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ドラセナ・スルクロサ(ゴットセフィアーナ)を10ヶ月程育てています。
ずっと元気だったのですが、ここ1週間ほどで葉が色あせたようになり落ちてしまいます。
原因が何か全くわからずにいます。
原因・対処方がわかるかた教えていただけないでしょうか?
もしくはこれなんじゃないか?と言う様な事で構いませんのでよろしくお願い致します。
可能性があると思われる原因としては、
低温障害。
もし北のほうでお住まいなら寒さ対策が必要です。
一日の最低温度を15度以上に。
暑い時期はバカみたいに丈夫なんですけどね。
自然な更新。
2年以上前の古い葉が散るのは自然な生理現象ですからしかたないです。
もし、新芽も傷んでいるのなら別の原因。
根の異常。
根が腐っていたり、虫に食われたりしていると吸収ができなくなります。
蒸散を防ぐために葉を減らします。
日光不足。
夏の成長期に室内に置いたままだと活性が低下して負担になる葉を散らせてしまうことがあります。
水やり。
多すぎたり、少なすぎたり。
根が必要とする適正な湿度が保たれていない場合。
よくあるのは以上のような原因ですね。
何か思い当たることは?
同士様返信ありがおうございます。
考えられるのは
> 低温障害。
> 日光不足。
この2点で思い当たることがあります。
> 低温障害。
先週くらいに1日(夜も)外に置きっぱなしにしてしまいました。
> 日光不足。
いただいた時からずっと室内(曇りガラス越しの日が当たる場所)においていました。
特に思いつくのはこの2つなのですが、やはりこれが原因でしょうか?
温度が15度以下にならないようにする以外に今できる対策等はありますでしょうか?
よろしくお願いいたします
春から秋までの成長期は外で日光に当てて管理すると元気に育ちます。
でもこれからは寒くなっていきますからそれもむずかしいですね。
今年の経験を参考にして来年の栽培はどうするか計画しておくといいです。
春までがまんですね。
今は深夜の冷え込みのない場所に置いて枯れさせないように管理するしかないでしょうね。
寒いときは成長も止まり、木は休眠状態になっていますから無理して日光に当てる必要はありません。
でも、まだ伸びているようなら日中の暖かい時間帯に外の日光に当ててやることはいいことだと思います。
木の活動状態を知るには土の乾き具合を見ればいいです。
よく乾く時は根が活発に吸い上げています。
毎日でも水やりが必要です。
何日たっても土が乾かないようなら根は活動しなくなっています。
成長期にそのような状態になるのは木が不適切な扱いをうけているからです。
環境の改善が必要ですね。
> でも、まだ伸びているようなら日中の暖かい時間帯に外の日光に当ててやることはいいことだと思います
> 木の活動状態を知るには土の乾き具合を見ればいいです。
> よく乾く時は根が活発に吸い上げています。
脇芽がゆっくりですが、開きつつあるので土の乾き具合を見つつ、
日に当てたいと思います。
葉が一度に何枚か落ちてしまい、焦ってしまいましたが、あれから落ちていないので少し安心しました。油断は禁物ですが。
> 今年の経験を参考にして来年の栽培はどうするか計画しておくといいです。
> 春までがまんですね。
今回の失敗を元に来年に備えたいと思います。
丁寧なアドバイスありがとうございました。
勉強になりました。
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