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5月に一度具合が悪く、植え替えをしました。
その後いま一つ元気が無く、葉も黄色かかった薄緑色で、芽から出る葉もひ弱で、思い切って鉢から外すと、ほとんど根が腐ってしまっている状態でした。茎が直径4cmくらいの大きいウンベラータ
なので、今回再度腐った部分を取り除いて、植え替えしましたが、大きい木だけに、心配です。とり木をした方が良いのでしょうか。
葉は植え替え時に、ほとんど落ちてしまいました。
よろしくご返答お願いいたします。
面黄色
幹を触ってみた感触はどうでしょうか?
しっかりとしているようなら復活する可能性はあると思いますが・・・
幹の下の方がぶかぶかしていたり、皺が寄っているようだと、残念ですがそのままでは難しいかもしれません。
直径4cmというとかなり大きな木ですね。
それくらいの大きな木で、5月の段階でほとんど根が腐っていたとすると、細めの丸太を挿し木したようなものだと思います。
健康な「丸太」なら発根するでしょうが・・・
今回、再度植え替えした際、新しい根が出ていたようですか?
幹の状態、新しい根の有無など、もう少し詳しい状態を教えてください。
なお、取り木は元の株が健康に育っているという前提で行います。
衰弱して水が上がっていない状態の木から取り木するのは難しいでしょう。
挿し木ならまだ成功する可能性がありますが・・・
それでも衰弱した株から採った挿し穂では、難しいことが多いものです。
>ご返答有り難うございます。
5月の植え替えの際には、元気な根も沢山確認できて、間に合ったか
と思えたのですが、今回の根の状態はいけません。
ほとんど死んでおります。弱々しげな芽も残っているのですが、最後のあがきのようです。
幹は太いせいもあってつやもあり、元気そうですが、何ともいえません。
この木からは、ずいぶん挿し木から子孫が増え、いろいろな所へ嫁にだしました。それだけに親株がこんな姿になってしまって、悲しいです。もともと室内の少し暗めの所に置いていたので、葉色が薄緑で弱々しい感じで、つい発見がおくれてしまいました。
かわいそうなことをしてしまいました。
> もともと室内の少し暗めの所に置いていたので、葉色が薄緑で弱々しい感じで、つい発見がおくれてしまいました。
強い日光を好む植物なので、室内の暗めの場所でだんだんと衰弱していて根腐れを起こしやすくなっていた可能性もありますね。
しばらく様子をご覧になる以外にないでしょうね。
幹がしっかりとしているということなので、もしかしたら回復するかもしれません。
もし元気を回復したら、今度はぜひ、夏の間は屋外で栽培してみてください(急に直射日光に当てると葉焼けするので、半日陰から慣らす必要があります)。
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