グリーンネックレス｜育て方 Ｑ＆Ａ

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育て方 Q&A

グリーンネックレスのとれてしまった葉から根は出る？

100均でグリーンネックレスを買ってきて、植え替えを行っている最中に１枚?(1個)葉が取れてしまいました。そのまま捨てるのもかわいそうなので、この取れてしまった葉から根を出させて株分けしたいのですが可能でしょうか？

残念ながら、グリーンネックレスの葉挿しはできないと思いますよ。挿し木には、最低でも茎（蔓）の一部が必要です。

回答ありがとうございます。 やっぱりそうですよね。 いきなり捨てるのもかわいそうなので、ダメもとで適当に葉挿ししてみます。 もしうまく根が出たら報告します。

ふらさん、べるです。 今日、例のグリーンネックレスを確認したところ、やはり枯れてました。 アドバイスありがとうございました。

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グリーンネックレスと虹の玉

2点伺います。

�@グリーンネックレスですが新しい葉が生えず、一方でどんどん干からびていきます。水不足ですか？水やりすぎはよくないと聞き葉がややしぼんできたら一気に水をやってました。一日３時間日に当ててます。

�A数ヶ月前にもどなたか同様の相談をこのコーナーでされていたと思いますが、虹の玉が下葉から干からびます。

これも�@同様やや葉がしぼんでから一気に潅水してました。以上園芸初心者ですので初歩的なことかもしれませんがご教示願います。

水が極端に不足しているのではないでしょうか。高温期に葉がしおれるほど乾燥させてしまうと株が傷みます。 せめて葉が「しぼむ」ことがない程度の頻度で水やりを。 水を与える時には鉢底から抜けるくらい十分に。 ただし梅雨に入った地域では水やりの頻度を控えめにします。 （それでも葉がしぼまない程度に）

冬（低温になる環境なら）にはややしおれるくらいに乾燥させた方が安全かもしれません。

置き場所は柔らかい日光が長時間当たるような場所（屋外）が最適です。慣らせばある程度の強い日光にも耐えますが、日光に慣れていないと葉焼けを起こしやすく、また球が小さくなります。

春〜秋、我が家では雨が少し掛かるようなベランダの半日陰に置き、上記のような条件で栽培していますが、つやつやころころした球を付けた新芽をどんどん出し、とても元気に育っていますよ。（梅雨の長雨には当てない方が無難）

ふらさん、ありがとうございました。以前ソフォラの葉が畳むと相談させていただいたものです。おかげさまでソフォラは現在すごい勢いで新葉を出しております。本当にありがとうございました。

ちなみに直径7センチの小型鉢（コーヒーカップタイプ）の場合で北海道の場合、土表面が乾いてからどのくらいの期間を空けて潅水すればよろしいでしょうか

はやしさんとひでさんは同じ方でしたか。コーヒーカップタイプの鉢ということですが、鉢穴はあいていますよね。 水やりのタイミングというのは、使っている用土や根に対する鉢の大きさ、置き場所の環境によって大幅に変わってきます。

また目安を言葉で伝えるのもなかなか大変ですね。「鉢土の表面が乾く」という言葉も、「表面が少しでも乾いたら」と解釈する人、「表面がからからに乾いてから」と解釈する人などさまざまです。

ある目安を決めて水やりを行い、その結果、植物がどのように変化するのかをよく観察し、水やり方法を修正するということを繰り返し、ご自分に合った水やり方法を見付けて行くものだと思っています。

北海道だとすると梅雨がないですよね。私の場合は高温期には鉢土の表面が乾き始めた当日か、翌日には水やりを行っています。

その方法では根腐れしそうで心配だ、ということなら数日後に水やりを行えばいいと思います。鉢土に竹串などを挿しておき、時々抜いて色の変化で乾燥具合を確かめるのもひとつの方法です。

一度水やりを行い、その後しばらく水やりを中止してみて、土がどれくらい乾いた時に植物体がしおれ始めるのかを見極めておくのもひとつの方法です。（何度もしおれさせると枯れ始めるのでご注意を） 次回からはしおれさせる前に水やりを行えばいいわけです。

まあそこまで神経質にならなくても、適切な用土に植えられていれば、高温期に水の与えすぎで調子を崩すことは「あまり」ないのですが。

こんなことを書くとお叱りを受けるかもしれませんが、春と秋には私は鉢土がちょっと乾いたかなという気がした時に、割と適当に水やりをしています。（前述のようにとても元気に育っています）

