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五月ごろから小さなパキラを育てています。
近所のホームセンターで購入したのですが、
普通の土ではなく、炭を使ったものです。
水をやりすぎてはいけないと注意書きにあったので、気をつけてはいました。
本日水遣りをしようとしてコバエがいることに気付きました。
葉や枝、幹にたかっている様子ではなく、
炭部分にもぐりこんでいる感じです。
一体何が原因で、また対処法はあるのでしょうか?
それと炭の一部になにか汚れのようなものが付着していることにも
気付きました。
特に汚れるようなことをした覚えもなく、こびりついているような感じです。
もしかしてカビかとも思ったのですが、こういうことはあるのでしょうか?
皆さんお返事ありがとうございます。
ふらさんがおっしゃったように穴のない鉢に炭のハイドロカルチャーです。
確かに室内管理だったので、日照不足は否めません。
ちょっと蝿がでてからは虫が苦手なのではっきりと確認はできていないのですが、そんなに大量に発生しているという風ではありません。
ただ、炭の部分にもぐりこんでいるので、もしかすると掘り返せばもっとたくさん出てくるかもしれません。
鉢替えと植え込み材料の変更を検討してみたいと思います。
残念ながら、一番大きな葉が落ちてしまったのですが、他のところは残せるようにがんばりたいです。
色々とご助言ありがとうございました!
> 鉢替えと植え込み材料の変更を検討してみたいと思います。
もし普通の鉢栽培をご検討しているなら、私は赤玉土の単用(腐葉土などは使用しない)をお勧めします。
赤玉土は基本的に有機物を含まない清潔な用土で、セラミックボールのようなものですが、それよりはるかに扱いやすいものです。
私はそれでパキラを何年も育てていますが、コバエの発生も経験せず、よく育っています。
そして、もし普通の鉢栽培を行うなら、気温が高い間は屋外栽培をお勧めします。
(急に日当たりに出すと葉焼けを起こすので注意。日数を掛けて慣らしながら)
底穴のない容器ですか?
炭を使ったハイドロカルチャーでしょうか?
腐った根などがコバエの発生原因ではないかと思います。
ハイドロカルチャーの場合、どうしてもコバエなどが発生しやすくなり、清潔に保つのがやや難しいと私は感じています。
その理由は、底穴から老廃物を排出することができないからです(根腐れ防止剤を使うにしても)。
また室内管理せざるを得ないので、日照不足で植物の抵抗力が落ちて根が傷むこともあるかと思います。
水管理がやや難しく、乾燥させすぎても根が枯れてしまい、その枯れた根がコバエの発生源となることもあるでしょう。
> それと炭の一部になにか汚れのようなものが付着していることにも
気付きました。
カビかもしれず、あるいは藻類かもしれず、ほかのものかもしれません。
いろいろな可能性があるので、この情報からはちょっと判断できませんが・・・
いずれにしても植え替えた方がいいのではないかと私は思います。
ハイドロカルチャーを継続するか、普通の鉢と土を使った栽培に切り替えるか、選択肢はふたつありますね。
それともうひとつ、排水穴のある鉢+ハイドロカルチュア植え込み材料という手もありますね。
普通、「ハイドロカルチュア」といえば排水穴のない鉢で植えることを指す場合が多いようですが、こだわりがなければ穴のある鉢で試してみてください。
もともとハイドロカルチュアなんてものは無精者の考えることでして、たまり水が腐るのは当たり前のことです。
穴のある鉢なら水が腐ることはありませんからうまくいくと思います。
その代わり水やりは毎日やらないといけませんけどね。
私も、ハイドロカルチャーでドラセナとパキラを育てていますが、鉢底にミリオンAを敷いています。水が腐ったり悪臭がしたりと言う事は無いですよ。梨木さんの場合コバエが大発生してるのでは無く一匹か二匹位の事ですか?植物を育てていればコバエが寄って来る事は有ると思いますよ。ハイドロカルチャーで育てるのも私は良いと思いますが、土で育てているほうが植物にとって自然で生き生きしているのかなーって最近思ってますけどね
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