ツルマサキ(イオニマス)の育て方|育て方 Q&A
育て方 Q&A
花泥棒に根元から全て枝を切られたツルマサキ、新たな芽は出ますか? 投稿者:ばんざいうさぎ 投稿日:2015/06/25(Thu) 18:35もしご存知の方がいらっしゃれば教えていただきたいのですが・・・。 買って10日ばかりの斑入りツルマサキ(イオニマス)の苗木の枝を無残にも何者かに刃物で根元あたりからバッサリ切り取られ、十数本あった今年伸びたらしい枝を全て盗まれました・・・。残された状況から1週間から4日前くらいの朝方の薄暗い時に盗まれた様です(周りの植物も誤って一部が切られ散らばり、3日くらいですぐ根の出る性質の物が土に落ちて根が出始めていた)。ここ連日は雨続きだったのに・・・。
通り抜けなどが出来ない敷地内の中心まで玄関前を通り抜けてわざわざ入り込み、植物の茂みの中に分け入ってまで盗んでいく気味の悪さ、買ったばかりなので念のため盗まれないようにと用心し植え込みの中に目立たない様に隠して置いてあったのに(家族にも誰にも置き場所は話していません)、一緒に買ってきた他の植物の苗も伸びている半分くらいが切られています。盗んでいった本人はおそらく名前も育て方も知らない植物なのに、枝を刃物で切って全て持ち去ると言う欲深さ執念深さ・・・。もしや犯人は近所に住んでいて、よく見かけるウオーキングや犬の散歩などしているフリしながら刃物を隠し持ってうろつき、人目が無い時に他人の家の庭に入ってきていると思うと恐ろしいです・・・。
今回あまりにも酷い仕打ちだったので交番に相談に行き、おまわりさんの希望でパトロールの途中立ち寄って被害状況をつぶさに見ていただきました。
以前から花泥棒の小さい被害は何度かありましたが今回の様な刃物まで使っての酷い被害は、数年前に良く切れる枝切りハサミを持ってきて太く固くなっているノブドウの蔓を1メートルくらいの高さで切り立ち木の枝に絡んでいる部分全てを引きずり降ろされ盗まれて以来(地上部が全て無くなった株からは新たな芽は出ず枯れてしまいました・・・。)。今年は二件先のお宅でも最近植物がいくつか切られて持ち去られたそうです・・・。
今回後に残されたのは3・5号くらいのビニールポットに植えられているツルマサキの根元3センチくらいだけで、今年伸びたらしい枝は生え際から切られて持ち去られ葉も全くない丸坊主状態です・・・。
当地ではまったく知られていない植物で、余所の地域に出かけた折に偶然見つけて購入しました。ラベルが付いておらず店員さんは名前さえ知りませんでしたが、自分で調べてみると常緑のツルマサキであると解り、植物自体は丈夫な性質と解りました。
そこでお分かりの方がもしいらっしゃれば教えていただきたい点は
*ツルマサキには、根さえ元気であれば土の中からヒコバエの様に新たな芽が生えてくる性質があるでしょうか?
*春以外でも新しい芽が出て育ちますか?
*古い枝の節の無い部分から直接芽が出てきたり出来るものでしょうか?
