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観葉植物やお花を生活に取り入れワンランク上のゆとりの生活 |
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ハオルチアの「萌」を購入して、室内で管理しています。時々、カーテンレース越しに日光をあてたりしているのですが、どんどん、下の葉から、枯れてきています。
もう、３枚ほど、枯れました。新芽はまったく大きくなる気配がないので、いずれ、全部無くなってしまうのではないかと、思ってしまうのですが、管理方法が間違っているのでしょうか？
教えて下さい。よろしく、お願いします。
時々レースのカーテン越しの日光という事は、その他の日はもっと奥に置いているということですか？
ハオルチアの場合、いくら光量が少なかったとしても「常時レースのカーテン越し」で、寒い時期以外なら屋外の方がどんどん育つくらいです
ハオルチアは、強光だと葉が焼けて色が悪くなるので遮光をして管理しますが、「時々のレースのカーテン越し」の光では生育のためには光が足りなすぎだと思うのですが・・・
「萌」だとグリーンの色を保つのは大事ですが、少なく感じます。葉が徒長してませんか？
あと、水が極端に少なかったり、しばらく植え替えをしていない（鉢を少し大きなものに変える）などということはありませんか？
ハオルチアでもグリーンの色を綺麗に出すなら水分は多めに必要とします。水を与えるときはたっぷり与え、鉢皿に溜まったのは捨てておいて、次の水やりは乾き具合によりますが７〜１０日に一回です
水やりをたっぷりあげなかったり、もっと乾かすと外側の葉が萎びてきて色が紅葉してきますが、それを枯れたものと勘違いしていませんか？ハオルチアの葉が枯れたという状態は全く水分のないカラカラの状態ですよ。色が変わってしまったり萎びても、水を与えていると徐々に葉が元の色と形に戻ります。水が足りないと葉が水分を使いきってしまい休眠するんです。でも普通休眠させるのは耐寒性をつけさせるためで冬に行います。与える水がすくなすぎるのでは？
もし水やりが間違っていなければ根が詰まって成長が止まったとも考えられます。底の穴から根っこがはみ出ていませんか？その場合は植え替えてあげれば回復します
また、ハオルチアは生育期間以外はほとんど育ちません。多肉植物の生育期は種類によって冬型と夏型がありますが、私の経験ではハオルチアの場合、春と秋に育っているように感じます。またハオルチアの種類によっては極端に成長の遅いものもあります
ハオルチアは極端に乾燥に強く、数か月土に水が含まれてなくても変色して休眠するだけで枯れることは滅多にありません。水やりを始めるときに急に水分多めにすると腐る事もありますが、徐々に多くしながら育てると姿は見違えるほど綺麗に戻ります
私は花屋で乾燥しすぎてピンク色のシワシワになっているものを可哀想でレスキューしてきます。数か月か水を与えていくとグリーンでプクプクと太った姿に再生する姿が、とても健気で好きなんですよ〜
詳しくは検索してみるとたくさん専門サイトが出てきます。また「ハオルチア 萌」で検索してみると本来の姿の画像が出てきますので、見比べて徒長していないか確認してみてくださいね
もし徒長していたら、いつもレースのカーテン越しで、時々鉢を回してあげて下さい。葉が詰まったものがたくさんになったら胴切りして、切り口を数日乾かしてから乾いた多肉用土に挿し、最初は水は控えめで徐々に多くしていけば切り口から根がでて株を再生でき、残った方にも子株が出てきてたくさん殖やせますよ
ばんざいうさぎさん、ありがとうございます。
時々のレースのカーテン越しのでしたので、光量が少ないかと思いました。常時にしたいと思います。
しかし、部屋が西向きなので、陽があたるのは、実質、３時間ぐらいかと思います。外に出すと、もう少し、あたる時間が多くなるので、簾とかを利用して、外で管理でも大丈夫でしょうか？
グリーンの色を保つとは、陽があたり過ぎると、グリーンを保てないとのことでしょうか？
水は土が乾いたら、あげてました。７日ぐらいだったかと思います。
枯れたと思っていた葉は取ってしまったので、はっきりは分かりませんが、萎れて紅葉してした気がしますので、勘違いかと思います。葉が、柔らかかったので、溶け始めていたものと思っていました。
(容姿が繊細なので、そんなに乾燥に強いとは思いませんでした…。)
また、鉢の底の穴から、根の先が、顔を見せているので、少し多きい鉢に変えてみたいと思います。
新芽の方は、買った時から、特に変化が無く、徒長しているようすではないのですが、成長している様子もありません。でも、陽に向かって株全体が、少し傾いていてきた感じがします。
詳しい説明を頂きまして、本当にありがとうございました。ばんざいうさぎさんのように、レスキューできるようになりたいです。
早速、取り組んでみたいと思います。
簾じゃちょっと暗すぎになる感もありますね・・・。遮光シートなどで適切な遮光率のものを利用するのが良いのですが・・・。萌なら明るい黄緑色系のグリーンですが、日光が強すぎると暗いグリーンになったり汚い色合いのグリーンになりやすく観賞価値が落ちてしまうのです。見かけにこだわらないのであればしなび気味でも色が悪くても良いのですが、繊細さを保ちたいなら遮光はしっかり行った方が良いです
株全体が傾くのは西日に３時間という限られた光と、定期的に鉢を回さないで株の姿がいつも同じ方向のままで鉢を置くので光を求めてその方向に傾いたわけで、目に見えての成長ではなくても一応成長していたのでしょうね
取った葉はやはり休眠しかけていたのかもしれません。触れば軟らかいですし、本当に部分的に腐ってこないと見分けが付きづらいです。条件が良くなると紅葉したり色が悪くなったものも綺麗なグリーンに戻るので、葉挿しする以外での葉の摘み取りは控えた方が良いです
「ハオルチア 育て方」などで検索すると参考になる専門サイトがいくつもヒットしますので参考になさると良いですよ
ばんざいうさぎさん、ありがとうございます。
遮光シートを見にお店へ行ってみたいと思います。適切な遮光率は、やってみて、株の状態を観察しながら探っていったほうが良いですよね…？。いろいろ、やってみようかなと思いました。やっぱり、きれいなグリーンを保って欲しいです。
また、色が変わってきている葉が出来てきたのですが、葉の摘み取りは控えて、回復するように努めていきたいと思います。
専門サイトも見てみたいと思います。
本当に、細かく詳しい説明を頂きまして、ありがとうございました。
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