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柱サボテンが根腐れしてから切断後、1週間程度乾かし、サボテン用の土にさしてから1ヶ月がたちました。
根がちょっとはったようです。
ただずっと水をやっていないせいかしわしわです。
大阪ですが、11月も半ばなので外は少し冷え込むようになってきました。
まだ完全に根が張っていない状態なら水遣りはしない方がいいのでしょうか?
どなたか教えてください。
柱サボテンとは言ってもたくさんの種類がありますからまずはその品種を特定してください。
その上で栽培管理を決めるのがいいです。
今の時期でも水やりが必要なものとそうでないのがあります。
昔から露地で自生しているようなものなら寒さに耐えるので心配せずに水やりできます。
同じ品種でも大きさによって扱いが異なる場合もおります。
でも一般的にはこれから春までは水やりを完全に絶つほうが安全のようにも思います。
お返事ありがとうございます。
種類がはっきりしなくて、ネットであれこれ見たところ
見た感じが似ている写真のサボテンは「電磁波を吸収してくれる」といったことが書いてあるくらいで名前がわかりません。
切断してしまったので、今は1メートル弱しかありません。
日焼けもしてしまい、しわしわで根もまだしっかりしていないのでぐらぐらで見るからに弱っています。
春まで断水が一般的なんですね。
枯れてしまわないのか心配です。
水を与える方が危険なのでしょうか。
土はサボテン用として園芸店で売っているものに変えたのですが、栄養剤は足した方がいいのでしょうか。
度々質問申し訳ありませんが教えてください!
1メートル弱の大きさがあるのなら春まで水を絶っても耐えられる気はします。
でも干からびてくれば心配でしょうね。
問題は品種の確認ですね。
できれば写真を掲示板に投稿して質問されると確実なコメントが得られるかもしれませんね。
水やりをしても大丈夫なものもありますし。
性質が分からないのであればやらないほうが安全とゆうことです。
極端に小さいものは干からびて枯れてしまう心配もありますけど、
それだけの大きさなら水分もたくさん蓄えていますから春になるまで土から抜いて新聞紙などでくるんでおくだけで冬越しできます。
肥料や栄養剤は成長しているときには必要ですが、今の状況ではやらないほうが安全です。
ちなみに、こちらは四国ですが冬の間はサボテンはまったく水やりをしません。
鉢植えのものは土がカラカラに乾いていますから細い根は全部枯れてしまいます。
それでも春になって気温が上がればすぐに再生するので、それを確認してから水やりを始めます。
それとは別に戸外で地植えにしている丈夫なサボテンもあります。
それらは日本の気候に適応していますからまったく問題なく生きています。
うちにあるのは「鬼面角」だと思いますが、鉢植えにして売られていることがあります。
もしこれと同じものなら水やりをしていいと思います。
ただし、発根しているものにかぎってですけどね。
そうですよね。
種類によって変わってきますよね。
教えていただいた「角鬼面」とはちがう種類だと思います。
「マルギナトケレウス・マルギナツス」というものかもしれません。
よくわからないのでこれ以上水分がなくなるのは怖いので、新聞紙にくるんで保管しようと思います。
大変助かりました!
ありがとうございました。
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