて植替えをして下さい。
黒法師の植替えは済んだようですが、植替え直後の直射日光は良くな
いですから、必ず風通しの良い明るい日陰に置き、徐々に光線に慣ら
して行くようにして下さい。不死鳥錦も同じで、急激な光線に当てる
事は状態を悪くさせ弱らせてしまう原因になります。
ほとんどの植物がそうですが、葉に斑の入るものは入っていないものから比べると直射日光に弱いものが多いです。ですから不死鳥(斑が入らない基本種)にはちょうど良い日射量では不死鳥錦にはちょっと強いですね
うちにも不死鳥錦や、ほかの多肉の斑入りがありますが日光が直射しない場所(あんまり日陰では良くないですが)の方が葉も焼けず、白い斑の部分がピンク色に変化して綺麗な姿になりますよ
|
|||||
|