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つい先日、ロエオトリカラーの小さな鉢(ポットの中にビニールカバーの苗がそのまま入ってる)を購入。購入時に下葉1枚が黒くよれよれに枯れていたのですが、店の人がそれを取りながら「下葉はどんなものでもこうなります」というので気にせず持ち帰りました。
夏場は植え替え×かと思い、そのままの状態で東の出窓に置いてありますが(午前だけはしっかり日が当たるかな)、小さいのになかなか土が乾かない上、ようやく乾いて水遣りすると(しっかり水をきってから元の場所に戻してます)、またすぐ下葉が枯れたようになる・・・という具合。ビニールカバーのままだからか苗もぐらぐらしていて早く植え替えたいのですが、ぐらぐらしていることや、下葉が次々しおれていくのは何が問題なのでしょう?よろしくお願いします。
> 小さいのになかなか土が乾かない上、ようやく乾いて水遣りすると(しっかり水をきってから元の場所に戻してます)、またすぐ下葉が枯れたようになる・・・という具合。
「土が乾く」というのがどのような状態を指すのかは人によってさまざまですね。
土の表面がうっすらと乾いた状態のことを指す場合、土の中ほどまで乾いた状態を指す場合、土全体が完全に乾いた状態を指す場合。
ムラサキオモト(ロエオ)は高温多湿を好む植物なので、夏の間に2番目、3番目のような状態になるまで水を与えないとすると、下葉から枯れることもあると思います。
特に3番目のような状態を繰り返すと、細根が枯れ込んでよくありません。
心当たりはないでしょうか?
ムラサキオモトを夏の間水の与えすぎで枯らすことはめったにないでしょうが、水切れで枯らすことは多いと思いますよ。
この植物の場合、夏の間は土は常に少し湿りぎみくらいでちょうどいいと私は思います
もちろん、低温状態では水を控えめにしますが・・・
極度に乾かすことなく水を与え、屋外の日当たりのよい場所に置くと元気を回復すると思います。
屋外に出す場合は葉焼けに注意しましょう。
早速くわしく教えて頂き、ありがとうございます。
土の表面が湿った色で、さわっても乾いていないのです。
他の観葉植物には、表面が乾いたら水遣りをする・・・としているものですから、同じ様に考えていました。これはもっと水遣りしても
よいのですね?(他のはもっと大きなものばかりですが、1,2日で表面はからからに乾きます)
ところで、根がぐらぐらですし、植え替えしてみたい気がするのですが、やはりこの時期は避けるべきでしょうか?
上にも書きましたが、ビニールポット(?)のなかに入ったまま、
プラスチックの鉢に入ったものを購入しました。
土の乾きが異常に遅く、ぐらつきも激しいとしたら、根が傷んでいてほとんどなくなっているという可能性も考えられますね。
下葉の枯れもそれが原因かもしれません。
私はこの時期の植え替えはできれば避けた方がいいとは思うのですが・・・
ポット苗ということなので、根鉢を崩さないようにそっと抜いてみますか?
もし健康な状態なら、根鉢の周囲に白い根が見えるのではないかと思います。
黒い傷んだような根しか見えなかったら、株に問題があるということかもしれませんね。
> 黒い傷んだような根しか見えなかったら、株に問題があるということかもしれませんね。
そんな気がしています・・・
明日の朝にでも根を見てみます。
買ったばかりなのでだめだったらがっかりですが。。。
アドバイス、どうもありがとうございました!
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