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以前(今年3月)に葉が落ちて下のほうの葉が黄緑色しているものがあると投稿しました。
(2年前に購入・階段の下にあり日光はほとんど当たらず冬の間は朝方10℃以下。葉が変色し落ちるようになった。水は冬の間ほとんどやらなかった。)
温度と水やりに注意した(リビングへ移動しカーテン越しに陽に当たるようにした。水は上に土が乾いた頃水をやっていた)のですが、母に温度じゃない水不足だといわれ、まめに乾いた頃に水をやるようにしました。。。母も水をやっていたらしい。急に水をやりすぎたかもしれません。
よくなるどころか枝がシナシナしてきて側がズリっとむけてしまうしまつ。
葉が落ちたところは黒っぽくなってどう見ても悪化している状態です。
かろうじて太い幹のほうはまだ葉が付いてしなってはいないのですが葉には元気がありません。
もう手遅れなのでしょうか。全滅?
なにか打つ手はありませんでしょうか。。。
タイトルにも書かれているように、現在の状態から考えると危篤状態
になっているようですね。もしかしたら手遅れかも知れません。
失礼な言い方で申し訳ないのですが、お母様もうっちーさんも栽培の
管理と方法が出鱈目です。この状態で生きているのが不思議です。
耐陰性があるから日陰でも育つと思われているはずですが、耐陰性が
ある植物は光線が嫌いと言う意味ではありません。耐陰性がある植物
でも、本来は強光線を好むので出来るだけ光線が当たる場所に置く事
が元気にさせるコツになります。階段下に2年間置かれ、光線が当た
らないのでは植物も生きる望みを失ってしまいます。
冬の間は朝方10℃以下と言われますが、実際には0℃近くまで下が
った日があったのではないですか。基本的には3℃以上と言われてい
ますが、これは健全な状態での事ですから、弱っている状態では7℃
以上は必要になるかも知れません。
温度ではなく水不足と言われたようですが、このような場所に置かれ
ていて鉢土がカラカラになるほど乾くとは考えられません。
うっちーさんも温度と水遣りに注意したと言われていますし、お母様
も水不足だと言われていますよね。どちらも光線不足に関して一言も
言われていません。光線不足に関しては考えられなかったのですか。
再生させる方法としては、挿し木と切り戻しがあります。現在の状態
から出来るのは、挿し木だけだろうと思います。
挿し木にするには茎を10センチ程の長さに切り挿し穂を作ります。
プランターに挿し芽用の土を入れ、半分程が埋まるように挿します。
この時に根元側を下にし、上下を間違わないようにして下さい。
現在の気候からだと3〜4週間で発根するはずで、発根したら鉢上げ
をします。発根するまでには時間がありますから、この植物に関して
少しで構いませんから知識を得られるようにして下さい。
出来れば、お母様と一緒に。
>この状態で生きているのが不思議です。
ほんとにその通りです。かわいそうなことをしていました。
症状が出てきた3月はかなり冷え込みました。雪が降ったくらいでしたので。。。
真冬は0℃近かったと思います。
3月に一度こちらで相談した時リビングへ持っていきカーテン越しに光に当ててはいたのですが・・・。遅かったみたいです。
>光線不足に関しては考えられなかったのですか。
とても寒かったので温度のことしか・・・。
>現在の状態から出来るのは、挿し木だけだろうと思います。
以前引っ掛けて折れた時のものは水差しして根が出てきたので
植え替えようと思います。この連休で挿し木に挑戦します。
太い幹はまだ症状が軽いのですが、ダメもとでまたリビングにもって行き少し光を当てるとか午前中に外に出してはいけないでしょうか。
もう根がダメなんでしょうか。。。
> 少しで構いませんから知識を得られるようにして下さい。
がんばります。
ありがとうございました。
うっちーさん、もやしって言う野菜がありますよね。これって本当は
緑色をしている事を御存知でしょうか。もやしって大豆を発芽させた
物で、光線を全く与えないで暗い場所で栽培させているんですよ。
これは人間が食するために考え出した方法ですが、現在の管理をされ
ている現状はもやしと同じように栽培されている事なんです。
耐陰性がある植物は、光線が不要ではなく実際には光線が大好きなん
です。温度や湿度や水分は必要ですが、それだけでは植物は生育しな
い事を忘れないで欲しいですね。
耐陰性がある植物でも光線が必要ですが、現在のように状態が極めて
悪い時に光線に当てる事は逆効果になります。また基本通りの作業は
元気に生育している場合に行う事で、現在のような状態の時は十分に
養生をさせる管理をします。
根を心配されているようですが、時期的に植替えが可能な時期ですか
ら、直射日光が当たらない屋根のある場所で植替えを行われると根の
状態は直ぐに分かります。植え替えの前に観葉植物の土を事前に購入
され、準備ができたら作業を開始して下さい。植替えが終わったら直
ぐに水遣りをしないで、風通しの良い明るい日陰で管理をします。
最初の水遣りは1週間ほど経ってから、植物の様子を見て与えるか与
えないかを決めて下さい。葉が茂り出しても直ぐに光線に当てずに、
除々に光線に慣らしながら日当たりの良い場所に置くようにします。
ただし真夏時は光線が強烈ですから、状態が良くなっても直射日光に
当てないようにします。また西日しか当たらない場所も避けます。
なるほど、私はもやし条件でやっていたんですね。。。
最悪ですね。。
>現在のように状態が極めて悪い時に光線に当てる事は逆効果に、十分に養生をさせる管理をします。
養生・・・?また間違ったことをするとこでした。
外に出さずにやはり少し陽の当たる部屋におくべきですか???
先程挿し木の方法を教えていただきましたが、どうしてもまだ大丈夫そうな太目の幹はとっておきたいので、とりあえず養生しても良いでしょうか。ひとまず植替え手順をやったうえで根がダメだったら挿し木に変更ってことでいいでしょうか?
花屋さんに皮がズリむけた幹はもうだめなので悪いところは切ってください。病気を持っていると他の幹に移るから!
この前腐ったような皮が剥けたところを切ったらクリーム色でした。
元気だと切った断面は緑だといわれました。太い幹から5本出ていて3本目が枯れ始めていました・・・。やっぱりもう・・・。
なんとか元気になってもらいたいので連休で植替えやってみます!
不死鳥さん、ありがとうございました。
病院で診察を受けて医師から「十分に養生をして下さい」と言われる
事がありますが、普段通りの生活や仕事をしなさいと言う事ではあり
ませんよね。無理をせずに十分に休養しなさいと言う意味ですよね。
養生をさせる時の置き場所は、極端な日蔭は好ましいと言えません。
だからと言って直射日光に当てるのは命取りですから、養生期間中は
風通しの良い明るい日陰か、レースのカーテンから光が差し込む程度
の光線を浴びさせ、この時も風通しを良くするようにします。
挿し木をする時には、必ず元気で生き生きしている枝を使用するよう
にします。枯れた枝では無理ですが、元気のない枝では発根率が大き
く下がってしまい、失敗する確率が高くなってしまうからです。
植替えをするように伝えたのは、まずは根の状態を見て欲しかったか
らです。根が駄目なら再生は挿し木しか方法がありませんが、もしも
根が大丈夫なら挿し木をする必要はなく、植替えして養生させる事で
元気に回復するかも知れないと思ったからです。
現在の状態では養生だけで回復するとは思えないので、根を確認する
上で植替えを行われるのは確実だろうと考えます。
頑張って下さい。回復が出来るように祈っています。
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