と言う事です。
もし土の中からや節以外から芽が出てこない性質であったり、もう来年までは新芽や脇芽が出てこない性質であれば、普通なら越冬が出来たとしても今時期からすでに枝も葉も無いならいずれ弱って枯れてしまうのではと心配なのです・・・。
Re: 花泥棒に根元から全て枝を切られたツルマサキ、新たな芽は出ますか? 投稿者:ふら 投稿日:2015/06/25(Thu) 22:14
それは災難でしたね。しかし根元3センチほど残っていれば、今の時期ならおそらくすぐにまた芽を出すと思います。 胚軸(発芽時にあった部分。挿し木で増やされた斑入り品種にはない)以外の部分からなら、また気温さえ高ければ新芽を出しやすい性質があります。 本来なら復活する条件でも、何らかの原因で芽を出さないで終わってしまうこともあり得ます。
従って保証はできませんが・・・
ただし、本来は生長が一段落する時期だと思います。(ぶしつけですが北海道にお住まいの方でしょうか。文章からそう感じました) 地域によっては、冬までにはさほど長く伸びない可能性もありますね。
Re^2: 花泥棒に根元から全て枝を切られたツルマサキ、新たな芽は出ますか? 投稿者:ばんざいうさぎ 投稿日:2015/06/26(Fri) 00:02
ふらさん早速のお返事まことにありがとうございます。こちらでは未知の植物で入手した途端の災難だったもので、切られた後はとても酷い状態に見えとても不安だったのです。 場合によっては復活が可能かもしれないと思っていて良いという事ですよね?少しは希望が見えてきたように感じます。
お察しの様に北海道在住です。地域はオホーツク海地方。今時期は気温が低いですが、元々年間降水量が特に低い地域なので(雨や雪は大雪山のあたりで大半が降りきってしまい東のこちら方面まで届きにくい)真夏は晴天の日が多く、どうかすると本州並みに高い気温の日が続くのも珍しくないと言う土地柄です。冬は積雪が少なく(ただし場所によっては地吹雪による吹き溜まりや除雪機で飛ばした雪が溜り積雪量が多い場所も)寒さは厳しく海から葯10キロメートル内陸に住んでいますがなだらかな傾斜の標高、地形に遮る物が無く流氷上を渡って冷たくなった風がこちらまで届いてきます。
もしツルマサキには冬季に屋外で越せるまでの耐寒性が無いのなら、秋に室内に取り入れてベランダの窓の傍に置いての越冬を考えて、サイズが大きくなるようなら途中で切り戻す予定でした。
こちらでは耐寒性低めのゼラニウムやフクシアなどの植物は秋に鉢揚げし室内に取り入れて越冬させるのが普通で床暖房の無い家庭は2階の部屋に置きます。我が家の場合建物は古いですが窓をリフォーム済みなので気密性が良く小型のペットが居間で暮らしている為暖房は夜は微小の目盛で炊きながら一冬炊きっぱなし、床暖房も設備しているので1階でも温度の低い所でも15℃よりは上で大抵は25℃以上が保て、窓辺近くであれば2重ガラスを境に外気温と内気温の差でベランダ近くは湿度が少し高めですが結露するほどでもなく適度に保てます。夜間は冷気が伝わらないカーテンを引きますので冷気の伝わりで痛むこともありません。
室内南側ベランダの傍では3段の植物用の棚を置き、最下段はペットの飼育で必要となる道具の一切を置いていますので高さ1メートルからの高さに、多肉植物のハオルチア(軟葉系と固葉系)や大型種のサンセベリアの小株(長くて50センチほど)2種類、かなりの規模で伸びたグリーンネックレス、長い枝が何本も生えるエメラルドネックレスなどを年中室内置きしており、冬も休眠せず徒長せず(場所によってはハオルチアが紅葉します)冬を過ごせており、木の類では常緑のフユサンゴの斑入り品種‘サマーサンゴが問題なく育てられている様な環境です。
Re^3: 花泥棒に根元から全て枝を切られたツルマサキ、新たな芽は出ますか? 投稿者:ふら 投稿日:2015/06/26(Fri) 12:16
北海道にもツルマサキは分布していますが、実際にどこに自生しているのかは知りません。耐寒性は強く、たいがいの地域で露地越冬可能とは思いますが、お住まいの地域で越冬できるのか確実なことは分かりませんね。
