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2・3年、水切れで失敗続きのボロニアが、今年は下葉もしっかりある姿で、秋を迎えられそうです。
調べてみましたら、常緑低木で、1m位まで伸びるらしいです。
できるだけ、自然の形に育ててみたいのです。花後は切り戻しはしませんでした。(今年春先に購入)
6号くらいの鉢に植えてあったままで大きくなってきました。 ボロニア・ホワイトラブ・・3鉢(1本植え)、と、名前が分からないのですが、普通のピンクの濃いボロニア・・2ホン植え・・1鉢
です。それぞれ、65cm〜70cm位です。
過去ログによりますと、9月に、軽く切り戻して花芽を待つ、とあります。私の場合、大きくしたいので、植え替えもしなければ、と思うのですが、その時期・注意点など、また、9月には、軽く切った方が良いか(花は、来年は咲かなくても自然形で伸ばしたい、が先なのですが)、分かりません。また、2本植えのは、1本ずつにした方が望ましいか、など、教えて下さい。
根がよく発達するので、根張りのスペースを充分確保してやること、
用土は水はけ、水もち両方がいいものを工夫する(比較的軽めの土を
好むようなので、鹿沼土に腐葉土かピートモスを少し混ぜたものなど
がよく使われています)こと、開花前の作業は避けることを心掛けれ
ばいいのではないでしょうか? 時期としては花後の秋口が無難だと
思います。
植え替え作業中の根の乾燥も嫌いますので、あまり根鉢をいじらない
ようにするか、晴天時を避け、手早く作業した方が安全です。
植えつけの本数はプランターの容積が充分あるなら2本植えでも大丈
夫だと思いますが、枝張り後の形を想定して植え込みの間隔を決めて
ください。それほど横枝が張る木ではないので、びちびち詰めて植え
ない限り問題ないとは思います。
これまでに、秋の植え替えに使用予定で購入した土の種類は次のようです。
赤玉土(大粒・中粒、小粒)、鹿沼土、腐葉土、堆肥、黒土、園芸用、花用、観葉植物、ピートモス、バーミキュライト、やまごけ、くんたん、などです。(手持ちの花や木を調べて、必要とされる土の種類の多さに、チョット困惑気味。よい結果を得るためには必要なのでしようネ。)
これだけありますと、挿し木・植え替え、何でもやってみたくなります。
植物を”困った・分からない”と言いながら育てながら、分 らなかった事をこのページで教えて戴いて、本当に助かっています。
ボロニアについては、お勧めの、鹿沼土、腐葉土、Pモス、に、くんたんを1割くらい混ぜてみたいのですが、いかがでしょうか。
くんたん・は、通気性を高め、有用微生物の活動を促進し、・・保肥性を向上・・ミネラル分を供給し、健康な根、・・堆肥とともに与えると効果的、と書いてあります。(こんなに良いことばかり! だから入れたい!)
軽め・ということで、鹿沼6・腐葉2・Pモス1・クンタン1、ではふわふわすぎるでしょうか。これまでは、土の混ぜ方もまだよく分からないまま、冒険しています。(化学肥料のお陰でしょうか、植物はよく成長し、花も長く咲いてくれます。)
くんたん・は、ひとつまみ取ってよく観察して見ますと、針葉樹の細か切りのような物が多く含まれていました。(粉も多いかなとおもいました)
今回、植え替えましたら、4〜5年そのままの予定なのですが、お手数ですが、土の混合について、チェックしていただけないでしようか、よろしくお願いします。(8号くらいの、深い鉢を想定しています)
いろいろと土を揃えておられるようですね。植え込み用の土の配合は
これがベストというものがあるわけではなく、市販の専用土にすら一長
一短があるくらいで、植物を育てる環境に応じて配合を変えたり、改良
したりする必要はしょっちゅう生じます。(^^;;
その反面、植物はよほど極端な土の環境でない限りは、その環境に馴染
もうとしますので、てきとーな配合でも意外に順応してくれます。この
あたりはいろいろ自分で試してみて一番いい配合をみつけるしかないで
すね。
ボロニアの配合土ですが、腐葉土がある場合はピートモスは要らない
です。その分少し赤玉土を足しておきましょう。その他はいいのでは
ないでしょうか。燻炭は私も最近よく使います。目の細かい土と組み
合わせると水保ちが良すぎるきらいがありますが、病害の発生を予防
し、余剰な塩や肥料成分の害を軽減してくれるので、重宝します。
8号の深鉢とのことですが、数年保たせるのはきついかもしれません。
鉢土の表面に細かい根が浮くようになってきたら、面倒がらずに植え
替えるようにした方がいいと思います。
ボロニアやクロウエアは根が詰まってくると、急に枝先から傷み、
ばったり枯れることがあるので。(^^;;
ボロニアの咲いている鉢を初めて手にしたのは、昭和50年の春でした。これまで、何度か購入・失敗を繰り返してきました。 パソコンを使って、必要な情報(!大げさ!)を簡単に得ることが出きるようになり、育て方が理解でき、やっと自宅で咲かせるという長年の希望が叶いそうで嬉しいです。 (クロウエアは、どんな植物でしょうか。)
根が詰まって、ばったり枯れる事の無いように、よく観察し、植え替えの時期を失しないように気を付けたいとおもいます。
用土は、鹿沼土6:赤玉土1:腐葉土2:燻炭1、で、と思います。
あと、問題は冬越しではないかと思いますが、冬までには何かで調べる予定です。(他に、教えて戴きたいことがありますので、この位は、自力解決しなければ・・)
多くの種類の土に付いては、ベースになるもの(酸性・そうでないもの)、加える物、チョット足すもの、等、これから勉強です。
草花・花木を育てる、それだけのことなのに、何と多くの事を理解しなければならないか、バックの広さ・深さに、驚嘆しています。
分からないときは、・・これからもよろしくお願いします。
ボロニア・ホワイトラブ が、それこそ、バッタリたおれました。
ごく最近、少し影が薄いなあ、と気になり始めていました。このところ、成長旺盛なハイビスカスの隣りで、窮屈そうでした。ホワイトラブの3鉢は同じ日に、同じ店で購入しましたので、まだ、根詰まりに関しては気にしていませんでした。 (今年、春、購入)
みぞぐちさまのご説明を読み、少し涼しくなったら、早めに植え替えを、と思っていたのですが・・。他の3鉢にくらべ、やや色が薄いかなと思いはじめて1週間もない内に枯れてしまいました。
一昨日は、まだ葉の色もありましたが、・・・残念なことです。
本当に枯れたのか、小枝を折り、しらべました。ペキペキと、芯まで枯れています。主幹も同じでした。・・・枯れさせないように、と言うことでは、たった一つの注意点でしたが、こんなこともあるのですね。
こんな事では、もはや、9月を待つなど悠長なことはしていられません。
明日の内に、植え替えをすることにします。(他の鉢も根が白く回っていました。葉などは、まだ元気に見えます。)
ご説明、予備知識を有り難うございます。
本当に、みぞぐちさまは博識でいらっしゃいますね。お陰様で、ショックも軽くすみます。原因がはっきりしていることですから。それにしても、こんなに早く枯れることはないのに、と思います・・・。
このようなアクシデントは、常にあり得る、と言うことが貴重な経験となり、予備的に調べる・早めにテを打つ、と言うチエが身に付いてゆくのだろうと、納得出来ました。
切り戻しは、9月以降はしない・・・でした。
(覚え違いでした。)
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