梅雨時と真夏はやや控えめにし、冬にはかなり控えめにするように気を使っていますが。

すみません、グリーンネックレスと虹の玉に関するご質問でしたね。以上はグリーンネックレスのつもりで書きました。

虹の玉に関しては、我が家（関東）では一年中（真夏も真冬も梅雨時も）屋外の「半軒下」で育てています。半軒下というのは雨がかなり吹き込み、直射日光が当たる場所です。 グリーンネックレスと違い、虹の玉は直射日光に当てた方がきれいに育ちます。 （急に日に当てることによる葉焼けには注意）北海道ではもちろん、冬は室内栽培でしょうが。

グリーンネックレスよりも丈夫で幅広い環境に耐えますが、グリーンネックレスよりも乾燥に強いので、水やりの頻度も少なめにしておいた方が無難でしょう。これもしおれることがないくらいの頻度で水やりを。

親切丁寧にご指導いただき本当に感謝します。ありがとうございました。

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グリーンネックレスの植替え

今日、グリーンネックレスの植替えをしました。初歩的なことですみませんがすぐ水遣りしていいのでしょうか。

一般的に多肉植物は体内に水をたくさん蓄えていますからすぐの水やりは必要ないです。水を欲しがって根を出してくるのを待ってからでいいです。

ぷっくらとふくらんでいるのから心配ないですからそのままにしておいて大丈夫です。2週間もすれば根を出すと思います。

ただし、植えたものがすでに干からびているようなら少しだけ水やりをして湿らせてやるのがいいとは思います。あまりにも乾燥がきついと根を出す力もなくなって枯れてしまうこともありますからね。

早々のご回答ありがとうございました。状況を見て臨機応変に対応してみます。

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グリーンネックレスの玉がしわしわになったり黒ずんでつぶれたように

購入して二週間ほどのグリーンネックレス。 一株に１〜２個ぐらいずつ、根元側の玉がしわしわになったり黒ずんでつぶれたようになってきました。

過去ログ等を読んだりして、根腐れではないかと思い、買ったままの小さなポットに入ったままなのもいけなかったので
傷んだ玉や根っこも切り落として植え替えてみました。

しかし、やはり根元の玉はしおれ続けていて、よく見ると根元側の茎も同じ状態になってきています。挿し木でもすぐ育つといろんなところで目にしますが、どうも私のやり方がまずいようなので、良いアドバイスがありましたらお願い致します。

普段はレースのカーテン越しに室内で管理、最近は直射日光の当たらない時間帯のみ屋外に出していることもあります。

直射日光の当たる時間帯に外に出すようにすれば元気になりますよ。サボテンと同じような感覚で育てられます。ただし、真夏だけは暑すぎるので半日陰にしてやります。

古い茎や葉が枯れているのなら、先のほうの元気なところをぐるっと2重に巻いて土の上に置いておくだけで発根します。水のやりすぎは根を腐らせることになりますから一般の花よりは水やりの間隔を長くあけるほうがいいです。今なら週に2回ぐらい。

大変遅くなりましたが、レスありがとうございました。

> 直射日光の当たる時間帯に外に出す

早速やってみました。しかし、うっかり外出中に日差しが強くなりすぎたのか、玉の色がすっかり抜けて白くなってしまいました…

全体がかなり乾燥したようで、水をやってそのまま様子見中です。変わらず萎れている所もありますが、先の方に新しい玉ができつつある株もあります。 ここまでになってしまうと少し日陰ぎみの方がいいのでしょうか。

今はツルを垂らさずに、キノコの空きパックみたいな入れ物で全体が土の上にある状態にしています。

アドバイス頂き助かりました。生き返ってくれるよう頑張ってみたいと思います、ありがとうございました。

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グリーンネックレスのベトベト

グリーンネックレスがベトベトします。アブラムシかカイガラムシ？と思って見て見ましたが、特にムシは見えませんでした。

ムシがついていなくても、ベトベトすることはあるのでしょうか？育てている環境は直射日光があたらない、昼間は気温が20度弱、夜は、15度弱明るい部屋においています。室内においているため、時々霧吹きで水をかけたり、お天気のいい日は外に出したりしています。一応、殺虫剤などをかけた方がよいでしょうか？

うちの株も、たまにべとべとしてますけど、それだけですよ。枯れたり腐ったりしたことはありません。心配することはないです。

かけとさん、ありがとうございました。安心しました。

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解説