現在はツルマサキという一種に統合されていますが、かつてはリュウキュウツルマサキとツルマサキの二種に分けていたようです。リュウキュウツルマサキの系統の斑入り品種もあるようで、そちらは少し寒さに弱い可能性もあるのかもしれません。 いずれにしろ常緑広葉なので、どちらかというと暖地に適応した植物と言えるでしょう。 雪に埋もれれば暖かく冬越しできるのでしょうが・・・
今年は念のために室内に入れれば安心でしょうが、無加温くらいの場所が理想的。無事に復活したら、挿し木で株を増やして、露地での越冬テストをしてみるといいでしょう。無事に復活するといいですね。
Re^4: 花泥棒に根元から全て枝を切られたツルマサキ、新たな芽は出ますか? 投稿者:ばんざいうさぎ 投稿日:2015/06/26(Fri) 22:59
ふらさんこんばんわ。親身にお気遣い下さってのお返事、とても嬉しく感じます。誠にありがとうございます。 ツルマサキの北海道での分布を調べてみると南西部くらいまでの様です。大体札幌市周辺くらいまでの範囲でしょうか・・・。 それでも、分布=耐寒性の限界とは限らないので、もしこれから運よく新たな枝が出てきて無事に室内越冬が出来たら、何本か挿し木で数を増やした後に越冬テストをしてみますね。
子供の頃から親の転勤で方々転居しましたが今の土地は2番目に北にある所です。でも1番北だった土地では低い山の南側斜面に昔から拓けていた住宅街に住んでいたので、寒さの厳しさでは今の土地がダントツと思います。厳冬期に冷え込むと近所にある神社のトドマツ大木の幹の凍裂音が響き渡りますから。
それでも本州に自生し北海道のこちら方面には野生での自生が無い物でも寒すぎて育たないとは限らないらしく、当地では明治期〜大正期頃に持ち込まれたトチの木やキリの大木が地域に今でも何本か残っており、最近近辺の街の国道脇に街路樹としてトチノキの若木を植えるのが目立つ様になりましたし、神社には奉納され植えられた杉の木があります。個人的に「杉が育つ最北の地かも」と思っていたら、地方紙の記事で見ましたがもっと北へ向かった街に「最北の杉の木立」があるのだそうです。
若い頃に札幌に住んでいました。同じ北海道でも西側と東側では植物の耐寒具合がかなり違うのを身を持って感じました。花屋に勤務していたので車で住宅街を通ると、おそらく干し柿のタネから育てたとみられる細い実が成った柿の木を秋に何度も見ましたし、普通の大きな実のクルミの木が庭木として植えられていたり、街路樹の下に白いリコリスの花が咲いているのを見たことがあります。モモの木やハナミズキは楽々越冬できるので木の種類によってはかなり耐寒性のあるものが多いと感じます。札幌方面は冬の積雪がかなりあるので、雪に埋もれてしまう植物は雪のお布団の下でそれほど寒くなくの休眠が可能なのでしょうね。
今回は解りやすくご丁寧なアドバイスを誠にありがとうございました。全部の枝を持ち去られると言うショックな目にあったものの、根元がどうにか残ったので少しは希望が持てそうです。
*こちらをご覧になられているお花が好きな皆様へ。
最近の花泥棒は大胆かつ悪質です。油断なさらずにご自分で出来る範囲での防犯対策を行っておく事をお奨めします。
犯人は罪悪感を微塵も持ち合わせておらず欲望のままに盗んでいきます。2〜3本の枝が手折られるくらいなら気づいた時に「出来心で持って行ったのかな」と悲しく残念に思っても割と早めに気持ちを切り替えられますが、容赦なくゴッソリ持ち去られると盗まれた方は精神的ダメージが大きいです・・・。
最近は花泥棒も大胆で悪事がばれるまで続け、一株全部や鉢ごと持って行ったり気に入った花や飾り物だと何度も通って盗めるだけ盗んでいったりが多いらしく(古い陶器鉢の転売目的と言うのもあるとか)、先日はテレビの地方局で札幌某所の住宅街で花泥棒が頻発しているとの事でレポーターが現地で撮影してきた映像と住民へのインタビューが放映されていました。
