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昨年の夏の8月頃、かなり大きく元気に育ったオーガスタの植え替え作業を行いました。
夏の植え替えの時、水はけがいいようにハッポースチロールを小さく砕いた物を鉢の底に敷きつめました。そして、思ったより鉢が大きく土の量なども少なかったため、新聞紙を小さく丸めてハッポースチロールと一緒に少し敷きつめました。
また、父が「肥料になるから」と以前枯れてしまった植物も敷きつめました。(サイズは20センチくらいのゴールデンクレスト?ツリーのような植物です)
が・・・植え替えの直後から枯れ始めてしまったのです。大きく開いて青々としていた葉が、閉じ、色も黄色くなりはじめました。
色々なところで意見を聞き、植替えによる傷みだという事で、直接風当てないように、葉水を行い安静にしたところ、約2ヶ月位で何とか復活?(以前ほどではないのですが)したのですが、お正月くらいから、またもや葉が黄色くなり始め、葉も閉じたまま。しかも、土の表面に近い茎の部分まで黄色く変色し始めました。
今までは、日当りのいいベランダに置いていたのですが、急遽室内へ。西日が当たる比較的暖かい部屋に移動させましたが、あまり大きく変わらす。液体の肥料をあげてみたのですが、全く変わらず
それどころか、どんどん葉が枯れ始めています。枯れてしまった部分をはさみで取り除いてみたりもしました。根腐りしてしまっているのでしょうか。
自分たちの勝手な判断で、植え替えをしてしまった結果なのに、助けを求めてしまい申し訳ありません・・・
今から再度、土の中の余計な物を取り除いた方がいいのか、どうすればいいのか、悩んでいます。
アドバイスを頂けると嬉しいです。
(現在の状況:西に窓がある室温10度くらいの和室の窓際に置いています。水やりは、2週間に一度位。葉水(水で湿らせた布で葉を毎日拭いています。)し、防寒のため半透明のビニール袋で覆っています。
土の中に敷き詰めたものは、特に今回の件には影響をしているとは思えないのですが、おそらく、急遽、室内へという文章から見て、今までは、屋外にあったとすれば、寒さで、そのような状況になっているのではないかと思います。
今からでしたら、できるだけ明るい暖かい室内で管理して、肥料分などは春頃まで控えて、様子を見られると良いかと思います。
まず、8月の植え替えというのはあまり感心しません。
熱帯植物とはいえ、やはり高温のために傷むこともあります。
梅雨時くらいが最適期ですね。
次に新聞紙ですが、これは腐ってしまい、植物に有害でしょう。
枯れた植物も大きさが限られた鉢の中では害になるだけだと思います。
いずれも少量なら問題ないかもしれませんが。
今まで屋外で育てていたのでしょうか?
暖地なら屋外でも問題ないと思いますが、最低気温はどれくらいだったでしょうか。
弱っている時に肥料は厳禁です。
寒い環境での植え替えもやめた方がいいでしょう。
やはり、自分で原因を作ってしまったようですね・・・
室内に置いて、しばらく様子を見ます。
色々教えてくださり、有難うございました。
ありがとうございます。
植え替え時、私のやった事が直接的に原因ではないかもしれないと聞いて、少し、安心しました。
暖かい室内で水やりもひかえて少し様子を見ます。
有難うございました。
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