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経過観察中ですが、不安なので質問させてください。
東京(城東)在住のマンション4階の室内でカスタノスペルマムを
育てています。
小さなテーブルグリーンだった豆の時から、徐々に大きくして
1メートル越えるほどになっていました。
徒長してしまい、頂部のみ葉が茂っている状態だったので、
思い切って切り戻しを行いました。7月の後半頃です。
(時期が遅いかな、と思ったのですが、当時は少し涼しい日が
続いていて、5〜6月と変わらない気候と判断したのです。)
鉢から70cmあたりのところでバッサリ切り、鉢の方は枝のみ
(棒状)になりました。
葉がついているほうは、葉枝を2本ほどに減らして水に差し
ました。
8月の初めに切り戻した株の先のほうに新芽らしき緑の点が
ぽつんと見えていたのですが、お盆過ぎたころから黒くなって
しまい、先端の枝の状態も乾燥してシワシワになってきて
しまいました。
水やりは、表面が乾いたら、今までの半分ほどの量をあげる
ようにしていました。
このまま、新芽が出るのを待っていればよいでしょうか。
何か対処をしてあげたほうが良いのでしょうか。
切り残した長さがちょっと長いかなと不安です。
よろしければアドバイスください。
> 徒長してしまい、頂部のみ葉が茂っている状態だったので、思い切って切り戻しを行いました。7月の後半頃です。
(時期が遅いかな、と思ったのですが、当時は少し涼しい日が続いていて、5〜6月と変わらない気候と判断したのです。)
切り戻しの場合は、その時の気温というよりも、寒くなるまでに十分に茂るだけの日数があるか否かが問題になると思います。
従ってやはり、遅くても6月くらいまでの剪定が望ましいのではないかと思います。
東京のマンションということなので、冬もさほど冷えることないでしょうから、時期的にはまあ大丈夫かもしれませんね。
> 鉢から70cmあたりのところでバッサリ切り、鉢の方は枝のみ(棒状)になりました。
私もオーストラリアビーンズ(カスタノスペルマム)の剪定を行ったことがありますが、葉を残すように行っていました。
葉がまったくなくなるような剪定の経験はないのですが・・・
でも新芽の気配があったということなので、きっと大丈夫なのでしょう。
> 水やりは、表面が乾いたら、今までの半分ほどの量をあげるようにしていました。
葉の数が少なくなったので、土の乾きが遅くなり、結果的に水やりの
「頻度」が少なくなるというならわかります。
しかし暑い盛りに「量」を減らしてしまうと新芽は伸びなくなり、下手をすると枯れてしまうこともあるのではないでしょうか。
取りあえず、土の表面が乾き始めたら十分に
> 切り残した長さがちょっと長いかなと不安です。
長ければ長いほど問題は少なく、短ければ短いほど問題が生じる可能性は高いでしょう。
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