羽衣ジャスミン

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羽衣ジャスミンの剪定
羽衣ジャスミンの葉が枯れる
羽衣ジャスミンの花が茶色くなる

育て方 Q&A

羽衣ジャスミンの剪定

羽衣ジャスミンを地植えでフェンスに絡ませて育てています。今年3年目で、かなり茂って来ました。 春の花後に結構ばっさりと切ったつもりで居たのですが、気がつけばまたジャングル状態。
中の方の枝には葉もなくて枝だけの状態のもあり・・・もう8月ですが、今からばっさり切って更新したいと思っています。

まだギリギリ間に合うでしょうか？

今ばっさり切ると、来年は花が咲かないかと、ちょっと迷っています。間に合うなら、地際から40センチくらいで切ってみようかと思ってます。

今ばっさり切ったら花が咲かなくなるでしょう、花を咲かせるには大きくしておく事なので枝は切らない方がいいです。古くなった枝を切って混んでいる所をすかしてやるくらいがいいと思います。

やはりそうですか・・。花を咲かせるには大きくしておく事なんですね。それにしてもここまで放任するんじゃなかった・・・。
来年の花後にばっさりして、その後は適宜剪定しながら育てたいと思います。ありがとう。

羽衣ジャスミン は、春から夏にかけて伸びた枝に、秋から冬頃に花芽をつけますので、花が咲き終わってから生育期に入る前の初夏の時期に早いうちに剪定をするようにします。

9月の早い時期までが理想です。秋以降の剪定の場合は、花芽を落としてしまう場合がありますので、花芽を確認して剪定をします。

全体として切り詰める範囲としては、2分の1〜3分の2くらいです。全体を大きく切り戻しを行う場合、場合によっては、翌年には花が咲かない場合もあります。基本的には、花が終わってから切り戻す感じが一番良いです。

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羽衣ジャスミンの葉が枯れる

初めてお邪魔します。

一昨年の秋に羽衣ジャスミンの鉢植えを購入しました。その頃は、花の咲いた後にしなければいけないことなどの知識は全くなかったのですが、実家の母に「肥料をあげないと。。。」と言われ油かすを貰ってきてそれをあげたくらいでした。 (臭くてビックリした・・・。)

それでも、翌年の春になるとたくさん新芽が出てきてくれて「またたくさん花を咲かせてくれるのかな〜？？？」と楽しみしていたのですが、葉っぱが下の方からどんどん茶色(ほとんど黒色)になって枯れ上がって来てしまいました。

ネットなどで色々調べてみて「根腐れかも？？？」と思い慌てて植え替えをしました。

元からあった親木は完全に枯れてしまってダメでしたが、横から出ていた子木？は小さな新芽がかろうじて出ていたのでその子木？だけを植えました。

今年の2月頃からまた新芽がどんどん出てきてくれて「今年こそ！！花がさくかな？？」と期待していたのですが、昨年同様、また下の方の葉っぱがどんどん茶色くなってきてしまいました。(葉の先の方から茶色くなってきます。)

枯れてしまった葉を取ったら、ほとんど葉がない状態になってしまいました・・・(涙)

これはやはりまた根腐れの可能性が高いのでしょうか？？？

名古屋市内在住　春・夏は南向きベランダ　冬場は南向き室内に置いています。

鉢は長め(背が高め)の物を使用しているのですが、先日友人に「これだと土の表面が乾いていてお水をあげても下の方はまだ乾いてないって状態もあるかも？？？」と言われたのが気になっています。

鉢底1/3に鉢底石を置いているのですが・・・。

ホームセンターで購入した培養土を使用しています。

また植え替えする方がいいでしょうか？？？

その場合、今よりも小さい(背の低い)鉢に替える方がいいのでしょうか？？？

どなたかアドバイスのほどよろしくお願いいたします。

鉢の形はやたらに深いものは根腐れしやすいでしょうね。標準形の、縦横おなじぐらいのものが使いやすいですね。 今の時期なら植え替えできるので思い切って植え替えるのも精神的にいいでしょうね。

別の原因として、水やりが適切でない場合にも葉先が枯れこんでくることがあります。カラカラに乾かせることのないように、いつも適度の湿り気が保たれるような水やりを心がけるのがいいと思います。

気になるのは、「油粕」がくさいとのこと。醗酵させずにそのままやったのではありませんか？

量が多い場合は醗酵熱やガスなどで根が傷むことがあります。別の容器で醗酵処理したものをやるのがいいです。

花壇など、土の量が多い場合は直接未醗酵のものをやっても問題ないことが多いです。

それと、油粕のように「チッソ」系の肥料が効きすぎると茎が伸びるばかりで花着きが悪くなることがあります。
「リン」「カリ」を多く含む配合肥料をごく少量だけやっておくのがいいと思います。

