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東京在住です。
室内で150cmほどのベンガルボダイジュを育てています。
冬の間はさほど気にならなかったのですが、
4、5月頃から、葉の所々が茶色くなり、
それがだんだん広がって葉が枯れてしまうようになりました。
(今のところ枯れて取った葉は1枚です)
特に下についている葉の症状がひどく、
もう1枚枯れて落ちそうになっています。
ボダイジュは窓側に置き、
日中はレースカーテン越しに日が当たるようにしています。
水やりは2、3週間に1回ほどです。
家にいる時間が少なく、換気はあまりできていません。
暖かくなってきてからハダニが発生するようになり
見つけるたびに駆除しています。
デンプンを使った「ベニカマイルドスプレー」というものを
葉に直接スプレーおり、
ほかの薬は使用していません。
茶色い斑点は広がっているのですが
その一方で新芽も出てきています。
原因は何でしょうか?
根腐れが怖くて水をあまりやらないようにしているので
水不足が原因かなぁとも思うのですが・・・
なんとかして救ってあげたいです。
よろしくお願いします。
> 水不足が原因かなぁとも思うのですが・・・
たぶんその通りで、極端な水不足の症状でしょうね。
我が家では春〜秋、ベランダに置いています。
この時期は毎日のように雨に当たっていますが、生き生きと育っていますよ。
根を常に水浸しにするような水の与え方は問題ですが、常識的な水やりを行っている限り、高温期には水の与えすぎで傷めることはあまりないように思います(低温条件のもとでは水の与えすぎは問題になります)。
高温期には鉢土の表面が乾き始めた時点で十分に与えるという方法が基本で、それ以上乾かしてしまうと根と葉が傷み始めます。
高温期に2〜3週間に一度では、すぐには枯れないまでも、おそらく少しずつ衰弱していくのではないかと思います。
風通しが不足し、乾燥しやすい屋内ではどうしてもハダニなどが発生しやすいので、高温期にはできるだけ屋外で育てるといいですね。
ただし急に屋外に出すと葉焼けを起こすので、日数を掛けて日光に慣らしましょう。
あんさん、こんにちは。
水の与えすぎでも根腐れで枯れてしまいますが
与えなくても当然のことながら水分不足で枯れてしまいます。
返答をくださったふらさん、ぶるこさん
ありがとうございます。
さっそく水をあげました。
これからは水の量に気をつけながら
様子を見ていこうと思います。
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