犯人は後先を考えない想像力の乏しい人ですよね・・・。小さな盗みであっても繰り返せば慣れから油断が出てきて、いずれはばれて近所中に知れ渡り、確実に世間への立場が悪くなるのに・・・。
花に限らず、何度も盗んでいたのがバレて近所からの信頼を失い、居たたまれなくなって家族と一緒に余所の土地へ引っ越したと言う話も聞きますし、私が知っている人の元配偶者は些細な盗みが止められず、カウンセリングを受けても治す意思が無く繰り返すので、とうとう家族に見放され、一人寂しく亡くなっていったそうです・・・。
悪事を行えばそのツケは後に何倍にもなって自らや家族に降りかかってくるかも。というのは思っても居ないのでしょうね・・・。
以前住んでいた所で花が盗まれた時に行って以降、効果があったと思う防止策としては、盗まれてすぐに近所でも被害に遭っていないかを聞けるだけの人数に聞いてみました。余所のお宅で被害が無かったか知る他に情報を近所中で共有すると情報も自然と集まってきやすく、「犯行時間頃はいつも誰々が歩いている」、「誰々が度々似た様な問題を起こしている」などの情報が入って来易いのと(厚意で教えていただくので参考にし対象者には内心用心しておきます。でも確証はないので自分からは噂を流しません)、それに運よくいずれ誰かから犯人本人の耳にも話が届けば犯人は「ばれる(ばれた)かも」と盗んだ家には近づかなくなる様です。話を近所に広めておけば反響が帰ってきたり、お互い用心し予防でき易い様です。
おまわりさんからの防犯アドバイスとしては、できれば赤外線が遮られる事で反応するセンサーライトの設置(うちはすでに玄関付近に設置済み。元農家で敷地が広く犯人は別ルートから侵入)、入られたくない場所だけでも囲いをする(農村地帯なので良くて生垣があるくらい。塀や門扉の無い家が多いのです)、不用心な家か如何かがハッキリわかるので納屋の戸を開きっぱなしにしたり、車庫のシャッターを上げっ放しにしない様にとのことでした・・・。
我が家は夕方だと人通りが案外多く目立ちやすいのと、今回切る時に周りの植物まで巻き込んで切っているので手元が見えにくい朝方の時間帯の犯行の様です。普段他の人が入って来るはずが無い畑を伝っての侵入なのでまた近いうちに被害を被る様なら、山のケモノ道に設置して通って行く野生動物を撮る様な「センサーでフラッシュが光る製品」の設置を検討しています・・・。
Re^5: 花泥棒に根元から全て枝を切られたツルマサキ、新たな芽は出ますか? 投稿者:花畑 投稿日:2015/07/05(Sun) 23:03
こんばんは! 大切にされていたツルマサキでしたのに、本当に悔しい思いをされましたね。 私の経験談を。畑で花を育てて4年になりますが、確実に掘り出てなくなったものがあります。
珍しい色合いのマロー2種、ヤツシロ草、友禅菊、シックに色合わせをしたチューリップの群生、黄色のヒガンバナ、カンナ(ダーバン)、晩秋に重宝していた斑入りのイソギクが、きれいになくなってしまいました。 ばんざいうさぎさんの場所とは違い、畑ですのでリスクは覚悟していたものの、心のどこかにお花好きな人には悪い人はいないという思い込みがあったので、何本か手折られたのではなく、まさか掘ってまで持っていかれるとは想定外でした。
私も気に入ったものを取り寄せて育てていたもので、本当に残念な気持ちでした。盗んだものを家にもって帰ってもこっそり植えなくてはならず、気分が悪いのでは?と思うのですが、世の中には容赦ない人がいるものですね。 ばんざいうさぎさんの所では、根っこが残ったということなので、せめてもの救いです。お慰めになるかどうかわかりませんが、きっと他にもおなじような嫌な経験をされた方がいると思いますよ。
Re^6: 花泥棒に根元から全て枝を切られたツルマサキ、新たな芽は出ますか? 投稿者:ばんざいうさぎ 投稿日:2015/07/11(Sat) 13:02
花畑さんこんにちは。スレッドがもうPC画面から見えないほど落ちていたので花畑さんのレスに気が付かずお返事が遅くなって申し訳ありません。優しいお声かけありがとうございます。まさか後日に似た経験をした新たな方からレスをお寄せいただけるとは思ってもいなかったです。
