|
||||||||||||||||
観葉植物やお花を生活に取り入れワンランク上のゆとりの生活 |
|
||||||
観葉植物 ブルーミングスケープ TOP > 観葉植物 INDEX > 植物管理Dictionary > 観葉植物Dictionary > 育て方 Q&A 検索 > 育て方 Q&A |
・鉢で育てることができる(東京)
・切り花としても活用できる
・できれば四季咲き
・できれば八重咲き
このような条件に該当する花を教えてください。自分でもいろいろさがしましたが、八重咲きのアネモネとラナンキュラスしかまだみつけていません。
どなたか教えてください。
カーネーションはいかが〜?今年初めて種まきで育てましたが鉢でもそこそこ育って お花が咲きましたよ^^
こちらも種まきで・・・鉢植には向かないかもしれない 及び 四季咲きではありませんが 百日草(ジニア)も長く花が楽しめました。もちろん切花OK。秋のお彼岸で最終処分としてしまったので 6〜9月の間だけでしたが、ご近所では10月にはいっても咲いていました。
種苗会社のカタログ等を取り寄せられると、お花の名前などのところに切花にできる、鉢植にできる等のマークがつけられているので お好みのものを選べると思いますよ^^
まずはクリスマスローズ(ヘラボラス)の八重咲きのもの。いろんなタイプの八重咲き品種がありますし、四季咲きではないですが花持ちは良いです。品種によっては花弁の色が徐々に変化するのを楽しむものも。ただ水揚げにはちょっとコツがあるそうです。八重咲き品種は切り花で飾っても素敵ですよ。ただ関東では簡単に育つとまではいかないので育て方の本を一冊買ってそれを参考に育てると良いかもしれません。八重咲きの開花株はお値段が高いので、安く入手したいなら3年後に開花する覚悟で、開花写真のラベルが付いた小さい苗(メリクロンで増殖したもの)で買うと良いかも・・・
メインの花に添えるものでは切り花品種のアゲラタムとマトリカリア。切り花用アゲラタムは種で育ててから定植するととにかく長く楽しめます。色は薄紫、赤っぽいピンクがあります
マトリカリアは鉢花品種や切り花品種よりも、ハーブとして使う原種に近い系統のものがお勧めです。フィーバーフューと呼ばれるハーブ用の系統の八重咲きには変わり咲きがいくつかあり、丈や花は小さいものの茎がしっかりしと締まった印象で花の形も整っていて他の花と合わせやすいですよ。鉢花品種や切り花品種の中には茎が菊っぽく花も大きいので、それよりもハーブ用の系統の八重咲きの方が扱いやすく他の花ともなじみやすいです
アキレギア(セイヨウオダマキ)の‘ノーラバーロー’の様なクレマチス咲きや、八重咲きので花がベル型になる品種も可愛いです。オダマキの仲間は簡単に交雑しますので複数の品種がある時は離しておいて必ず自家受粉させてあげてください(交雑した種では親と似つかぬ花が咲きます)
ヤグルマギクも育てるのが簡単でいろんな色のが楽しめますよ
あと、私は育てた事はないのですがスカビオサもいろんな色があり、切り花で生けても素敵かと思います
◆なご実さん
ありがとうございます。カーネーションいいですね!!試してみます。
◆ばんざいうさぎさん
ありがとうございます。クリスマスローズに八重咲きのものがあったとは知りませんでした。ただ・・お値段がお高いのでよく検討してみます。ヤグルマギク可愛いですね・・色々教えてくださってありがとうございます。
|
|||||
|