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観葉植物やお花を生活に取り入れワンランク上のゆとりの生活 |
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３年前、友達と一緒に亀戸天神へ行きました。
藤の花は、見頃をすぎていましたが。出店が沢山あり、小鉢の、リュウキュウフジ・を一鉢買いました。（シランも買いました。毎年よく咲いてくれます。）
最近、デュランタ・という花をよく見聞きしますが、同じものでしょうか、違うものでしょうか。
葉・花とも、似ているような気がします。
一昨年から今年、半日陰に置いていましたら、徒長、というのでしょうか、枝が長くのび、ツヤツヤのきれいな葉っぱも、それなりに、魅力的です。
もしかしたら、初めから、蔓性だったのでしょうか。
できれば、ブーゲンビレアのように、仕立てられないかと、目下、長く伸ばしているところです。
冬の間も、北風は防げる・日当たりの良い、ところで、春まで葉が残っていました。
無理はしないほうがよいでしょうか。日照不足のためか、花が咲きません。アンドンになったリュウキュウフジがぐるりと花房を付けたら、見事かなあ・・・。
花が咲く育て方がよく分からず、２年。来年こそは花を、とおもいます。
よろしくお願いします。
デュランタはクマツズラ科
フジはマメ科でまったく別物です。
花も葉も全然違うと思いますが・・・
花と葉が、ほんとにまったくいっしょなら
リュウキュウフジと言う名で販売されていた
デュランタでしょう。
下記URLで再度確認してみましょう。
http://www42.tok2.com/home/kengei/te_00001.htm
http://www.hana300.com/duran0.html
>有り難うございます。
今日、よく観察しました。
ご紹介戴きました、２件の資料のうち、写真が１枚のものとは、葉の形が、明らかに違います。写真が２枚の方は、似ているようにも思われますし、少し、葉の長さについては、同じかどうか、よく分かりませんでした。ハッキリと、これは違う、ともいえません。
カエデのように、種類は同じでも、葉の形には違いのあるものもあったりしますので、また、よく似てはいても、違う種類の物もあることは多いことですし。
違うことを前提として、図書館で、”リュウキュウフジ”に付いて調べてみます。過去ログにも見あたらない名前ですが、他のＨ・Ｐでも扱いが見つかりませんでした。
折角、早くにメールをいただきましたのに、良いお返事が出来なくて、すみません。久しぶりに、植物図鑑をあっちのページ、こっちのページと、ゆっくりと眺めるのも、また楽し、です。ありがとうございます。
あれこれ調べるのもすごく楽しいですよね。
正体が判明したらぜひお教下さい。
※沖縄ではいろいろな植物が本土と異なった
聞きなれない名前で出回っているようです。
ほとんどは、それでも検索すれば出てくる物が多いですが
中にはほんとに特殊な呼び方をしているものもあるかもしれません。
例：ジャカランダ＝紫雲木 ブ−ゲンビリア＝イカダカズラ
ツンベルギア＝コダチヤハズカズラ
ポインセチア＝ショウジョウボク ベンジャミン＝シロガジュマル
おやじんさま、みぞぐちさま、資料有り難うございます。
ポインセチアを、ショウジョウボク・というのは、全く！ そのように思えます。（私の場合は、歌舞伎からの連想ですが。）
紫夏藤・ともあいにく、全く異なります。（葉も・花も）
葉はツヤツヤしていて、厚みとしては、薄いほうかと思います。
丸葉系かと思いますが、輪郭は椿に似ているように思います。・・が、
葉の中心から先端へのはっきりした葉脈から、葉の縁に向って、浅い、はっきりしたカーブを持った葉脈が、３〜７本（葉の大きさによる、左右対称ではない）あり、葉脈が葉の縁に届いたところでは、必ず葉のフチが波打つように、フリル状になっています。
また、フリル状のところは、葉の輪郭線としては穏やかなギザギザになっており、（ゆるやかな鋸切り状と言うのでしょうか）、葉を平面上に置き、葉の水平方向から見れば、葉のフチが波打って見える、という、かなり凝ったデザイン（？）のハッパです。
風が吹くと、ツヤツヤ・フリフリで、個性的です。
葉の付き方は、対生ですが、奇数段と偶数段は、わずかに角度が違えて付いています。1/3/5/7/段は同じ向きに、2/4/6/8段は同じ向きに、です。
このたび、何度も、観察しなおして、珍しい葉の付き方だなあと思いました。珍しいと言うほどでもないのでしょうか。
そんなこんなで、図に描くなら、早いのですが、文字で表すのは、私が見たままを、想像していただけるかなあと、・・・少し心配です。
葉の付け根にはそれぞれ、極小さな芽があります。
ところどころで、ビユーッと枝が伸びているところがありますので、条件さえ良ければぐんぐん伸びるのかも知れないなあとおもいました。
この件に付いては、図書館から、花の咲く草木の、写真が主体の、分かり易い植物図鑑をかりて、ゆっくり、気長に探すことにします。
花が咲いてくれると、探しやすいと思うのですが。
いろいろと、有り難うございます。
見つかりましたら、ご報告します。
フジをはじめとするマメ科の植物の葉にはあまり鋸歯（葉の縁のぎざぎ
ざや切れ込み）のあるものがないので、鋸歯のはっきりしたデュランタ
とはその点でまず区別がつきます。沖縄を含む亜熱帯アジアの植物で、
フジに似て出回る可能性があるものとしてはムラサキナツフジ（サッコ
ウフジ）あたりが考えられます。下記のURLの画像を見て比べてみてく
ださい。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/murasakinatufuji.html
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