いちろう　さま

早速アドバイスいただき、ありがとうございます♪

油かす・・そのまま置いてました。

部屋の中でもマスクを着けたくなるほど臭かった記憶があります・・(笑)

肥料でも色々あるのですね・・・。

次回はアドバイスいただいたとおり、「リン」と「カリ｣ 系の肥料をあげることにします。

とりあえず、普通の鉢を購入して今週末に植え替えしてみようと思います。

普通の鉢でも、鉢底 1/3 くらいに石を入れる方が良いのでしょうか？

根が下の方へ伸びた時に根の周りが土じゃなく石になっても水分や栄養を吸収することができるのかな・・・？

とふと思ってしまいました。(私は植物は完全に初心者です)

もし、よろしければお手すきの際で結構ですのでまたアドバイスいただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。

ありがとうございました☆

> 普通の鉢でも、鉢底 1/3 くらいに石を入れる方が良いのでしょうか？

1/3とゆうのはちょっと多すぎるかなと思います。薄くひと並べで十分です。鉢底に小石を敷き詰めるのは、水の滞留を防ぎ根腐れしないようにとの配慮からです。 新鮮な空気も通りやすくなりますね。

もし、小石を利用せずにいきなり土を入れてしまうと目詰まりしやすく、水やりをしたときの余分な水が排水されにくくなります。水びたしの状態が長く続くと根が腐りやすくなります。

ただし、培養土が排水のよい配合であれば小石を敷かなくても大丈夫なことはあります。水分の乾きやすい「素焼き鉢」や、極端に小さい鉢植えなどでもそのほうが都合のいい場合もありますね。

敷き詰める小石も、硬い砂利石だけでなくて多孔質の火山石なども使えます。石の中に水分や肥料分を溜めるために乾湿に対する緩衝能力が高くなります。 ハイドロ栽培に使う「焼きレンガ」の人工石は理想的な底石材料になります。 経済的に裕福な方はぜひどうぞ。

いちろうさま

色々アドバイスいただきありがとうございます。

ご返信が遅くなってしまい申し訳ありません。。。

先週末に植え替えしてみました。
経済的に裕福な人種ではないので(笑)
ホームセンターに売っていた普通の「鉢底石」を購入して使用しました。

「これで一安心・・・」と思った矢先にハダニ？か何かよくわかりませんが赤茶色の虫を新芽に発見し、薬を散布しました。

昨年の春にダメになった時と同じパターンです。

春になり、土の表面がよく乾くようになって水をあげる回数が多くなる→根腐れする→虫がつく→薬を散布する→新芽がダメになってしまう。。。

園芸ショップではいい香りをさせているジャスミンを見かけるたびに

「今年もダメだった。。。」って少し凹みますが、来春には花を咲かせることができるよう、(秋も咲くのかな？)大切に育てていきたいと思います。

ハゴロモジャスミンは、3度前後の低温に30日ほどあたると花芽が作られる性質があると、ヤサシイエンゲイに書いてありました。冬は室内に取り込まれているとのことなので、室温を確認してみると いいかなと思いました。

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羽衣ジャスミンの花が茶色くなる

こんにちは。とても香りの良い「羽衣ジャスミン」という花鉢を買ってきたのですが、白いつぼみがいつのまにか茶色くなり、開く前にポトリと落ちてしまいます。

部屋の中が寒いからでしょうか。

暖かいところへ移動すると、少しは花を咲かせるようになりましたが、やはりまだ茶色くなっていくものもあります。
どうしてなのでしょうか？

原因は、光線不足です。光線不足ですと、つぼみが開きません。
なるべく明るい場所に移動するようにしてください。

霜には、よわいですが、比較的、寒さには強いですので、室内ですと、よほど寒くない限り、寒さの心配は必要ないと思います。

翌年、花芽をつかせるためには、2〜3℃の低温に1ケ月程、当てると良いでしょう。

しかし、霜には、弱いですので、霜前には、室内に取り込むようにしてください。

暖かい春から秋までは、戸外に置いて、直射日光を当ててあげるとよいでしょう。

上記の時期は、葉の裏に、カイガラムシやハダニがついてしまうこともありますので、見つけたら防除してくださいね。

また、羽衣ジャスミンは、15℃以上の場所に置いていると、つるは、どんどん伸びていきますが、花芽がつきませんので、注意してください。

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解説