それにしても花畑さんのところの被害も酷いものですね。盗み方といい盗まれた量といい被害届を警察に出しておかしく無いと思います。心惹かれて取り寄せてまで植えて楽しんでいた植物を根っこごとごっそりと盗んでいくとはかなり悪質な犯人ですよね。
今回の事でしばらく気分が落ち込み1週間ほどは精神的に不安定となっておりましたが、それでも季節の花々が咲いてくれ、引き続き手入れの必要な植物があって気をとりなおし庭で作業する毎日です。
庭の該当する場所は盛りだったルピナスの茂みを全て刈り取ってしまいあまりの見かけの変化に見た目を寂しく感じてしまうほど。元々大きく育つ植物は多くはないので、防犯的には見通しは良くなりましたけど見かけが閑散としてしまいました。それでもその場所の縁に沿ってこぼれ種子で沢山殖えていたマトリカリアの株が一斉に満開になってくれ、さわやかな白い花で少しは見栄えを取り戻しました。
今回警察の指導により死角をなくした事(身を隠せないように背の高い植物の刈り取り・駐車している大型車の置き場所を替える)などで2回目以降の被害は無いようです。でも、おそらく「とりあえず欲しい物は盗り尽くしたので、また新たな植物が導入されるまでは暫くは来ない」んだろうと思っています・・・。おまわりさんは敷地内までパトロールしてくれていますが、ポストに入れていってくれるパトロールカードから、立ち寄って下さるのが深夜と言うおそらく犯行時刻では無い時間帯なので(おそらく朝方の薄暗い時間帯)、巡回して下さるのはありがたいのですが再犯への抑止力になっているかどうか・・・。でも田舎の交番で常駐は一名、なかなか時間帯を合わせる事も大変だろうと思っています・・・。
今回切られた植物5株のうちスミレ類2株は新たに夏葉が生えてきてくれてどうにか持ち直しそうですが、肝心のツルマサキは枯れずに生き残ってはいるものの現在も全く動きは無く、未だこの先どうなるものかは解りません・・・。
また、盗まれた物と一緒に育苗ケースに並べていた同時期に買っていたものは、これ以上の被害を避ける為に目立ちやすい玄関前に置いた方が良いとのおまわりさんの指導でしたが、コンクリートとタイルに囲まれた南向きの玄関先で置き場所はスチール棚の上しか無く、植え替え時期では無く容量に余裕があるとはいえビニールポット植えで土はそんなに多くないので今時期晴天となると乾燥し過ぎが心配で仕方なく玄関の中(ガラス引き戸なのでどうにか光量は足りている様です)に置いているのですが、玄関の中だと虫媒花は種子が出来ないのが困ります。
屋外にあれば、こぼれて生えるほど良く種子が出来るはずの植物から種子が一粒も採れないと言うのは、今ある一株が冬越し出来なかった場合は絶えてしまう事もあるので、種子から次世代が育てられないのは大きな痛手です・・・。
今までの花泥棒に遭った経験から、「目立つ場所にはありふれた植物を沢山植え、盗まれたくない物は目立たない場所に」という自衛方法は最近では成り立たなくなってしまい困っています。今回は盗まれない様にとかなり目立たない様に隠していた場所にまで踏み込まれて酷いやり方で被害に遭い、もうここまでされるなら簡単には出入りできない様にフェンスなどで囲うしか方法はありませんが、そこまでする費用もままなりません・・・。
今後は出入りししていると思われる場所何か所かに「不法侵入禁止・盗まれた物は警察に被害を届け済み」と書いた警告文を設置しておく予定です。元農家の敷地で広く、設置場所は敷地に入り込んで来ないと目に着かないですし、通り抜けなど出来ない立地ですから明確な用もなく侵入すれば立派に不法侵入ですし。
出来ればもうこのような思いは2度としたくないですし、同じ様な悲しい思いをする人がもう出ないで欲しいと思います・・・。
盗んだ人は「これくらい盗んでもたいしたことは無い」と思うのでしょうが、被害に遭った人は金銭的な被害よりも精神的なダメージの被害の方が何十倍も大きいですよね・・・。
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