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観葉植物やお花を生活に取り入れワンランク上のゆとりの生活 |
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新年早々にコーヒーの木の苗を近所から頂いた（近所の家でわさわさ茂った子供だそうで…）のですが、家で育て始めて1ヶ月、葉っぱがどんどん枯れていってしまってます。
室温は20～朝方でも暖房が入るので12～3度程度、外には出せませんが日光には充分当てています。
乾燥気味なので葉水は毎日、水も2日にいっぺん程度、土の乾燥具合により与えている状況です。（水はHB-101入りの水をたまに使っています）
何とか枯らしたくないのですが、育ててる方ご教授頂けないでしょうか。
写真→（記事の一番上です）
http://081227.blog79.fc2.com/blog-entry-58.html
まず水を２日にいっぺんとは与えすぎの様に感じますが・・・
土が乾いたらというのは、土の表面の事でしょうか？ちゃんと土の中までの乾燥を確認していますか？真夏のマンションのベランダなら２日に一度もあり得ますが、お住まいは機密性住宅かマンションの上階なのでしょうか？日中の湿度が乾燥するほど低いというのは室温も結構高いですよね？
あまりに酷く乾燥するのなら、植物だけでなく住んでいる人の健康の為にも加湿器が必要な環境かと思いますが・・・
植物だけが乾燥するなら、平らな大きめのトレイなどに鉢底石など多孔質の軽石（水が蒸発する面が広いので）を敷き詰め水を入れて多くの水分を蒸発させて湿度を上げることができますよ。植物はそれの上に下から水を吸わないよう（トレイにバーベキュー網の小さいのを被せると上に鉢が置ける）に置くなどするとかなり改善しますよ
何日に一度という水やりの方法は「機械的水やり」といって植物が不調を起こす原因になる事が多く中の方で加湿になって根腐れを起こしやすいので、土が乾いたかは鉢の重さを確認したり土に竹串など刺しておき抜いて竹串が湿っていなければ水をたっぷり与え、底に溜まった水はそのままにせずに捨ててしまいます。こうすると鉢内の土に含まれる空気の入れ替えにもなり生育がよくなります。反対に土の中が乾いていないのに水を与えると植物の根が窒息して根腐れが起こりやすいです
あと画像を拝見すると置き場所の気温差で葉が寒さに当たった様にもみえますが・・・
日中高温になる場所でもガラスの側などは夜には結構温度が低くなり明け方前あたりの温度が一番低くなります。窓ぎわに置いていて夜もそこに置きっぱなしということはありませんか？明け方前の冷え込みに葉がやられたか、日中と夜間の温度差がありすぎて葉が傷んでいる可能性もあります。熱帯植物でも寒さや気温差に耐えられるかは種類それぞれなので、耐寒性の低いものは夜だけでも部屋の中央近くのできるだけ高いところに置くのが良いですよ（最低でも１メートルくらいの高さ）そうすれば気温差が大幅に開く事はありません
これが一番可能性が高そうですが、夜でも窓辺が寒くないなら、日中の室温の高い時間帯に葉水したあと葉に水滴をつけたままで日に当てているという事はないですか？冬は日差しが低く当たるので室内の植物には都合が良いですが、葉に水が付いているとそれがレンズの役割をして葉の細胞が壊れてしまう事があります。日当たりの良い時間帯に葉水しているのならこれの可能性が高いかと思います。葉の表面の細胞がその部分だけ温度が高くなりすぎ煮えてしまうんです。どうしても葉水するなら朝早くだけにするか、葉水せずに上記の方法で湿度調整をして周りの湿度を高めるようにするのが良いですよ
乾燥度合いは土のなかまで確認しています。（竹串方法です）部屋は乾燥気味で、日中と夜間の早い時間に数時間ずつ加湿器を入れてます。
また場所は一軒家の一番奥の部屋なのですね。
多目かなとも思いましたが葉や土の乾燥具合からこまめに水分を与えていました。また夜間は手芸用の中綿みたいなもの（100均に売っている、布みたいな綿？）を巻いています。
同じ寒さに弱いパキラが傍で平気にしていたので大丈夫かと思いましたが……夜間は部屋の奥の方へ移動させるべきですね。試してみます。
葉水は早朝（6～7時）にしか行いません。
ありがとうございました、少し寒さ対策に講じてみます！
ネットで調べてみたところではコーヒーの木には国内で品種改良された耐寒性のものと外国からの輸入品種で寒さに弱いものとがあるそうですよ。
ちなみに私は以前１０度程度の最低温度の環境で枯らしたことがあります。
たぶん寒さに弱い品種だったのでしょう。
その場合は最低温度を１５度ぐらいは必要なのかなと思っています。
まだ木が生きているのなら保温設備に入れてみてはいかがでしょう。
温度を確保した上で土はいつも湿らせておくほうがいいですよ。
小さい木は乾燥させてしまうと簡単に枯れてしまいますね。
ブログの他のページも読ませて頂きました。
一つ気になったのがコーヒーノキの耐寒温度が１℃と書かれていたことです。最初はタイプミスかと思いましたが他の箇所でも見かけましたので勘違いされているのでは？と思います。
検索してみると大概のサイトで８℃以上となっています。
我が家では１．４Ｍ位の親株（１００均から育てて６～７年）と昨年初めて挿し木した５本の内ただ１本発根した貴重な？１０㎝丈の挿し木苗の２本を育てています。マンション住まいですがリビングには場所がないので全く暖房していない部屋の窓際に今置いています。
お天気の良い日は１８℃ぐらいに室温も上がりますが冷え込む日は１０℃をわずかに上回る程度の気温です。（枝に寒暖計を下げている）
最初この部屋で大丈夫だろうかと（秋にベランダから室内へ）気を揉みましたがどうやら１０℃以下には下がらないようなので一安心。
ただもともとコーヒーノキは下葉から枯れて落ちやすいので現在は下の葉が黄色くなって落ちたり上の葉も数枚枯れてくる葉もあります。
挿し木苗の方も１～２枚葉の縁が茶色くなっています。やはりこの気温では寒いのでしょう。でも仕方有りません。（今のコーヒーノキ周辺は１５℃です。今日は比較的暖かく予報では最高１１℃とか）
耐寒温度というのは植物が何とか生命を維持できる温度であり生育温度では有りません。コーヒーノキもきれいな葉を維持するには他の観葉植物と同じく１５℃以上に保つ必要が有ります。
我が家では水やり１～２週間に１回、葉水はしたことはありません。
写真拝見すると枯れているのは下の葉で他の葉はきれいなので寒さ対策をして春まで待てば大丈夫だと思います。（コーヒーノキは下の葉から枯れるし古い葉は下から枯れて落としやすい）北陸より。
2種（数種？）あるんですね。耐寒温度も違うとは思ってもいませんでした。
だとしたら確実に寒さによるものですね……。
私が調べたところのアドレスは今はもうわかりませんが、8度くらいなら、と頷けるものもあります。
部屋奥にスペースを置いて、夜間は保温材巻き＆軽くラップを被せる等の保湿処置をしていこうかと思います。
生きているかどうかはわかりませんが、春先まで様子を見てみますね。
ありがとうございました。
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